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──回想──
[軽く手荷物を持って別府駅に降り立つと大きく背伸びして眺める]
う〜ん、大分昔に家族旅行で来たんだよね〜。
あんまり変わってないかな〜?
そういえば…まともに別府地獄めぐりした覚えがないな〜。
折角だし、ベタだけど行ってみようかな〜。
定期観光バス地獄めぐり
【http://www.kamenoibus.com/teik...】
よし、バスが来てる、乗らないと〜。
[観光バスは約2時間20分のコース、午前中はそれでいっぱい]
やっぱり、この時期だと熱気とかもすごかったけど…
温泉に来たんだなと実感するなぁ…。
[もちろん手に持つスケッチブックには地獄のラフスケッチがてんこ盛り]
さて、お昼を食べたら…午後はどうしようかな〜。
[ふらふらと気の向くままに観光案内所によって]
あ、そうなんですかー。ふーん、地獄めぐりのところが温泉の中心地なんですかー。うーん失敗したかなぁ…?
でも、いいか。行き当たりばったりで。
[ついでに駅周辺の女性一人でも停まれそうな宿を探してもらって、あとは駅周辺のスギノイパレスやらに入ったりして]
めいいっぱい遊んだけどう〜ん…
[つい、スケッチブックに夢中になっていたので他の乗客に話掛けそびれてしまったりしてたのが、いまさら、残念に思えて]
うーん、戻ったらいっぱい話そう、皆の話も聞かないと
そういえばおにぎり貰ったお礼も出来たらいいな〜。
[遊びまわったのち*宿に向かった*]
夕飯かぁ…皆で楽しく食べるのも良さそうかな。今から此処を出れば、多分夜までには辿り着けるだろうし。砂湯は明日列車に戻る前でも良いかも。
んー、確か滝田さんは明礬温泉に行くといってたよね。となると、合流は明礬なのかな? それとも鉄輪なのかな。
取り敢えず聞いてみるか。
[…は佳奈さんと滝田さんにメールを出してみた。メインは先ほど見た可愛いラッコだ。]
【件名・亜積です。可愛い子に会ったよ!】
【送付ファイル・http://www.umitamago.jp/images...】
[佳奈さんあてには「夕飯を食べるとすると、明礬と鉄輪どちらになりそうですか? 行き着けるか検討してみようと思って。」と添えてある。]
おぉ、びっくり。
水緒さんいたー。さくっと擦れ違ってるようですが。
少しは回復したのかな?
後で仲良くなって皆で一杯楽しい思い出作りたいね ^^
亜積さんは多分キロたんじゃないかと思ってるんだよね…。
それもあって絡みたかったのだけど…。
体調崩しや、弟の帰省が痛かったなぁ
おかげで夜遅くまで起きていられません…。
──明礬温泉──
[バスを降りると、硫黄の匂いが鼻を突いてくる。
さすが湯ノ花を作っているだけあって、濃い空気を感じる。
と、携帯の振動がメールの着信を告げた。
バッグから取り出したストレート型の赤い携帯のロックを外し、メールを見てみる。
>>228亜積さんからだ。]
可愛い。こくびかしげっぷりが、可愛い。
[添付ファイルのラッコの画像に癒されながら、本文を見る。
先ほどのメールの返信のようだ。
どこで夕飯を取るか、との質問に、12個のボタンを駆使して返事を送る]
鉄輪で地獄蒸しを予定しています…っと。
[送信ボタンを押して、ドット絵の猫が走ってメールを届けている画像が最後まできちんと進み、送り主にちゃんと届いたことを確認する]
さて、噂の湯ノ花小屋に行ってみますか。
[携帯をバッグに仕舞い、バス停を*後にした*]
[メールの返信を待ちつつ、身動きを取り易いように一旦別府駅へ戻る事にした。
再びバスに揺られてトコトコと15分。別府駅東口に降り立つ。
ふと、巨大なモニュメント>>215に気付いた。]
あれ? なんだろう、これは。
…そー言えば、今朝は「うみたまご」行く事しか考えてなかったから、駅自体見学しなかったもんなぁ…。
うーん、ホントに私は一直線に目標しか見えなくなるなぁ。
[近付いて、モニュメントに触れる。石の感触を楽しんだ後、温泉に手を浸けてみた。
暖かい。両手で掬ってみると、手の中で光を反射してお湯がきらりと光った。
街中で漂う硫黄の匂いが、殊更に温泉地に居るんだと言う気分を盛り上げる。]
えーと…竹瓦温泉ってここから歩いて10分程度だっけ?
