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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ぜんいんあつまったみたいだよ。
さあ、はなしあいだ!
どうやらこのなかには、むらびとが1にん、じんろーが1にん、ヒソヒソきょーじんが1にん、きょーめいしゃが3にんいるみたい。
自警団長 ヘクターは、コミットボタンを「ポチっとな!」
ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
本日もご乗車ありがとうございます〜。当列車は定刻どおり博多駅を出発いたしました〜。次の停車駅は、広島〜広島でございます〜。
http://www.kankou.pref.hiroshi...
http://www.rurubu.com/sight/li...
幾筋もの川に育てられた山陽道の水の都、世界平和の中心地、広島。
多くの川が市内を流れ瀬戸内海に注いでいるため、慣れない旅行者は橋を渡るたびに現在地を見失うことも多いようです。迷子には気をつけましょう。
名産品は、特に牡蠣!そして清水により作られる名酒。当然瀬戸内海の鮮魚やお好み焼きなども欠かせませんね!
http://www.okonomimura.jp/
観光としても、厳島神社や原爆ドーム、弥山などさまざまですし、たっぷりとお楽しみください〜。
広島を出ますと、次は新大阪に到着予定です〜。
広島の出発時刻は…また改めて〜。
ぽんぴんぱんぽ〜ん♪
──のんびりing号 2号車:寝台車──
[女性用ベッドルームの壁に、今後の進行予定表と停車駅近辺の地図をぺたり。
更にメモもぺたり]
【事前に行きたいところを各自上げて、一緒に行くところ別行動のところを切り分けましょ♡
とりあえず、広島・新大阪で行きたいところをあげちゃいましょう】
[更にメモがぺたり]
【大阪(佳奈):海遊館、道頓堀でたこ焼きとお好み焼き、梅田のHIPFIVEの観覧車】
【海遊館 http://www.kaiyukan.com/index....】
【HIPFIVE http://www.livehep.com/】
んー、そろそろ広島に到着するのか?
[車窓から外を見てみると、海を望む線路をガタゴト走っているらしいことが分かる]
あれが宮島か?広島駅からのほうが遠そうだが、どういうルートになるんだろうなぁ?
[まだ何にも調べてないので、どう動くかも全く決めていない。広島のイメージなど「牡蠣、お好み焼き、もみじまんじゅう」くらいでしかなかったりして…。
そんなこんなで、眼前に広がる海にぽかりと浮かぶ宮島を前に小さく欠伸をしているところで、列車が小停止する]
「宮島口〜宮島口〜。宮島連絡船にお乗りの方は……」
[そんなアナウンスをぼんやりと聞きながら]
…あれ?宮島連絡船?
[などと、はっと気づいたときにはもうのんびりing号は次の駅を目指して走り出したところだった]
…やっぱり前日のうちに調べておくべきだったか…。
まぁ仕方が無い。
他の面々はどこに行くのかな?
[栗栖はまだ寝ているのか、ベッドのひとつが人の形に膨れている]
どうするかな、女性陣は女性陣同士のほうが動きやすいのかな。
[とりあえず、持ち出してきたバイオUで「ぐぐるガイドオンライン」のページを開いてみることにした]
よし、一応決めた。
[冬ならばここに行きたかったが。
http://jardin1990.com/
この季節に牡蠣となれば厳しい。超安定志向で店を選ぶことにした。
全員のメアドをグループ化して登録してあるので、呼び出して全員に同じ文章を送信]
【広島での予定は決まりましたか?】
私はお昼早めに牡蠣を食べて、午後にはガラスの里に向かう予定です。
牡蠣は予約を入れておいたほうが良いと思うので、もし同行なさりたい方がいらっしゃいましたら、連絡をお願いします。
ただし、それなりの金額です。
[紙飛行機マークがメールを飛ばしていった]
[メール受信]
んー、カキは食べたい。お値段どれくらいなのかな?ガラスの里…。どんなのかな。
二人にも相談してみよ。
TO滝田さん【カキのお値段】
メールありがとうございます。
カキは冬が旬かと思ってました。
夏食べれるカキもあるんですね。
それで、お値段いくら位なんでしょうか?
[送信ボタンぽちり]
TO亜積さん、水緒さん【滝田さんのメール】
見ました?
お二人とも、カキは大丈夫ですか?ダメなら、広島風お好み焼きもありますね。
カキのお値段、いくら位なんでしょうね。
ガラスの里、行かれます?
[送信ボタンぽちり]
[メール受信]
あ、カキ食べたかったんだよね〜。でも、今の時期って大丈夫なのかな〜?
[続いてメール受信]
あら?今度は佳奈さんからか〜。みんな行く気があるなら
行こうかな〜。
TO滝田さん【カキの予算】
夏に食べられるカキもあるんですね〜?
お値段がちょっと気になりますので教えてください。
折角なのでちょっと無理していけそうなら行きたいです。
[送信ボタンをポチっと]
TO佳奈さん、亜積さん【Re:滝田さんのメール】
みましたよ〜。カキは大丈夫です、寧ろ気になるのはお値段ですが〜。お好み焼きも食べたいですね〜。
ガラスの里も気になりますね〜。みんなで行く事にしましょうか?亜積さんはどうでしょう〜?
[送信ボタンをポチっと]
やはり値段は気になるか…。
[戻ってきたメールのタイトルを見ながら、店の紹介文を引用コピペ]
【RE:カキのお値段】
>広島県が定める生食用海域の中でも、特に水質のよい海域の筏でとれたカキだけを使用。独自の保存方法で一年中カキを味わえる。
らしいですよ。冬以外の季節でもで冷凍の牡蠣を使っていないということです。
そもそも「Rの付く月以外に牡蠣を食べてはダメ」というのは、流通が発達していない昔の話とのことです。現在は真夏でも牡蠣を食べても大丈夫。牡蠣の産卵は6月なので、その他の魚介類のように産卵前が旨いの法則に従えば、最も旨いのは5月になるらしいですね。
とは言えやはり旬は一般的に冬なのでしょうが。
お値段ですが、昼なので夜よりはずっと安いですよ。
5000円(サービス料別)という感じですね。
ガラスの里は、何となく見出しの写真に惹かれただけなんですけれどね。
宮島などもいいですが、もっと違う方面をと思って山手のほうを探してみました。
http://www.rurubu.com/sight/si...
[ガラスの里の写真も引用して、返信]
最初はここを考えてみたのだけれど、下戸設定がいるからなぁ(笑)。やっぱ普通に牡蠣かなと。
地ビールレストラン平和工房
http://www.peace-studio.jp/
http://dining.rakuten.co.jp/re...
[メール受信。合計2通]
水緒さんだ。
牡蠣大丈夫なんだ。良かった。
当たって2度と食べたくないって人いるもんね。
お好み焼き…お持ち帰りにしてしまうのもありかな?
…。
滝田さんだ。
お、ウンチク付きだ。
…なるほどなるほど。
5月ね、覚えておこ。
…5000円+αね、うんうん私は許容範囲かな。
ガラス…綺麗よね、やっぱり。
[ちょっとぐぐると相談しようと、返信は保留]
[寝台の上でもそもそと身を起こす。]
…ぁ、メール……。
牡蠣かぁ…。
シーズンだったら日生のカキオコとか喰いたかったなぁ。
夏でも喰えるとはおもわなかったなー。
[シーズンじゃないから、駅弁のかきめし位で我慢しようかと思ってたが、喰えるなら喰ってみたいところ。]
…んでも……経費で落ちるかな、これ。
[一回の食事に五千円なんて、つかったことないわけで。]
こ、これは…。こんなものが…。
たーべーたーいー!!!
http://www.geocities.jp/kakiok...
kakiokonomi_1.html
http://senna330.chu.jp/blog/ar...
2006/01/post_141.php
http://foodish.net/sb/log/eid3...
http://fish.miracle.ne.jp/mail...
Akou-Hinase.htm
しかし「日生」って、岡山県和気郡。
広島じゃねぇ!(笑)
起きましたか、おはよう。
朝は随分とテンションが低いですね。
そろそろ広島駅ですよ。
広島駅は以前来たときは改装工事中で青いシートが張り巡らされていて鉄筋むき出しでしたが、さすがに綺麗になっているでしょうね。
[以前と言ってももう20年近く昔のことなので、その間に再び改装されているのかも知れないが]
[洗面台に行き、パシャパシャ顔を洗ったり。
眠いが身支度はちゃんと整える。]
広島かぁ…
学生んときに友達が夏休みのお土産でもってきた「ぷよまん」が美味かったんだよねぇ。
あれって、もみじ饅頭の工場で作ってたんだろうか…。
[メールを受け取って]
5000円かぁ。うーん、何とかなるかなぁ。
[この旅行の為にバイトして貯めたお金を使い果たしそうな勢いだが]
折角だもんね、ここで本場のカキを食べないのは損だし…。
よし、行こう。何とかなるっ。
ガラスの里ってこんな所かぁ〜。
http://www.garasunosato.net/
あ、これ、いいかも、ちょっと見てみたいなぁ〜。
宮島に行こうかと思ったけど日帰りじゃゆっくり見られそうもない感じだし。
http://www.miyajima-wch.jp/ind...
