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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
亜積さんは多分キロたんじゃないかと思ってるんだよね…。
それもあって絡みたかったのだけど…。
体調崩しや、弟の帰省が痛かったなぁ
おかげで夜遅くまで起きていられません…。
──明礬温泉──
[バスを降りると、硫黄の匂いが鼻を突いてくる。
さすが湯ノ花を作っているだけあって、濃い空気を感じる。
と、携帯の振動がメールの着信を告げた。
バッグから取り出したストレート型の赤い携帯のロックを外し、メールを見てみる。
>>228亜積さんからだ。]
可愛い。こくびかしげっぷりが、可愛い。
[添付ファイルのラッコの画像に癒されながら、本文を見る。
先ほどのメールの返信のようだ。
どこで夕飯を取るか、との質問に、12個のボタンを駆使して返事を送る]
鉄輪で地獄蒸しを予定しています…っと。
[送信ボタンを押して、ドット絵の猫が走ってメールを届けている画像が最後まできちんと進み、送り主にちゃんと届いたことを確認する]
さて、噂の湯ノ花小屋に行ってみますか。
[携帯をバッグに仕舞い、バス停を*後にした*]
[メールの返信を待ちつつ、身動きを取り易いように一旦別府駅へ戻る事にした。
再びバスに揺られてトコトコと15分。別府駅東口に降り立つ。
ふと、巨大なモニュメント>>215に気付いた。]
あれ? なんだろう、これは。
…そー言えば、今朝は「うみたまご」行く事しか考えてなかったから、駅自体見学しなかったもんなぁ…。
うーん、ホントに私は一直線に目標しか見えなくなるなぁ。
[近付いて、モニュメントに触れる。石の感触を楽しんだ後、温泉に手を浸けてみた。
暖かい。両手で掬ってみると、手の中で光を反射してお湯がきらりと光った。
街中で漂う硫黄の匂いが、殊更に温泉地に居るんだと言う気分を盛り上げる。]
えーと…竹瓦温泉ってここから歩いて10分程度だっけ?
すぐそこだし、ちょっと建物を見に行ってみようかな。
[観光案内所によって、別府市内の簡単な地図を入手した。それを片手に歩きだす。
目的の「竹瓦温泉」には迷う事無く行くことが出来た。]
…!
うわぁ、思ってたよりどっしりとしてて存在感があるなぁ。
【竹瓦温泉 http://www.coara.or.jp/~sanken...】
このまま粘って日暮れを待って、ガス灯がともるのを見てみたい気がするな…。
自分の暮らす愛媛県が誇る「道後温泉」の構えをちょっと思い出したり。
【道後温泉 http://www.city.matsuyama.ehim...】
古い建物には魂が宿るというけれど、この竹瓦温泉も同じなんだなと、つい腕組みして頷く。うんうん。立派なもんだ。
ちょっと建物の中に入ってみよう。わくわく、どきどき。
うわーっ。
[天井の高いロビーはなにやら懐かしさを覚える雰囲気で。
ふと、「普通温泉・100円]「砂湯・780円」の表示が目に止まる。]
あれ…?
ここにも砂湯ってあるんだ。千円切ってるってなんかお徳っぽい気がする。しかも普通湯が100円? 両方併せても、千円でお釣りが来るじゃない。
[当然、入ってみる事にした。でも、室内で砂掛けられてるのって…なんか変な感じ。でも、良い気持ち♪
砂湯でたっぷり汗を流し、普通湯でさらりと温まる。それから温泉上がりに瓶の牛乳を飲んで一息ついた。]
──明礬温泉:湯の里──
【湯の里 http://www.d-b.ne.jp/yunosato/】
[地蔵湯バス停にてバスを降りて、坂を少し上がったところに湯の里はあった。
まずは、湯の花小屋を見学。
縄文時代か弥生かと思わせるような、急角度の藁葺き屋根の小さな小屋がいくつも連なっていた。
ミニチュアの古代集落を思わせる佇まい]
何か不思議な光景…。
[そばには、湯の花の製法が書かれた看板、そして『平成18年3月に国の重要無形民俗文化財に指定』の文字が。
製法を見ると、数十日かけて結晶化させると書かれている。
気が遠くなる話だ]
[古代集落を一頻り堪能し、草津の湯畑との違いをしっかり確認。
納得して次の目的地へと]
やっぱり温泉に入らないとね〜♪
露天、露天♪
[表通りを少し行ったところにある入浴券売機で600円を払い、中へ。
更衣室は古い銭湯を思わせる作りで、木製のロッカーがいい雰囲気を醸し出していた。
中は内湯と露天に分かれていたので、さっと流してから、露天へ]
ここの景色も、中々のものねぇ。
あれは別府湾かな。
棚湯ほどではないけど、ここからも色々見えるのね。
[立たないと景色が見えないのは難点ではあるものの、岩に囲まれたポピュラーな露天風呂は、風情があって中々。
白濁した湯硫黄の匂いも、温泉らしさが感じられて来たかいがあったというものだ]
さてと。
後はちょっと小腹を満たしたら、鉄輪に行きますか。
やじうまがやってきたよ!(MTV新米ディレクター 栗栖)
MTV新米ディレクター 栗栖は、やじうま になれるよういのったよ。
[キャリーを引いた若い男が、ハンディデジカムを片手にタクシーを降りる。]
えぇと、別府駅…ここから収録開始…か。
[なれない手つきでデジカムを操り、駅の全景を撮影。
目的の列車へ。]
[ホームにぼんやり立っているターバン姿の男にカメラを向ける。]
こんにちわー。お兄さんどこの人?外国から?
え?狼探し?そういうゲームじゃないらしいよ?
列車での観光ツアーってはずだけど。
うん?吊りだの襲撃だの…って物騒だなぁ?
そういうのナシで、仲良く旅行しようってヤツのはずだけど…。
列車乗るの?乗らないの?
乗らないなら下の非常口から出て行けるよ〜?
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