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私の名を呼べ。
A/I=L2ではなく、人間的な名に相応しい
インターフェイスの存在を確立するのだ。
それから。
En/Co/lCha/Dis/At/En=6*Oに
会ってからで構わない。
機体の名を付けろ。
お前が名付ける事で、
HMとの接続が確立するだろう。
なっ、そ、そうかもしれないが。
[実際にこの子がサラの会社のモデルなのかもしれない。
とはいえここまで非常識というか破天荒というか。
普通は初対面の男性の家にほいほい着いてきて部屋をあら捜しし、さらには起床時に上に乗りあまつさえ職場に同伴などありえない。
さらに、こんなに至近距離で見詰め合ったままなど・・・・・・・]
え、あ、ああ。
[確かに、僕には高校時代彼女がいた。だが進学校の生徒同士の付き合いなどたかが知れている。あれからもう6年経っているし、耐性なんてあるはずがない。
と、いうことなのではないだろうか?]
[何故だろう、自分の記憶なのに不安な事だらけだ。まるで自分をそう説得しているような、もしくはあやふやな過去を自分に都合の良いように改竄している気分にもなる。
時折罪の意識に囚われたままの過去を都合よく再生することを人間が行う事も理解している。それに近いような]
不真面目に不満かー、そりゃごめんなぁ。
俺って、こんな人間だからしょうがないんだよ。
でもさ、なんでキャサリーン・ロンデズールだっけ?
あんたは俺に興味を持ったの?
知らない人に不満を持っても普通は無視するよね。
蹴るってことはそこになんらかの理由があったはずだよねー。
それを知りたいかな。
あ、もしかして一目ぼれって奴か??
[蹴られた事は腹がたつ。
だけど理由も気になった。
最後のは軽い冗談だけど]
え・・・・・・
[名前を呼べ、と問いただされた]
リ、リル。
[刹那。頭痛。
脳を駆け巡る電流]
ぐっ・・・・・・!
[その電流は程なく止んだ。手は汗でびっしょりと濡れ、リルの手を握り返していた]
…嫌い、
ではない。
[大人しく撫でられる。]
説明が難しい。
私に関連付けられた機体。
ダンが操作する。
戦いが起こる。
可能性は不明。
備えておくに越した事はない。
機体は…。
[きょろきょろと周りを見渡し、窓に目がいった。]
呼び出す?
[再びダンを見て、問うた。]
― 蒼真宅 ―
[イステはほんの少し首を傾ぐ。
黒髪がさら、と流れる。]
食品。随分と、変わった。
[感想を漏らす。
何と比較しているかは曖昧だった。
宙を舞う紙パックの牛乳を危なげなく受け止め]
把握した。
[蒼真の対面に腰を下ろし、少し沈黙したあと]
「いただきます」。
[――と、手を合わせたのである]
[内部性能を確認。
機体召還には問題なし。
エネルギー残量…不足気味。]
……ん。
ごめんなさい。
[機体を呼ぶにはエネルギー切れの旨を伝えるには...
適切な言語が発見されました。]
今すぐ機体を呼ぶには。
空腹。
[ぐうとエネルギー切れを報せる音が鳴った。]
……意外と冷静ですね。
[記憶と思考の外側が、未だ何かを囁いている。彼がそうなのだろうか? 疑問は尽きない]
私は人を捜しています。それはあなたである可能性があります。本当にあなたなのかを確かめるため、私はあなたに声をかけました。
私は使命を帯びています。失敗すれば、私は死ぬでしょう。そして、
――あなたも死ぬでしょう。
[彼女は少し脅しを混ぜた。不真面目な青年には刺激が必要だと思えたのだ。もっとも、述べたことは全て真実のことだったが]
f>u:e3 は肩書きと名前を f>u:e3(ハルナ) に変更しました。
声より前に蹴りだったけどな〜。
じゃあ、きっとそれ間違いだな。
俺は使命とか知らないし、ただの学生だから。
[死という脅しには――]
警察呼んでもいいか?
無理心中の現行犯逮捕としてさ!!
[あえて大げさに怯えた姿を見せる。]
HMの名称、だと?
それを僕が決めるのか?
生命や物の名前には意味があり、その意味こそが固体の存在定義や思いへと昇華する。ネーミングという行為はとても重く重要な事だ。そう簡単につけられるわけがない。
・・・・・・などと我ながら頭の固い事を言っても君は却下するんだろうな。
[だが、うっすらと脳裏に名前が焼きついている。
さっきの頭痛の時だろうか、まるでリルから流れ込んできたような]
[変わった。
それの比較対象が一体何なのかは解らないが、
恐らく自分の知らないものであることは確かだろう。
本当にこの……人にしか見えない、人ではない少女は
自分の考えなんて及ばない所から来たのかもしれない。]
ん……あ、ああ。
[いただきます。
まさかその言葉が出るなんて思っていなかった所に不意を疲れた。
何処か間抜けに返事をしてから、自分も同様の言葉を口にする。
一人で食事をとるようになってから、忘れていた言葉。
……パンをかじる。]
良いもんだ、な。
人がいるってのはよ。
確かめるのは私です。あなたではありません。
言い直しましょう。私が失敗した時、人類が滅びるでしょう。「終焉」と呼ばれる存在によって。
私は、それを阻止する使命を帯びているのです。
他に質問はありますか? 無ければ、私に協力してもらいたいのですけれど。
そっか、良かった。
[撫でながら、再びにこりと笑った。]
ハルナに関連付けされて、俺が操作する?
戦いの可能性……呼び出す?
[イマイチ会話が噛み合わない。
その時、ハルナのお腹が鳴る。]
あ、お腹が空いてる?
何を食べさせたらいいんだろう?
[四畳半一間の部屋を見渡したが、それらしきものは無かった。]
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