こっちのほうがいいかもね。他、二人がよければみんなで一緒に行こうかな〜。
[何だ、かんだ言って、こんなこまごましたのが大好きなのだ]
ぷよまんか。
あれは元々関係者への配布用としてもみじ饅頭業者に委託して製造したものだな。
その後、自社工場を建てたはずだ。
しかし倒産してしまって権利はセガに移ってしまったから、もう作られてはいない。
…ディスクステーション好きだったんだがな…。
パワーアクティなんてもののCMを見たときは、涙が出そうになったよ…。
[何の話だ]
TO佳奈さん、亜積さん【宮島かガラスの里か】
調べてみましたが、お昼過ぎからだと宮島はゆっくり見ていられなさそうです。駆け足なら可能みたいですがちょっと勿体無い気もします。
ガラスの里はなかなか、みて回れたり、何か、作ったりも
できるみたいですよ?面白そうです。
こっちがよさそうな気がします〜。お二人はいかがですか?
[送信ボタンをぽちっと]
ふあ、ちょっと未だ、眠いかも〜。広島に着くまで少し寝てようかな〜
[うつらうつらと*眠りの国へ*]
ふぁあ〜。
うぁ… なんか良く寝たなぁ…。むしろ寝すぎ…た?
[起き上がり、伸びを一つしてキョロリ。
ベッドルームの壁に、今後の進行予定表と停車駅近辺の地図が貼られてあり、メモが数枚その周りに貼られていた。>>=0>>=1>>=2]
あ、こんなの張り出してくれたんだ。
うん、判りやすくて良いね。
へぇ…観覧車なんてのもあるんだ。
ふーむ…
[思いついたところを書き出してみた。
【広島(亜積):牡蠣。宮島の大鳥居】
【大阪(亜積):海遊館。USJ。道頓堀の食い倒れ人形?】]
そー言えば、昔先輩が大阪でお風呂ランドみたいなところに家族で行ったとか言ってたなぁ。大掛かりなクオ施設かなんかもあるのかな。
ふぁあ〜。
うぁ… なんか良く寝たなぁ…。むしろ寝すぎ…た?
[起き上がり、伸びを一つしてキョロリ。
がたたん ごととん とすっかり馴染んだ振動が伝わってくる。
カーテンを少し開いて窓を覗いてみると、青い海が見え、その向こうに島が見えた。小さくポツンと赤い鳥居が見えていた。]
…宮島?
あぁ、それじゃあもうそろそろ広島駅に着くわね。
丁度良いときに目が覚めたのかしら。
[いつもの癖で枕元に置いていた携帯に、チカリチカリと光が明滅しているのに気付いて開いてみた。
何通ものメールが届いている。
お天気予報のメールや、友達からに混じって… いや、それ以上の量で、滝田さん佳奈さん水緒ちゃんから
届いている。
寝ぼけ頭で一通り目を通した。]
牡蠣!
牡蠣はぜひ食べたいなぁ。えぇっ? 五千円?!
いや…でも…折角旅行中なんだし、この季節でも良いのが食べられるなら、広島なんだから食べたいよね。
宮島に行きたいと思ってたけど…さっき、たまたま拝めたなぁ(笑)
「ガラスの里」は…と…
ふむふむ へえぇ〜鏡の迷路とか、面白そう。行ってみたいな。
よし。こは一挙に全員に返信してしまえ。
【おそようございまーす。
牡蠣、良いですね。ぜひぜひ行きましょう♪
ってか、連れてって下さい。
広島は宮島観光かなぁと思ったけど、「ガラスの里」面白そうですね。
私もこちらに行くのに雑ぜて貰いたいな。】
よし、送信。ピコッ。
びっくりした…。
凄いなぁ、誤爆しないようにここまでシステムで気を使ってくれてるんだ。
何か色んな事がはじめてで、ドキドキするなぁ。
緑ログも初めて見ましたが、爽やかだった。
[皆でわいわいと牡蠣や鏡の迷路。
想像しただけで、思わず にへらっと頬が緩む。楽しそうだなぁと。
がたん ごとん と規則正しい揺れが心地よく、少しばかり気持ちをハイにする。]
…ん?
でも…まってよ。
この列車、まだ動いてるわよね…。皆、同じ列車の中に居るのよね?
何でメールで遣り取りしてるんだろ。
[次々とメールが戻ってくるのを、ひとつひとつチェック]
…牡蠣はほぼ全員なのか?
ガラスの里に関してはその時になってから考えればいいし。
とりあえず予約を入れてしまっていいかな。
[五人分の予約を入れる。お店はここ。
http://kikaku.web.infoseek.co....
2007/2007.7/kaki/kakip.jpg]
…はい、お願いします。
[無事に予約が取れた。全員に予約完了のメールを送信してから、軽く荷物を纏める。もうすぐ広島駅に到着するだろう]
[キョロリと寝台車内を見回す。
少し身を乗り出して、一つ向こうの二段ベッドの下段を覗き込むと…水緒ちゃんが布団を被って寝ているのが見えた。]
…水緒ちゃんからも届いてたよね。隣に居たわけだけど。
寝てたからかな。
[この皆の遣り取りが奇妙な事のように思えて、くすりと笑った。
再び全員宛にピコピコとメールを打つ。]
【追伸。
皆、列車の中にいるんだよね? 何処にいますか?
今頃起きた私は、洗顔して身支度したらひとまず食堂車で軽く腹ごしらえしようかな。とか思ったり。
メールじゃなくて、顔合わせて今日のルート決めましょう♪】
…あ。そういえば、栗栖さんのアドレス聞いてなかったな。後で教えてもらっておこう。
[滝田さん宛てに、追加で「メアド判らないので、栗栖さんも都合がつくようなら誘って下さいね」と慌てて付け足した。]
よし、送信。えいっ。
[送信後、間髪入れずメールが届いた。]
Σうをっ びっくりした、滝田さん返事早ーい。
なになに?
ふむふむ、牡蠣は予約済み、と。
相変わらず仕事も早いなぁ(感心)
[同じ列車の中で、どれだけメールが錯綜しているのやら]
…栗栖さんのアドレスは知らなかったのか。
一応誘っているし、頭数には入れたが…予算によっては無理なのかねぇ?
[軽く身だしなみも整えてから、食堂車へと向かう。ガラスの里へは片道1時間ほどかかるようなので、早めに市内を出たいと思っていたし、余り食べないようにしておこうと決めて席に着き]
もう食堂車にいますよ、と。
[メールを返した]
[のんびりing号が広島駅に到着。
食堂車で待っていると、やがて全員が集まってきた。牡蠣のためにごくごく軽い食事を取りながら今後の予定などの情報交換をしたあと、列車を降りて改札を出た]
路面電車が走る町並みってのは、なんかいいよなぁ。
http://www.uraken.net/rail/tra...
[広島駅すぐ前の電停から路面電車に乗ることにする。次々と発車していく路面電車たちは待ち時間など殆ど無く、交通の便の良い活気に満ちた場所に見えてなぜか心も浮かれがちになる。
車両はどうやら統一されたものではないらしく、ある意味雑多、ある意味バラエティーに富んだとも言える。しかも1両編成ではなく、3両、5両などの連接されたものも多く、それらの車両が行きかうのを見るだけでも楽しめる。中には原爆で被爆した電車も走っているとか。
早速、紙屋町経由・広島港行きに乗り込むことにする。広島駅前から約20分、「中電前」の電停で下車。そこから徒歩で約3分]
予約したのは、広島でも老舗の有名店だそうだ。接待などにも使われるらしいぞ。自腹で食べなきゃならん私たちは、夜だと高いから昼に行く、と。
[送信後、間髪入れずメール>>13>>15が届いた。]
Σうをっ びっくりした、滝田さん返事早ーい。
ふむふむ、牡蠣は予約済み、と。
相変わらず仕事も早いなぁ(感心)
よし、水緒ちゃん? 水緒ちゃん、おはよー。
うん? ははは… ほら、寝ぼけてないで。滝田さんがもう牡蠣の予約してくれたって。
何か川の上で食べれそうよ?
何処に連れて行ってくれるのか楽しみね。
さ、顔洗って支度して食堂車に集まるわよ。
[慌てて2人で身繕いし、客車で「ぐぐるガイド」を広げていた佳奈さんと合流して食堂車へ顔を出した。
滝田さんと栗栖さんが一つのテーブルに着いて、このデジカムは機能がどーの、牡蠣の旬はどーのとと話しているのを見つけて、片手を挙げて挨拶をする。
女3人は男性陣の隣のテーブルに着き、フルーツジュースとワッフルで軽くお腹を満たした。
「ガラスの里」へは片道一時間掛かるとの事で、先ずは滝田さんの案内で、予約してもらったというお店へ行く事になった。]
[たどり着いたのは元安川の川べり。その先に見えるのは、川面に浮かぶ二艘のカキ船。右岸に「ひろしま」があるが、
http://tenkuro.cocolog-nifty.c...
