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美味しいものは別腹っていうじゃないですか。
大丈夫、食べ切れますって。
[ざっと見、頼んだ量の68%は食べつくしただろうか]
美味しいもの、いっぱい食べましたね。
…体重計を見たくなくなりました。
それを言うなら、甘いもの。
[お約束のツッコミを入れるが、既に相当量を食べつくしている佳奈の健啖ぶりには舌を巻くばかりだ]
…壊さないようにな?
[何がとは言わない。
やがて一通り食べ終えて、ほろ酔いのいい気分になって。店を出た後は少し遠回りをしてから列車へと*戻っていった*]
[何だかしんみりしている]
これで、列車に戻って夜が明けたら、長かったような短かったような旅も終わりですね。
修学旅行みたいで、楽しかったですよ。
そういえば、亜積さんと水緒さんは北海道に着いたらどうするの?
あぁ、亜積さんはバイクが届いているんでしたっけ。
水緒さんは?目的地とかあるの?
[そんな話しをしながらも、着々と目の前の料理は嬉々として消えていく]
大丈夫ですよ〜。このために朝からあんまり食べてないですし〜
[口にほおばるとろ牛タンステーキの分厚さとかみ締めるほどに伝わってくるジューシーさに感動したりして。]
あ、炭火コンロが運ばれてきた。牛タン串焼きですね〜。
[ついでなので豚の串焼きもあぶったりしてほどほどのレアで串焼きを味あう。生春巻きを箸休めにつまみつつ。]
亜積さん、勝山来ました〜乾杯しましょ。栗栖さんもいかがです〜。
[みんなにお猪口を配って一合をゆっくり呑みあう。ほかの人が頼んだのをつまんだりしているうちに最後のテールスープ炒飯が運ばれてきて]
うーん、スープがまた微妙にしみこんでいるのが美味しいー。
さてと、最後はデザートですよねー。甘いものは別腹だもん〜♪
[ゆっくり炒飯をたべつつも、お豆腐のムースずんだ餡添えを注文している]
なんか、フレンチと枝豆の絶妙なコンビネーションがいいですね〜。程よい甘さで。
[たっぷり食べてご満悦]
[ゆっくりと最後のデザートを食べながら]
あ、私はスケッチ旅行のつもりでしたから行き当たりばったりで何も決めてなかったですね〜。
景色がいいところとかいけたら、いいなとかそんな感じです〜。
大学卒業したらあんまり、こんな旅行は滅多に無いでしょうから〜。
そうか、もう最終目的地についてしまうんですね。
でも、北海道って言っても広いですし、まだまだ、見所ありませんか?
[慰めるようなことを言ってみた]
お腹壊すほど食べ過ぎたりはしないですよ。
[ツッコミに笑ったり、自分を上回る健啖っぷりを見せる亜積さんや、黙々と撮影をこなしながらも食べることも忘れない栗栖さんに料理を取り分けたりしながら、全て完食。
更にお豆腐のムースずんだ餡添えまで食べて]
美味しかった〜♡
ご馳走様でした。
そうか、水緒ちゃんは特に目的地はなかったのね。
そうね、北海道は広いからスケッチするところはいっぱいあるでしょうね。
んー、旭山動物園とか行ってみるといいかも。
[滝田さんにバイオを借りて、北海道の情報を見せてもらうかもしれない]
[店を出ると、既に仙台の夜は更けようとしていた。
亜積さんの、ちょっと腹ごなしも兼ねて遠回りして帰ろうよ、との提案にみんなでうなづいて、駅とは反対方向の定禅寺通り方面へ]
[お腹もいっぱいで満足したところで亜積さんが何やら定禅寺通りでちょうどイベントをやっているというので腹ごなしも兼ねつつ寄り道して]
あ、ジャズですね〜。なんか、じっくり染み込んできますよね〜。
[ゆっくり音を堪能しつつ歩いて、しばし耳を傾けたのち、仙台駅に停まっているのんびりing号に戻ってきた。]
亜積さん、佳奈さん、今日は2階で寝ましょう〜。露天風呂も入りませんか〜?
[女性用露天風呂で3人でわいわいと流し合いっこをしたりしてはしゃぎまわって、畳に川の字に布団を敷いて寝そべったら、流石にそのまま*ばたんきゅー*]
[定禅寺通りでは、ちょうどジャズフェスティバルが開催されているところで、杜の都らしい緑あふれる街路樹がライトアップされて、通りのあちらこちらからジャズの調べが流れてきた]
ラッキーでしたね。
こんなところで見られるなんて、幸せ〜♪
[デジカムを回し始める栗栖さん、一緒にリズムに乗る亜積さん、ほろ酔いながらもご機嫌そうな滝田さん。
21時までの魔法のようなステージが終わるまでいた後、それぞれに感想を言いながら*列車へと戻っていった*]
──のんびりing号:2階──
[二人があまりに楽しそうだから、副車掌さんに許可を取って特別に2階席を使わせてもらうことが出来た。
最後尾にあるお風呂は、きちんと手足が伸ばせるくらいの広さがあって、ゆったりと浸かりながら天窓から流れる星空を見ることが出来た。
お風呂ではしゃぐ二人に、時にはお湯を掛けられたりしながらも、のんびりing号との最後の夜を過ごしていた。]
[テーブルを除けて、戸棚から出した布団を川の字に敷いて、それぞれが床についた。
二人ともお酒が入っているからか、お風呂ではしゃぎすぎたからか。
すぐに規則正しい寝息が漏れ聞こえてきた。
布団を抜け出し、先頭車両まで行くと、ひらけた硝子窓の向こうにキラキラと灯りが見える。
窓際に腰掛け、外を眺めながら携帯のボタンをぽちぽちと押している]
お姉ちゃん、もう仙台まで来てるのよ。
明日には北海道に着いちゃうんだ。
あの後ね、テレビ局の人も合流して、ずっと撮影されてたんだよ。北海道のローカルらしいから、知ってる人の目にははいらないと思うけど。手を尽くして探したりとかしちゃダメだよ。
あんたに久々に会えたのも嬉しかったけど、旅自体もすごく楽しかったよ。熱海の初島ってところに泊まったんだけど、海も星も綺麗に見えて一生の思い出になった。あそこはまた行こうと思う。あんたも彼女さんと行くといいよ。
色々な人がいる。
住んでいる所も、職業も違う、接点がない人たちとお知り合いになれた。
旅が終わったらもう会えないかもしれないけど、それでもいいと思う。
何日も一緒にいたから、ちょっと寂しいけどね。
北海道に着いたら、アソコに行ってくるよ。ちゃんと写真も送る。変わってしまったって聞いたけど、私たちの記憶の場所とどれだけ違ってしまったのか、覚悟して見てくる。
遅くにゴメンネ。またメールします。お仕事頑張って。
佳奈
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