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[海原の遠く向こうから、漁を終えて戻ってくる船が何艘か見える]
もう一仕事終えたってやつよね。
早起きは3文の得とはいうけど、あれだけ早起きだと何文の得になるのかな。
[心地よい風に吹かれながら、考えるのはそんなこと]
[受付で今日もパスポートを見せて更衣室へ入る。
髪を濡らさないよう団子にして頭の上に纏め上げ、掛け湯をして湯温に身体を慣らし、露天風呂へ直行した。
ガラス戸を滑らせて開けると、涼しい風が肌に触れて身体から熱を奪う。足早に湯船へ急いだ。]
ふぅ。んー、やっぱり好い湯だわぁ。
あ、おはようございます。
[泳ぐようにして海を見渡す湯船の縁へ移動し、先客に挨拶をした。
暫く並んで縁に腕を掛け顎を乗せて、目の前の風景に魅入る。
青い空に白い雲。雲間から太陽が顔を出し、海に鏡のような光の筋を落としていた。
感嘆の溜息を洩らして奇麗だなぁと呟けば、そうですよね、と応えが返る。
この時間帯に入浴している事から、同じコテージの宿泊客だなといった連帯感を感じて、口が軽くなる。色々話をする内に、朝一で海に潜って来たのだと教えられた。体か冷えたので温まりに来たのだそう。
「先に上がりますね、ごゆっくり」と言う彼女に会釈を返し、また飽きずに海に見入った。
刻々と太陽の位置が変わっていき、空と海の色も変化していくのが面白かった。]
っと。朝から長湯していても疲れちゃうわね。
そろそろ出ようかしら。
/*
北と南、間違えてたorz
http://www.hatsushima.jp/see/m...
北が下なんて、地図の風上にも置けない(八つ当たり)
*/
[食堂街を抜けて、ちょっと島の小学校の姿を見に、道を奥に入る。すぐに見つけることができるその建物は…]
いや、何と言うか…イメージが…。
http://www.hatsushima.net/new_...
[24の瞳とか、そっち系の建物を想像していたらいい意味で裏切られる。吹き抜けのある二階建てのログハウス。洒落てる]
贅沢だなぁ…。
[思わず言葉が漏れた。
老後に「島暮らし」を選択する人も結構多いらしいのが、良く分かる。医療設備さえしっかりとしていたら、空気も食べ物も美味しくて時間の流れが緩やかな島の暮らしは最高なのではないだろうか?]
[ダイビングセンターまで来ると、急に人の声が聞こえてくるようになった。
ここにも3文の得をした人達が。
既に濡れているスーツ、干されているものや使い終わったと思われるボンベたちが、すでに一泳ぎ終えたことを示していた。
海中で見えた色とりどりの熱帯魚たちの話で盛り上がっているようだ]
おはようございます。もう潜ってこられたんですか?
[島の雰囲気故か、見知らぬダイバーたちに簡単に話しかけることが出来た]
「そうそう、早朝ダイビングっていいんだぜ。水も澄んでるし、海から見る朝日も最高でさ。あんたも長居するならやってみればいいじゃん」
ダメですよ。泳げないし、ボンベで息を吸う事自体がダメなんです。
「そりゃ残念な。頑張って免許とって堪能してみることをおススメするよ」
[そんな会話を交わして、会釈をしてセンターを後に]
(一度だけやったことがあるけど、1cmも潜れなかったんだもん。一生無理だよね…)
滝田さんのメモを見て、なるほどと納得。<観光地の地図。
港に入港して動きだす観光客なら、港を下中央に置いてそこから島を一周させるような地図の方が見やすい気がする。
それなら天地逆さで納得だね。
そして、毎回思う。
この村、urlはクリックで飛べると楽で良いなぁ…。
アッー!
初島小中学校ってデカいから、港からガッツリと見えるんじゃないか!(汗)
http://www.i-younet.ne.jp/~h-s...
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