10/post_758e.html
今回行くのは左岸の「かなわ」。
http://www.alacard.co.jp/resta...
http://www.kanawa.co.jp/kakifu...
http://www.nt-standard.com/nt/...
「かなわ」の入り口付近からは、対岸に「ひろしま」が見える。
ちょっと風流な風景だ]
中は結構広いなぁ。
船とはいってもしっかりと立て付けられているから揺れもないし。
[頼んだのは昼のコース。酢牡蛎、椀物、牡蠣フライ、牡蠣と生麩の味噌炒め、殻焼き、土手鍋、牡蠣の炊き込みご飯などの牡蠣づくし]
私はこれに、オイスターアップルグラタンを追加だ。
このために朝は軽くしていたんだからなぁ。
[ほくほく顔で席に着くと、料理が来るのを待っている]
[慌てて身を起こしたように]
んん〜?もう、こんな時間なの〜?
あわわ。おはようございますー。
牡蠣食べに行くから軽く済ませたほうがいいですね〜。
【広島(水緒):牡蠣、お好み焼き】
【大阪(水緒):USJ、道頓堀?】
[ぺたぺたとメモを貼る。どちらかといったら行きたいのは食べ物系らしい。]
[急いで身支度やら軽く朝食を済ませて。滝田さんにつれてきてもらったのは川べりに浮かぶ船、対岸にも船が浮かんでいる。どうみても学生には、まだまだ早そうな場所だ。]
.oO(うわ〜素敵なところだけど、とてもじゃないけど学生の身分じゃ普通はこれないよ〜こんなところ…)
[入ってまた、いかにも歴史を感じさせる佇まいに圧倒されながら運ばれてきた料理にまた驚倒しつつ]
.oO(味わって食べないと、多分、こんなの二度と食べられないもの…)
[ゆっくりと食べてはいるものの、やはり新鮮な牡蠣は箸がすすんで、ついついと手が伸びていく。]
あら?滝田さんが追加したのってアップルグラタンというんですか?それも美味しそうですね〜。
[視線は物欲しそうに訴えてはいても、かなり、おなかがいっぱい]
[滝田さんに先導されて、ぞろぞろと後に続き広島駅をあとにした>>16。]
ああ、そうか。
広島も路面電車って走ってるんだよね。
[私の住む愛媛県でも、松山市では路面電車が走っている。最近は観光の目玉に「坊ちゃん電車」が走っていたりするくらいだ。
http://www.geocities.jp/st_ave...
隣の高知県でも街中を町の顔として路面電車は走っている。
http://www.geocities.jp/st_ave...
だから、雑然とした賑やかさの町を縦横無尽に走る路面電車の姿は、何やら郷愁を感じさせた。]
そうそう、同じ車両が走ってないどころか、ちぐはぐな車両が連なったりしてるんだよね。何処も同じかぁ。
…え? 被爆した電車も現役で走ってるんですか?
はぁ、凄いなぁ、広島。
[やがて、元安川の川べりに浮かぶ二艘の船が見えた。カキ舟とよばれるらしい。
遠くから川を見ると船なのだが、入り口から内部へと案内されつつ、とても船とは思えなかった。]
[上司に電話してちょっぴりもめたりとかしたけれど、
何とか取材の名目で経費で落とすことに成功。
途中、路面電車の行き交う光景を撮影しようとして、車にクラクション鳴らされたりとかもしながら、例の店を目指す。]
へぇー…風流っすねぇ…。
[川からの風がさわやかな中、しばしまったりと食事の運ばれるのを待つ。]
こういう料亭っぽいところって、普段滅多に来る機会ないしなぁ。
[まずは酢牡蠣。ちゃんと、一度も産卵していないヴァージンオイスターが出てくる。シャッターを切るのもそこそこに、飛びつくようにして箸をつけ、口へと運ぶ]
おぉー、小さくてもちゃんと牡蠣だ!
[続いて椀物、そして牡蠣フライ。フライは衣がごく薄く、独特の匂いがない。揚げ具合が絶妙だ。スチームオイスターという特殊な加工をした牡蠣をフライにしてあるという]
周りがさっくりしてて、中がトロッとしてて…。
[旨い。デパチカで買う、衣がぼってりと付いた牡蠣フライとは全然違う。広島に住みたい。毎日食え……]
…無理か、値段が値段だ。
[夜に来れば軽く一万を超える金額が飛ぶことになるのだろう。溜め息が出る。接待される身分になってみたいものだ。
続いて出てくるこれでもかという牡蠣三昧に、ひたすら頬を緩ませながら食べ続け。栗栖にその姿をこっそりと撮られていることなど気にしていない]
牡蠣と林檎の組み合わせってのは、どうなんだろうなぁ?
…ひと口食べてみるか?藤成さん。
[別注文したグラタンを興味深げにまじまじと見て、写真に撮る。半割りにした林檎の芯をくりぬいて牡蠣を入れ、林檎果汁をブレンドしたホワイトソースをかけて焼いているらしい。
気になっているらしい水緒に、取り皿にひと口分取り分けて前に置く]
どうぞ。ひと口ならば入るだろう。
この味を覚えておいて、やがては画家として大成し、お礼にと再びここへ連れて来てくれると嬉しい。
[真顔で。
そしてスプーンで掬うと、ぱくり]
旨い…。
[どの牡蠣も火を通しても硬くならず、身もぷっくりとしていて痩せたものはひとつもない。程よい林檎の酸味がいい]
うわ、牡蠣フライすげぇトロトロジューシー…。
火の通し加減が絶妙っすよねぇ。うん、ビール欲しくなるな、こりゃ。
[こんなに贅を尽くしたカキ尽くしなんて滅多に食べられないので、がっついて食らうわけで。]
土手鍋の〆はどうします?雑炊?それともうどん?
ご飯は炊き込みご飯があったから、うどんかな?
いや、ご飯にしたほうがダシがしっかり染むか…。
私はご飯がいいな。
酒を飲みたいところだが、まだ真昼間だし、この後移動もあるしなぁ。
残念だ。
次はもっとゆっくり……いつになることやら…。
[殆ど空になった皿を見ながら、溜め息]
予約したのは、広島でも老舗の有名店だそうだ。接待などにも使われるらしいぞ。自腹で食べなきゃならん私たちは、夜だと高いから昼に行く、と。
[座敷に通され腰を落ち着ける。
窓を開ければ川面が見え、その向こうに浮かぶ「ひろしま」が目に入り、あぁ、やっぱりここは船なんだね、と言う気がした。]
。o(しかし…何というか… きっと一生で一回よね、こんな小粋なところで牡蠣を食べれるのって。)
[お昼のコースが次々と運ばれる。
酢牡蛎、椀物、牡蠣フライ、牡蠣と生麩の味噌炒め、殻焼き、土手鍋、牡蠣の炊き込みご飯。
これでもか、これでもかと言わんばかりに、様々な調理法で卓に上がる牡蠣に舌鼓を打った。]
。o(うわ、すごい身がプリプリしてるよ。)
。o(えー、どうしてこんな味が出るんだろ。調味料は…うーん? 再現はむりかなぁ…)
。o(あ、やっぱり殻付の焼き牡蠣は牡蠣の味だけが押し出されるから良いなぁ。)
[お腹一杯になりかかったが、単品メニューに載っていた「牡蠣茶碗蒸し」が気になって仕方なく注文。
ただでさえ大好きな茶碗蒸しに、ぷるんとした大粒の牡蠣が入っていて感動で声も出なかった。
食べ始めると集中するので、幸せそうな表情で、ただ只管、黙々と食べている。]
。o(土手鍋、〆はやっぱりご飯入れてお雑炊かな。とっぷり煮込んだら味が染みて良いだろうなぁ…。)
。o(あー、でもこれは…。一緒にお酒が欲しいかもっ)
[栗栖さんや滝田さんかビールのお酒のと言ってるのを聞いて、激しく同意。
こくこくと頷いている。]
でも… まだお日様も空高いですからねぇ。美味しいお酒は流石に諦めますか…。
せんせー、牡蠣が食べたいです…。
http://mackywork.exblog.jp/321...
http://blog.dda.jp/cobo/item/6...
因みに、文章はこちらからかなりパク^h^h引用させていただいています。
http://hamanet.jp/kaishoku/det...
広島は、乗り換えのために駅の中でちょっと動いたことがある程度なのよね。
駅の外に出てない。
しかも当時改装していたし。
ぬおー、想像で書いているだけでもジタバタジタバタ。
土手鍋の〆め、滝田さんと私はご飯が良くて、
栗栖さんは悩み中。
水緒ちゃんはどっちいい?