すぐそこだし、ちょっと建物を見に行ってみようかな。
[観光案内所によって、別府市内の簡単な地図を入手した。それを片手に歩きだす。
目的の「竹瓦温泉」には迷う事無く行くことが出来た。]
…!
うわぁ、思ってたよりどっしりとしてて存在感があるなぁ。
【竹瓦温泉 http://www.coara.or.jp/~sanken...】
このまま粘って日暮れを待って、ガス灯がともるのを見てみたい気がするな…。
自分の暮らす愛媛県が誇る「道後温泉」の構えをちょっと思い出したり。
【道後温泉 http://www.city.matsuyama.ehim...】
古い建物には魂が宿るというけれど、この竹瓦温泉も同じなんだなと、つい腕組みして頷く。うんうん。立派なもんだ。
ちょっと建物の中に入ってみよう。わくわく、どきどき。
うわーっ。
[天井の高いロビーはなにやら懐かしさを覚える雰囲気で。
ふと、「普通温泉・100円]「砂湯・780円」の表示が目に止まる。]
あれ…?
ここにも砂湯ってあるんだ。千円切ってるってなんかお徳っぽい気がする。しかも普通湯が100円? 両方併せても、千円でお釣りが来るじゃない。
[当然、入ってみる事にした。でも、室内で砂掛けられてるのって…なんか変な感じ。でも、良い気持ち♪
砂湯でたっぷり汗を流し、普通湯でさらりと温まる。それから温泉上がりに瓶の牛乳を飲んで一息ついた。]
──明礬温泉:湯の里──
【湯の里 http://www.d-b.ne.jp/yunosato/】
[地蔵湯バス停にてバスを降りて、坂を少し上がったところに湯の里はあった。
まずは、湯の花小屋を見学。
縄文時代か弥生かと思わせるような、急角度の藁葺き屋根の小さな小屋がいくつも連なっていた。
ミニチュアの古代集落を思わせる佇まい]
何か不思議な光景…。
[そばには、湯の花の製法が書かれた看板、そして『平成18年3月に国の重要無形民俗文化財に指定』の文字が。
製法を見ると、数十日かけて結晶化させると書かれている。
気が遠くなる話だ]
[古代集落を一頻り堪能し、草津の湯畑との違いをしっかり確認。
納得して次の目的地へと]
やっぱり温泉に入らないとね〜♪
露天、露天♪
[表通りを少し行ったところにある入浴券売機で600円を払い、中へ。
更衣室は古い銭湯を思わせる作りで、木製のロッカーがいい雰囲気を醸し出していた。
中は内湯と露天に分かれていたので、さっと流してから、露天へ]
ここの景色も、中々のものねぇ。
あれは別府湾かな。
棚湯ほどではないけど、ここからも色々見えるのね。
[立たないと景色が見えないのは難点ではあるものの、岩に囲まれたポピュラーな露天風呂は、風情があって中々。
白濁した湯硫黄の匂いも、温泉らしさが感じられて来たかいがあったというものだ]
さてと。
後はちょっと小腹を満たしたら、鉄輪に行きますか。
やじうまがやってきたよ!(MTV新米ディレクター 栗栖)
MTV新米ディレクター 栗栖は、やじうま になれるよういのったよ。
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