佳奈さんは? うん、なるほど。
なんか、折角だから両方やりたい、とか欲張った事言っちゃ駄目かしら。
おうどんとご飯を半々にもらって、最初おうどん、その後ご飯で。
そしたら栗栖さんも両方の画がとれて一石二鳥とか。
[着かず離れずで接客してくれている仲居さん?に聞いてみると、ちょっと首を傾げてから奥へ下がり、それでも構いませんよとの
*返事をもらう事が出来た。*]
ふう、食った。
[〆も含め綺麗に食べ終えると、ここでやっと周りの景色に目が行くようになったらしい]
川風が気持ちいいなぁ。
実は系列店が広島駅内にあるからそっちのほうが近かったんだが、やっぱりこういう所で食べたいと思ってね。
…いや、景色なんか見て無かったとか言わないでくれよ?
[苦笑い]
しかし、よく見ると船自体はかなり古いみたいだな。
古めかしい情緒的な雰囲気の店内に、和装の仲居さん。
いいね。
[満足]
[物欲しそうに見つめていたのを察したか、滝田さんが1口分分けてくれた。]
あ、すみません、頂きます。
[おそるおそる掬って口に入れる]
…美味しい…。
[滝田さんが冗談のように言っている、画家として大成したらつれてきて欲しいと言う言葉に思わず、頷いてしまうほど、口の中で程よくぷっくりした牡蠣の味が伝わってくる]
[土手なべの〆、どうする、と聞かれてご飯もあったし、どうしようかなと思っていると亜積さんが両方やりたい、とのこと。]
それ、賛成、私も、それがお願いしたいです。
[亜積さんが仲居さんに頼んでくれて、無事、両方の味を残すことなく堪能できたのである。]
ご飯にも、うどんにも牡蠣の味がしみこんできてまた、違いますね〜。
[食べ終わって。]
美味しかったです。それに、こんな気持ちのいいところつれてきてくださって有難うございます。
[思わず滝田さんに頭をぺこりと下げた。川風が気持ちよく、こんな綺麗なところで十分に美味しいものを頂けて大満足。]
[滝田さん先導の元、広島駅から路面電車に乗り、広電中電前駅へ。
初めて乗る路面電車についはしゃいでしまう。
着いたのは元安川の川辺に係留されている「かき船 かなわ」]
屋台船なら乗ったことあるけど、規模が違うね。
[中に足を踏み入れて、最初に思ったのは]
(船の中にいるとは思えない…)
[微妙に揺れるからこそ分かるものの、中の作りはとてもしっかりしていて、普通の老舗料理屋と遜色ないように見えた。
お値段に納得したりして]
土手鍋が最後に雑炊とかにできるかどうかは、探してみたけど記述が見つかんなかったです。
でも普通はできる…と思うから、多分できるんじゃないかなぁ?
やっぱり、旨いもんを食べると心まで豊かになったような気がするね。
[自分の冗談にまで律儀に頷いている水緒に向かって、約束だぞと笑いながら念を押す。
みんなも満足したようで、案内をしたかいがあるというものだ]
さて、次はガラスの里か。
ここからだとまた路面電車に乗って…三つ目の電停で降りるのか。紙屋町西だな。そのすぐ近くにバスセンターがあるはずだから、大林行きに乗って約50分ほど。
1人で行くには移動時間を持て余すが、団体で行けばあっという間だろう。
…先出ししておくから、後で各自私に払ってくれな。
[名残惜しいが、席を立って会計を済ませてしまう]
[通されたのは座敷で、開けられた窓からは川風が心地いい。
予約してあったためか、あまり待たされることなく次々と牡蠣尽くしの料理が運ばれてくる]
私、牡蠣には目がないんですよー。
酢牡蠣美味しい…え?ヴァージンオイスター?んー、さっぱりしている味かな。単体で生で食べるならこれくらいがいいかも。
牡蠣のお吸い物…初めて。味が出てる…。
牡蠣フライ…うわ、濃厚。とろりと口の中で広がって…。そうですね、デパ地下じゃここまでは…。
味噌炒め…牡蠣と生麩それぞれの食感の違いがまた何とも…牡蠣にお味噌って合いますよね…。
来た!殻焼き大好き。レモンを絞って…ちゅるっと…うん、ちょっと加熱してあるのに、中まで火が通りきらなくて、こう…うまい!
[夢中になって食べている間に、土手鍋の中にご飯とうどんどっちを入れるかの話になっていて]
(土手鍋を食べながら)うどんかなぁ。ご飯も捨てがたいけど、ここまで濃いお味ならうどんがいいなぁ。
[交渉の末、一粒で2度美味しいことに]
ご馳走様でした。
[まとめて支払いをしてくれるとの申し出に感謝を述べて、お茶をすすっている]
…あ!写真撮り忘れた。(どんだけ夢中だったんだか)
大丈夫ですよ。
竹内さんが目の色を変えて牡蠣に喰らい付く姿は、きっと栗栖さんがしっかりと撮ってくれているはずですから。
[何が大丈夫なんだか]
そろそろ移動しましょう。
ガラスの里でゆっくりしたほうがいいでしょうしね。
[店を出ると、また電停へと歩き出した]
[滝田さんの余計な一言に、ちょっとガックリとして]
(全国放送じゃなくて良かった。
そんなことになったらお嫁の行き手がなくなるよ〜(><))
…ですね、行きましょうか。
[お店の人に感謝と賛辞を述べ、みなで連れ立って路面電車の停留所へと歩いていく]
何をがっくりしているんですか?
[不思議そうな顔をして、佳奈を見る]
…あ、丁度停まってますよ。行き先もあっているし、乗りましょう。
[路面電車に乗って移動、あっという間に紙屋町西に着き、そこでバスを待って乗り換える]
…いえ、何でもないですよ…。
[広島バスセンターまでは路面電車で。
そこからはバスに揺られること1時間弱。
食べすぎだった感があるお腹が丁度よくこなれた頃、ガラスの里に到着した]
…そうですか?
[なんでもないという佳奈に首をかしげ、しかし気にしても仕方がないと思いそこで話題を変える。他愛ない雑談をしているうちに、ほどなく下大林バス停に到着。そのすぐ近くにガラスの里はあった]
有料と無料の施設があるんだな。
[案内パンフレットを見ながら、行きたい場所を見繕う]
皆さんはどこを回るつもりですか?
私はせっかくだから、何か作ってみたいですね。
何がいいかな…。
[ガラスの里のパンフレットを見て、あぁっと一言]
(そうか、ここはTOHOの関連なんだ)
TOHOはビーズを使っている人なら誰でも知っている、よくお世話になるメーカーの代表なんですよ。
私は浅草橋の問屋街まで買いに行くこともしばしばあります。
2割くらい割引になっているんです。
だから普通のお店で買うことはないですね。
[ここでしか売っていないビーズもあると書かれているので、必ず寄ろうと心に決めたらしい]
体験工房ってありますね。
んー、私はトンボ玉にしようかと。
亜積さん水緒ちゃんはどうする?
【創作工房 http://www.garasunosato.net/ma...】
[更にパンフレットを見て、吹きガラスの文字に気がついた]
吹きガラスも出来るんだ。
うわー、どっちもやりたい…。
………。
[優柔不断の虫がわいたらしい]
そんなに有名なのか?
良く分からんが…スワロ何とかというのならば、売り場の女の子が話していたなぁ。
携帯電話にごってりとくっつけていて、ちょっと持たせてもらったがやたらと重くなってて驚いた。
厚みも1.5倍くらいになっていて凄く使いにくそうだったんだが…。
ああいうのがいいんだろうか?
[言いながらパンフレットをじっくり見る]
トンボ玉って単にガラス球か?何に使うものだろう?…分からないものを作っても仕方が無いな…。
よし、吹きガラスだ。ビールジョッキを作ろう。
その日のうちに受け取れないのは残念だが…。
滝田さん、色々先手打って調整してくださるし、頼れるなって思うんだけど。
あれはどうなのよねぇ。
[他にもあったデリカシーレスな発言を思い出したりして]
そういえば、栗栖さんは撮影が忙しいからあまりお話ししてないけど、笑顔が素敵よね。
[中洲で待ち合わせをしたとき、滝田さんと並んでいる姿が上司と部下のコンビに見えた話をしたりして]
[先にお会計を済ませてくれるという滝田さんにお礼を言って
お茶を飲んでから、支払いを済ませた滝田さんと共に、店を出る]
有難うございました。はい、これですね。
[きっちり、払って]
そうですね。向こうでゆっくりした方がいいですもんね〜。
[路面電車で紙屋町西へ。その近くのバスセンターでバスに揺られて1時間弱でガラスの里到着。]
なんか、こまごました感じがヨーロッパみたいでいいなぁ〜。
[パンフレットを受け取ってうーんと眺める]
そうですよね〜トンボ玉と吹きガラス、どっちもやりたいかもしれないけど
時間とかお値段もありますよね〜。
お金が掛かりそうだけど、そうそうこれなさそうだから折角だから
全て回りたいし〜。
うーん。どうしましょ〜。
[こちらも優柔不断]
[スワロ何とかって…]
スワロフスキーですよ。
クリスタルの会社が出しているビーズ用のクリスタルなんです。
携帯電話に貼ってキラキラと着飾る人っていますよね。
…あれって機種変するの大変そうですよね。
トンボ玉は携帯のストラップとかに使えますよね。
ワンポイントで、可愛いですよ。
[滝田さんの携帯には多分販促用のストラップが付けられているとみた]
あーそういうことあったんですかー。
丁度買い物とかに夢中になっててメールに気づかなかったんですよねー。折角だからそっちに行けばよかったかなー。
なんて。
笑顔が素敵なんですかー。一度みてみたいですねー
[話に相槌をうちつつ]
…そんなことだと、悩んでいる間に日が暮れてしまうぞ?
[さっさと予定を決めてしまったこちらは、とにかく吹きガラス工房へと向かう。敷地入り口から右手方向をなぞるようにして無料ゾーンを移動し]
……あっつ!
[工房の中の温度にちょっとゲッソリした表情]
うーん、吹きガラスの方がお値段するんですよねー。
あと時間はかからないけど、1人でしか出来ないというのが
なー。
トンボ玉は、3人で作れるみたいですし、女三人でこれにしません?いっそ、お揃いとか〜。
[パンフレットを見ながら熟考の末、何とか、結論を出す]
[パンフレットをよくよく見ると、吹きガラスは一度に一人、それ以外は3人〜と書かれていた]
んー、みんなが吹きガラスをやると時間かかっちゃいそう。
滝田さんがやるのを見学だけして、私はトンボ玉にしようかな。
ビーズ館も回りたいし。
[決断がついたらしい]
この時期に吹きガラスは地獄よね。
この間ガラスアート職人選手権がテレビでやっていたんだけど。
…見ているほうが脱水症状になりそうだったよ。
[その役目は滝田さんに押し付けた]
そうね、3人でトンボ玉作りましょ。
[佳奈の言葉に首をすくめて]
携帯にあれこれ付けると邪魔だからなぁ。
[取り出して佳奈の目の前で振ってみせる。何にも付いていない]
そもそもビーズとクリスタルって、違うものなのか?
[キラキラしたものは良く分からない。自分はカラスじゃないんだからいーやという感覚だ]
[同じく、パンフレットを眺めて]
トンボ玉だったら3人で出来るんですね〜。
吹きガラスは一人ずつしか出来ないみたいだから、
みんなでやってたら時間がかかっちゃいそうですね〜。
そうですね、佳奈さん、亜積さん。3人でトンボ玉で、どうせなら記念にお揃いのを作りません?
[いつになく楽しそうに]
あ、私もビーズ館見てみたいです。ココにしかないのが
あるのなら、欲しいですよね〜。
[予想していたより更に飾り気がない携帯に、まあ男の人なんてそんなもんかと思ったりして]
人によりますね。
私はちょくちょく機種変してしまうから、むしろもったいないくらいです。
…ストラップついていないと不便じゃないですか?
特に、ズボンの後ろポケットから出す時。
…クリスタルはクリスタル。材質の1つですね。
ビーズはアクリルやガラス、クリスタルなどいろいろな種類の材質で出来ていて、テグスを通す穴が開いているものが殆どですね。
半貴石とかも使いますよ。
[自分の携帯には猫のキャラクターがぶら下がっている。
時々行方不明になってくれるのが、ちょっと寂しい]
[亜積さんと水緒ちゃんと「おそろいいいねぇ」と盛り上がったりして]
じゃあ、トンボ玉にしましょうか。
その後は、ビーズ館と他の記念館を回って…。
滝田さんは吹きガラスなんですね。
あっついですよー。頑張れー。
[佳奈の説明に、余計に訳が分からない思いをしつつ。
栗栖は取材協力を取り付けているのだろうか?姿が見えないようだ。とにかく暑さは我慢して、ビールジョッキ作成を申し込む]
……大丈夫かな…。
[先客が吹いているのを見ていると、何だか難しそうに思えてくる。横で見ている人が、ちょっと何かあるたびに「ああぁ〜」と嬌声を上げるのが余計にプレッシャーな感じだ。
しばらく待つと、とうとう順番が来た]
「炉の中で熱したあつあつをお渡ししますから、利き手で口元を持って、もう一方で先を支えて、絶えず回転させながら息を吹き込んでください。いいですか?」
[簡単にやり方を教わると、炉の中から取り出された灼熱のガラスの塊を先にくっつけた吹き竿を渡される]
うぉっ!?
[吹き竿の長さのせいか、結構重く感じる。大きく息を吸って]
ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜っ!
[耳の付け根が痛くなる感覚。しかし思ったより膨らまない。
ビールジョッキを作る吹き竿はちょっと太めなのか、息が漏れずにうまく吹き込めない]
[吹きガラス工房へ向かう滝田さんと別れ、3人で創作工房の方へと。
一見すると公民館を思わせる作りだが、色とりどりカラフルなガラスの棒と針金、そして一人1台あてがわれたガスバーナーが、化学の実験室を思い出させた。
3人それぞれ並んで座り、講師の人の説明を神妙な面持ちで聞いている。
講師による実演を一通り眺めた後、各自のセンスが問われる場に]
【トンボ玉作り方 http://www.youtube.com/watch?v...】
じゃあ、やろっか。
[熱した針金に、溶かした色ガラスを少しずつ巻きつけていき丸い形を作っていく。
ガラス自体は溶けていると色味がよく分からなくなるので、どの色ガラスを使いどうまきつけていくのかは、各人のセンスと想像力が問われるところ。
亜積さんは気楽にひょいひょいと色々なガラス棒を溶かしてはまきつけ、綺麗なグラデーションを表現しようとしている。
私はというと…]
…多分…これで…あんな感じに…あ。
[上と下で違う色を使い、和風なグラデーションにしようと思ったのが間違いで。
結局出来上がったのは何ともいえない色使いのガラス玉]
[吹きガラスの方が先に終わったらしく、滝田さんがこちらの様子を見に来た。
やっぱり相当暑かったのだろう、大粒の汗をかいていた]
終わったんですか?お疲れ様です。
どんな感じでした?
…自宅郵送…今は見れないんですか。それは残念な。
後で写真見せてくださいね。
[わいわいとお喋りの花を咲かせつつも、創作工房に入ると真剣に講師の説明を聞いている。色とりどりのガラス棒と針金、そして一人一人の前にガスバーナーがあるとなるとそれは真剣になるというものだ。お喋りがやんで三人、それぞれ真剣な目つきでガラス棒を溶かし針金に撒きつけていく。]
.oO(うーんとあんまりたくさんの色を使うと混ざったりしそうだから三色位がいいかな〜)
…ぽつぽつとつけていくのは難しいかなぁ…。
[いつになく真剣な表情で作業している。同系の色で纏めた水玉模様のトンボ玉が出来上がる]
やっと出来たー。
[出来上がったことで辺りを見回す余裕がやっと出てきて]
うわ。みんな、個性的になっちゃいましたね、結局。
[結局ストラップに加工して、工房を*あとにする*]
[暑い季節に暑い作業をしたため、みんな汗だくになっていた。
レストラン瑠璃苑に移動して、窓から見えるメルヘンな庭とガラスの城を背景に、各自が作ったものを見せ合いっこ。
自分のを見せたときに、みんなが微妙な表情を見せたことにはあえて目をつぶろうと思う]
やっぱり水緒ちゃんのは綺麗に出来てるね。
亜積さんのも上手くまとまっていて、素敵。
…滝田さん、頑張りましたね。これでビールを飲んだら美味しいでしょうねぇ。
栗栖さんは滝田さんの方を撮影していたんですか?
[みんなでカメラの小さな液晶画面越しに悪戦苦闘する滝田さんを覗き込んで、くすくすと笑ったり、ガラスの形が崩れそうになると歓声を上げたり。
その後、有料コーナーにある博物館を一通り堪能し、ビーズ館であれだこれだと大はしゃぎしたりして、帰路につく頃には陽も*落ちきっていることだろう*]
(やば…固まってしまう…。あ、回さないと歪む…。息が上がる…。)
[吹き竿をくわえているせいで声が出せない。とにかく必死になって汗をダラダラ流しながら吹きまくる。ただの汗なのかあぶら汗なのか冷や汗なのか、もはや良く分からない]
「はい、後はこちらでやりますので。ご苦労様でした」
[ぜいぜいと言いながら、係りの人に戻した。すると係りの人は軽く形を整えてから持ち手をあっさりとくっつけると、すぱんと切り落として切り口を整えて…ほぼ出来上がり]
後は冷やすだけか…。
あー、微妙にこう、味のあるラインが……。
[平たく言えば、歪んでる。
しかし並べられたほかの観光客の作品も、結構似たり寄ったりだ。それでも唯一のものには違いない。
係りの人に渡された用紙に、送り先を書くように言われ]
……。
[悩んだ末に、神妙な面持ちで書き込む]
確か、郵便番号047ー0021…。
[発送をお願いしてから、工房の外に出ると]
空気が違う。涼しい…。いや、充分に暑いんだろうが、今までが暑すぎた。むしろ熱すぎた。
[手のひらで顔や首の周りをパタパタと扇ぎながら、女性陣が向かった先へと移動する]
…うーん…。
[しばらくはトンボ玉を作っている姿を横で見ていたのだが、何かを考えるように唸ると、自分も申し込みに行ったらしい。隣のテーブルでトンボ玉を作り始めた。
殆ど濃い青一色で、僅かに濃淡をつけただけのシンプル限りない一品が出来上がる。欲張らなかったせいか、結構綺麗なものになった]
えーと、そうだな、根付にしよう。
[ストラップだよと笑われる。休憩しようという佳奈の声に、トンボ玉を持ったままちょっと吹きガラス工房のほうに戻っていき…再び戻ってきて合流]
お待たせ。何か冷たいものを飲みたい…。
[レストランに移動するとウーロン茶を飲みながら、なけなしのカメラ技術を駆使して撮影した自作ビールジョッキの画像を見せる。結構綺麗に写っているので、実物を見たらアレと思うかもしれない]
そうだな、旨いビールが飲めるといいなぁ。
[佳奈の言葉に、妙にしみじみとした声で答える。
一息ついた後は、女性陣の後ろを歩くようにしてあちこち見学&買い物。…とはいえさすがにキラキラしいものを買う趣味は無く、かしましくもながーい女性陣の買い物を、店の片隅のベンチに腰掛けた状態で苦笑いの溜め息をつきながら眺めていたりして]
ただでさえ優柔不断なのに…。いつになったら買うものが決まるのかねぇ。
[気がつくと、ベンチで居眠りをしていたところを揺り起こされていた。閉園間際ぎりぎりまで迷っていたらしい。
牡蠣の味を思い出しながら、のんびりing号へと*戻っていくのだった*]
ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
本日もご乗車ありがとうございます〜。当列車は定刻どおりに広島駅を発車しております〜。次の停車駅は新大阪でございます〜。
ナニワの町は遊ぶところがたーくさん。ちょっと小じゃれたキタ、下町情緒たっぷりのミナミ。ミナミには、おばちゃんの心意気ごと食べさせてくれるような、安くて美味しくてボリュームたっぷりのお好み焼き屋さんがあちこちにありますよ〜。でも初めての人は迷っちゃうかも?
観光スポットの第一人気は、なんと言っても海遊館でしょう。通天閣や道頓堀をぶらぶらと歩くだけでも楽しいですよ〜。
http://www.kaiyukan.com/
現在丁度大阪では世界陸上が開催されていて、人出も多いかもですね。期間中はメダルの披露もありますので、興味のある人は見てみるのもいいですね。
http://www.osaka2007.jp/index_...
http://www.tourism.city.osaka....
search/detail/event_6685.html
ええい、ひとつひとつの紹介はムリムリ!しっかり計画を立てて、がっつりと楽しんでください〜!
http://www.tourism.city.osaka....
http://odekake.jalan.net/ken_2...
http://gt80.fc2web.com/oosaka/
ぽんぴんぱんぽ〜ん♪
[色々と見繕い中]
海遊館は外せないとして、あまり移動に時間をかけずにその周辺を回ったほうがいいかなぁ…。
…海遊館って、こんなことまでしてるのか。締め切りすぎているけれど、女性だけというのが何だかなぁ。
http://www.tourism.city.osaka....
detail/event_6745.html
サントリーミュージアムのディズニーアート展。
http://www.suntory.co.jp/cultu...
天保山マーケットプレイス、なにわ食いしんぼ横丁。
http://www.kaiyukan.com/market...
http://www.walkerplus.com/mall...
ディナークルーズ。
http://suijo-bus.jp/cruise/san...
山登り…。
http://www.tourism.city.osaka....
detail/sightseeing_6117.html
USJは恐らくそこだけで1日潰れるな。
http://www.usj.co.jp/
大阪四季劇場で「オペラ座の怪人」を見たかったが、時間的に難しいか。
http://www.shiki.gr.jp/applaus...
[因みに、個人的に絶対外せないのはコレ。
http://www.551horai.co.jp/
大阪駅内にも店があるから、列車に戻る前に叉焼まんを買い込むのだ]
ディナークルーズは前日までの予約制か。
ちょっと無理だな。
しかしナイトクルーズ自体は当日予約でも大丈夫のようだ。
さて、どうしようか。
[滝田氏がガイド片手にあれこれ考えているとはつゆしらず、寝台で爆睡中。
寝相悪く丸めた毛布を抱いていたり…]
[時間を一通りチェック。予定が決まったらしい。
その横でガッツリと寝ている若者…]
どこを撮ろうとか、そういうスケジュールみたいなものは用意していないんだろうか…?
[いったいどんな番組になるのやら、見当も付かない。
・海遊館
・なにわ食いしんぼ横丁
・天保山公園
・サンタマリア
・天保山大観覧車
予定と時刻表を書き抜いて、メモにしている]
ほぼひと区域内だから、あまり動き回らなくて済むはずだ。
[大阪での予定をしっかりと組んでいたらしい。遊ぶところが多いせいで目移りするが、メインひとつを決めてその周辺で楽しむ一点集中コース。
それ以外は涙を飲んで切り捨てた]
クルーズの予約も済んだし、後は新大阪に着いたら出かけるだけか。女性陣の意見も聞きたかったんだが、まだ寝ているんだろうか?
[身支度をしてから、食堂車へと移動して軽く食事を取っている]
広島駅・駅弁ちぇーーーっく!!!
やー、これ美味しそう。
http://ekibento.jp/cg-hiroshim...
http://ekibento.jp/cg-hiroshim...
ほほう、夫婦とな。
http://www.ekibento.co.jp/stat...
http://ekibento.jp/cg-hiroshim...
新大阪駅・駅弁ちぇーーーっく!
勝負しなくてもええやん。
http://www.cafeblo.com/newnew/...
http://ekibento.jp/ki-oosaka7....
番外編。
いやこれ、ネタ的にもアレですが、すげー美味しそうなんですが!
http://ekibento.jp/ki-aioi16.h...
海遊館は確定で。残念だけど時間がないからUSJは今回はあきらめるしかなさそうかなぁ。
佳奈さんのコースに便乗させてもらっちゃおうかなー?
[いつものように寝台から這い出して、手早く身支度。すっかり
のんびりing号での旅には慣れてしまったようで。
そのまま、いそいそと食堂車に顔を出して、滝田の席の前に座る。]
おはようございますー。今日もいい天気ですね。
次は大阪ですよねー。USJには一度行ってみたかったけど、あそこは丸一日がかりで遊びたいので、今回はパスしちゃいました〜。
海遊館と、道頓堀には一度行ってみたいんですよ〜。
滝田さんはどこに行くんですかー?
[軽く、紅茶とパンケーキを頼んで朝食だか昼食だか]
ああ、おはよう。
みんな疲れが出てきたかな?朝が遅くなってきたね。
栗栖さんはまだまだ夢の中だったよ。
[水緒に挨拶をして、本日の予定を交換し合う]
私はひとところで遊び尽くすことにしましたよ。動き回るよりずっと楽しめそうなのでね。
まずは「海遊館」。その後お隣の「なにわ食いしんぼ横丁」で昼食兼夕食。
「天保山公園」で日本一低い山とやらに登った後、「観光帆船サンタマリア」でナイトクルーズ。〆に「天保山大観覧車」といったところか。
[男1人で回るには物悲しいコースだなとか言ってはいけない]
藤成さんのご予定は?
[紅茶でパンケーキを流し込みながら]
そうですね〜。海遊館は行こうかと思ってたのでどうせなら
皆さんで行きましょうか〜。
その後はあんまり決めてないんですが〜。道頓堀にはまず行って。その辺ぷらぷらと〜。もしかしたら佳奈さんとご一緒するかもしれないです〜。
[のんきに食べ続けている]
[身支度を整え、食堂車へ。
既に二人が食事をしていた]
おはようございます。
お二人とも行き先は決まりました?
…そうですね、海遊館は必須ですよね。
その後は、やっぱりほらグリコの人を見ないと大阪に来た気がしないと思いません?
あと、食い倒れ人形も。
それだけ行ったりきたりすると時間もなくなるので、最後は梅田にある観覧車で締めようかと。
面白いんですよ、建物の上部に観覧車があるんです。
[簡単なものを注文して、さっと食事をすませる]
…おはよーございまっす。
[まだ寝癖の残るあたまで、食堂車へ。
とりあえずコーヒー頼んでボーっとしてる。]
ぁー、大阪っすかー。
海遊館ってジンベエザメのとこでしたっけ?
…んぁ、俺の希望っすか?
とりあえずまー…その地方らしい絵が撮れれば、
あとは、みんなが楽しく観光してる様子中心っすねぇ。
こういうツアーに参加する人が、どんな場所にいって何をするのか、そーゆーのを視聴者も求めてるわけで。
それにしても…この手のゆったり旅って、定年後の老夫婦とかそんな感じなイメージがあったけど、案外みんな若いっすよねぇ…。
ぁ、大阪なら…タコヤキは欠かせないとして…、あとなんか旨いもんありましたっけ?
[パラパラぐぐるガイドめくってみたりとかして…]
ぁー、呑むんなら串カツとかもありっすよねぇ。
ソース二度つけ禁止のやつ。
広島が結構高級志向だったから、今度は庶民派でいきたいかなー?
[ぼんやりした顔で現れた栗栖さんに会釈をして]
その地方らしい絵…。
大阪らしいと言えば、道頓堀、なんばグランド花月…あと甲子園?
(最後のは兵庫)
テレビを見ると、お笑いが異常に多いのに驚きます。
んー、そうっすねぇ…
[コーヒーふーふーしながら。]
道頓堀のグリコの人と…
あと、ウケがいいのは通天閣とかくいだおれ人形あたりっすかね?
そうですね。
私も最初そう思ったんですよ。
覚悟してきたら、若い人が多くて驚きました。
食べ物…。
お好み焼きですかね。
あと、うどんとかつゆの濃さの違いを確認してみるとか。
[地図を確認してみると、新大阪→梅田→なんば(道頓堀)→天保山(海遊館)と通過するらしい。
だから、新大阪→海遊館と直行し、道頓堀、梅田の順で帰路に着く方法を提案した]
滝田さんは天保山だけなんですね。
ナイトクルージング…。
た、楽しそうですね…。
[色々思うところもあるが、口には出さず]
じゃあ、海遊館までみんなで行きますか?
[ぼそっ]
滝田さんって、時々分からないね。
一人でクルージングって。
周りカップルだから居心地悪そうよね。
不思議…。
[微妙そうな表情の裏はこんな感じ]
[やってきた栗栖さん、佳奈さんにも挨拶をして、提案に頷く]
どうやら、海遊館はみんな、候補に入ってるみたいですし
ぜひ、皆さんで行きましょう〜。
それからは…私はあんまり決めてなかったんですけど、やっぱりグリコとか、食い倒れ人形は見たかったので〜。
佳奈さん、ご一緒させていただいてよろしいですか〜?
そろそろ亜積さんも起きてくるでしょうし、もうすぐ新大阪にたどりつきますよね〜。
[ぐぐるガイドで調べてみた限りでは新大阪から大阪港駅には地下鉄経由が早く、安くつけそうだと思う。]
.oO(するっとKANSAIカードだっけ…?買った方がいいかな。ICOCAを買ってもいいけど〜。)
んー、海遊館と地下鉄を使うなら、「OSAKA海遊きっぷ」って言うのがあるみたいね。
海遊館自体の入館料2000円に+400円するだけで、大阪市内の地下鉄乗り放題。
道頓堀で降りるのなら、これ1枚で済むからいいと思うよ。
非接触型ICカードは、購入当初にデジポットが必要だし、カードだと残金の使い道に困るから。
[こういうの説明するの好きらしい]
[ちょっと噴いた]
…誰に、かな?
水緒ちゃんのこと、随分気に入っていたみたいだけど。
未来の大画家様って。
[くすくす笑っている]
あー。そういう切符があるんですね。だったら、それ一枚でOKそうですね〜。
[実は、別の機会に来る用事がありそうだったから、とはいえない]
[滝田さんのプロフィールを見ている…]
37歳ってやっぱりおっさん?
(20歳の子から見たら、やっぱりそうだよねぇ)
[まだ笑っている]
PLの趣味はともかくな。この子の趣味だと、多分ありえないと思うの〜。
今回はややお天気系美術系少女(実はオタクもちょっと入ってる)の予定で。
ああ、BL妄想ならするかもね、この子だと。
/*
さて、行きますか?
私は昼間に補完とか無理そうなので、このまま突っ走ってしまいます。
水緒ちゃんは可能であれば、明日に回しても?
*/
[亜積さんも食堂に現れて、みんなで一通り今日の行き先について情報交換を交わした後、新大阪から地下鉄経由で海遊館のある「大阪港」駅まで向かう。
もちろん、大阪は大都市なのでそれなりに人の波で溢れ返っている。
仲間を見失わないようにしながら、本町で乗り換えて目的地へと向かう]
さすが大阪…。
天然お笑い芸人が大量にいるみたい…。
[周囲のおしゃべりが、当然と言えば当然ながら全員関西弁で。
小さい子まで関西弁でべらべら喋っているのを、いたく不思議そうに眺めている]
[亜積さんもやってきてあれや、これやと話しているうちに新大阪に到着。OSAKA海遊きっぷを地下鉄御堂筋線の駅で買って地下鉄に乗り込む。途中、本町で中央線に乗り換えてから10分強。大阪港駅に到着。
周りが関西弁だらけの音の洪水が耳慣れなかったり、人の流れが幾分か早いのではぐれたりしないか、結構大変だったり。]
やっぱり、近いから海の香りがするなぁ〜。
[歩くこと5分で海遊館へ。入場券を見せて入り口のアクアゲートをくぐって、自分の上をお魚が泳いでいるのはやはり、不思議で自分もお魚になったようにも思える]
…海の中に入っていくって感じがしますね〜。
[大阪港で降りる。
看板に誘導されて歩いていくと、すぐに目的地の海遊館が見えてきた。
ブロックが無造作に積み上げられたような赤と青の謎の建物、巨大な観覧車。
その存在感に圧倒されたりして]
さて入りましょうか。
[事前に買ってあった「OSAKA海遊きっぷ」を提示すると、並ぶことなくスムーズに入館することが出来た。
入ってすぐにトンネル状の水槽の中をエスカレーターで移動]
綺麗…。
外は暑かったのに、これを見るだけで涼しく感じますね…。
[水緒さんの言うことにうなずいて]
そんな感じですね。
私は泳げないから、海に入る代わりにこういうところで海に入った気になれると嬉しいですね。
[海の中を通って、着いた先はまずは森?]
水族館なのに、木があるって珍しいですね。
あ、カワウソだ、可愛い。
そうか、魚類両生類といった水中の生物以外もここにはいるんですね。
水辺の生き物、ってことなんでしょうか…。
[案内板を一つ一つ読みながら、徐々にらせん状のスロープを下っていく]
あれ?佳奈さんは泳げないんですか?
[はじめて聞いたそのことにちょっと驚いたりして。]
[次は、日本の森の水槽だ。外と繋がっているのが、ちょっと不思議]
http://www.kaiyukan.com/aq/E01...
あ、かわうそだ〜。可愛い〜。
[日本の原風景が感じられるような、魚たちや水鳥たちもたくさんいる]
あ、あんなところにサワガニがいたっ〜。
[スロープを下っていくと次はラッコの水槽。]
本当におなかの上に石載せて、貝を割るんだ〜。かわいい〜。
(ありゅーしゃん列島…どこだろ)
[そこには、愛らしいラッコがお腹に乗せた貝を割って、頬張る姿が見られる。
そのしぐさがあまりに可愛らしくて、ついつい長居をしてしまう。
気がつけば、後ろのベンチで待ちくたびれている人も]
…うわ、ごめんなさい。
ついつい。
さ、次に行きましょ。
[名残惜しく思いながらも、後ろ髪引かれながらも、次へと…]
[お次は、アシカとアザラシがいる水槽。]
http://www.kaiyukan.com/aq/E03...
あ、アシカがこっちに来た〜。愛想がいいんだ〜。
ゴマフアザラシはさすがに赤ちゃんはいないよね〜。
みたかったな〜。真っ白いの…。
[残念そうにしながら次の水槽へ。熱帯の魚類と海辺にすむ生物らしいけど]
http://www.kaiyukan.com/aq/E04...
看板を見る限り、ナマケモノがいるはずだけど、見つからないですね〜。
どこにいるんだろ〜?
[きょろきょろと探すこと五分ばかり]
あ、あんなところにいた〜。凄い、保護色になっててわかりにくい〜。
[アシカ、アザラシとお魚じゃない生き物が続く。
つぶらな瞳でこちらを見つめるから、こっちもじっと見てしまう]
時期がずれてしまったんでしょうね。
私もしろもこなゴマちゃん、見たかった。
[次の水槽へ。
水緒さんがナマケモノがいるはず〜と言うので、案内板をチェック]
(ナマケモノ…水辺の生き物だったんだ。そういえば、実は泳ぐのが上手いと聞いたことあったなぁ)
[そういえば、と気になって]
水緒ちゃん?
絵は描かなくていいの?
[すっかり、夢中になってて、スケッチブックとお絵かき道具はかばんには入れていてもすっかり忘れていて]
……みてる方が楽しくてすっかり忘れてましたね…。余り時間が掛かってもいけないですしあとで思い出代わりに描こうかと〜。
[大きな3つの水槽が見えてくる。熱帯雨林の水槽らしい。]
http://www.kaiyukan.com/aq/E05...
あ、リスざるがいる〜。
[赤い鳥やら、イグアナやら、でっかいピラルクやら本当に多種多様な水槽だ]
.oO(こんなにたくさんな生き物、一つの水槽じゃ、そりゃ無理だよね〜)
あれ?ここだけ、小さな水槽?
なんだろう、これ、亀みたいだけど?
マタマタっていうの?
何で別に飼っているのかなぁ?
[次はリスザル!
可愛くて可愛くて、動き回る様を眺めて]
やっぱりここは上手いなぁ。
水中だけでなく、その周辺の環境まで展示してあると、状況が分かりやすいよね。
[急に、旭川動物園に行こうと思った]
[ふと、みると亜積さんが次の水槽の前で手を振っている。何かと思えば…ペンギンの水槽]
http://www.kaiyukan.com/aq/E06...
うわ〜。たくさんのペンギンがいますね〜。
あれ?氷が降ってきてる?みんな上を向いてる〜。かわいい〜。
[亜積さんがすっかり見とれているのでそれをいいことにスケッチブックを取り出し、ペンギンをスケッチし始めた。ちょうど書き終わったころに亜積さんがすっかり満足したらしいので、二人にみせる]
ほら、オウサマペンギンの絵がかけましたよ〜。
[上を見上げているペンギンたちの絵。]
[ペンギン、イルカと可愛い生き物が続き、ついつい歩む足も止まりがち。
亜積さんと一緒にペンギンを見とれていると、その隣では水緒さんがスケッチを始めていた。
時々何かの気配を感じて振り返ると、待ちくたびれた人たちの視線が痛い]
お待たせしてます?
つ、次行きましょうか。
[水緒さんも書き終わり、亜積さんも満足したよう]
可愛い。
(絵が描けるっていいなぁ)
[そして、カラフルに舞う熱帯魚の向こうには、巨大な水槽が]
[目の前に現れたのは、巨大な巨大な水槽。
水槽自体の厚みが30cmと書いてあることに、衝撃を覚える]
アクリル…30cm…。
[中を見下ろすと、何メートル先にも広がる魚たちだけの世界]
ジンベイザメ…大きい…。
[目の前を優雅に通りすぎていく最大級のサメに、ただ圧倒されるばかり]
[巨大な水槽に沿うように下りながら、日本の海世界の海の生物たちと触れ合う]
流石にここは大きいわ。
多種多様な生物がいるんだって、実感しますね。
[どんどん下り、巨大な水槽を最初に見たところを今度は見上げるように見て]
また来よう…。
[今度は半日くらいかけてじっくりと対面したい、そう思いながらスロープを下っていく]
[下りきったところ。
上が地上をあらわしていたのなら、ここは深海なんだろうか。
そこには、静寂だけの世界が広がっていた]
…いきて、る?
[数十匹のタカアシガニが、いた。
いたと表現する以外どうしようもないくらい、動かない。
ここだけ、時が止まっているようにすら感じられた]
ここを見ると、死後の世界を垣間見ているような気がします。
怖いけど、とても静かな…。
[誰に言うともなく呟いて、次の水槽へと]
/*
正直、対話出来ていないですね。
寝オチたのが本当に残念でならないです。
私的にはここは一番のお楽しみポイントだったのに。
そして、滝田さんがいるいないは本当に大きい。
*/
[スケッチもし終わったことだし、と、次の水槽に向かう]
http://www.kaiyukan.com/aq/E07...
イルカがいっぱいいますね〜。
うわ、あんな深いところへ早いなぁ〜。
[すばやくもぐっていくイルカの姿がよく観察できる]
熱帯魚たちがいっぱいいますね〜。
[青や黄色や色とりどりの熱帯魚たちの水槽を惜しみつつも離れて]
http://www.kaiyukan.com/aq/E08...
[一番大きな水槽が見えてきた]
http://www.kaiyukan.com/aq/E09...
うわ、おおきい〜。ジンベイザメだ〜。
[そのほかにも大型の魚がたくさん。マンタやら、ナポレオンフィッシュやら。]
これだけ、たくさん魚がいて、他の魚を食べちゃうのとか居そうなのに
よく一緒にいるなぁ〜。
[これだけ大きい魚を見てしまうともう、圧倒されるばかり。]
日本の魚たちやら、カニやら、クラゲやらたくさんの生物たちをみてきて、胸がいっぱいになる]
本当に足が長かったんだ。しかも動かない…。生きてるのかな〜。
クラゲって透き通っていて綺麗〜。結構色とりどりですね…。
こうやって水族館で見るときれいなのになぁ〜。
[海岸やら、港に打ち寄せられるクラゲは…]
[やっと、全てを見終わって。名残惜しいと思いつつも海遊館をあとにした]
もう一度来てみたいですね…。
[最後はくらげの舞い踊り。
ライトを効果的に使っているせいか、優雅で美しい、その一言に尽きてしまう]
幻想的ですね。
くらげを家で飼う人がいるって聞いたことがありますが、癒しというか綺麗なオブジェに近いですね…。
んー、私の部屋はこんなのが似合う風じゃないんですけど。
亜積さんとか似合いそう。
何か飼ってたりしないんですか?アロワナとかいそう。
[そんな話しをしながら、館を出たところで滝田さんと別れ、残りのメンバーで地下鉄を戻って*道頓堀へ*]
佳奈は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B40 )
皆さん夜が遅くてすれ違いがちなのは仕方が無いですね〜。
しかし同じ場所に同時間に行っても各々で描写を落としがちなので、なかなか難しい村になっちゃいましたね。
移動描写が結構あわただしい感じもしますし。
下調べに関しては、これがメインでもあるので外しにくいのですが…。
実のところ、もっと中を出して「ここ行ったことあるけれど○○だったー」みたいなのを想像していた(笑)。
独り言ではあるのかな?
むぅ、どうするのが良かったのか…。
[大阪港駅から海遊館に向かう道すがら、目ざとく帆船の姿を見つけたのは…どちらが先だったか。
「海遊館を出たらあれに乗ろう」
そう示し合わせてから、館内に入った]
[二度目の海遊館への来訪]
そうか、夏休み最後の土日だし親子連れも多いか…。初めて来た時も、余りじっくりと見るという感じではなかったんだが、今日もどれだけ近くで見られることか。
[行列に呆れながら、一歩間違えば自分もその構成員になることに苦笑い。前売りを提示して並ぶ人たちを横目に見ながら入館すると、入り口を入る瞬間ひやりとした空気に包まれて一気に汗が引く気がする…が、人波で冷房効果は落ちているようだ。
それでも青白いゆらゆらとした明かりは、それだけでも清涼感を呼んでくれる]
それにしても、どうして水族館ってのはこんなに経路が複雑なんだろうなぁ。特にここは螺旋状だから、気を抜くと自分がどこにいるか分からなくなる…。
[しかしそんなことなど一切気にせずに、目の前の気に入ったものに張り付いて時間も場所も忘れてしまう女性陣たち。そちらのほうが本来の楽しみ方なのだろう。
はぐれる人間がいないかと、魚よりも同行者の姿の確認ばかりしている自分は、結局ひとりでないと楽しめないタイプなのかもしれない]
今では携帯があるんだし、はぐれたとしても再合流は容易いとは思うがなぁ…。
[ぽつりと呟く。ラッコやペンギンやイルカなど、そのたびに足が止まるのにあわせて近くのベンチ一休み。女性ってのはどうしてこう迷ったり立ち止まったりが長いのかとその後姿をぼんやり見ながら考える]
「おまたせしてます?つ、次行きましょうか」
[そんな申し訳なさそうに言う佳奈に、笑いながら首を振って。必要なのは忍耐なのか諦観なのか。我ながら多少なりとも気が長くなったと思う]
…どっかーん…。
[ジンベイザメの水槽の前、誰にも聞こえないように小さく呟く。広い蒼の空間を悠々と泳ぐジンベエザメを見ながら、懐かしいと思うようになっていることを再確認するのは収穫だった]
http://web1.kcn.jp/concerto/ka...
それでは私はここで。
[道頓堀へと移動するという面々と別れ、1人で食事に向かう。想定よりも時間がちょっと後ろにずれたので「山登り」は止めにして、「なにわ食いしんぼ横丁」で食事]
ttp://www.walkerplus.com/mall/kuishinbo/
ttp://blog.livedoor.jp/coupe_fiat/
archives/28374418.html
作られた情緒と懐かしさってヤツだが、それはそれでいい雰囲気じゃないか?
[横丁の店の並びを見ながらショーケースやメニューを確認。オムライスを食べた]
http://noveltyweblog.blog15.fc...
http://bantouhan.com/2007/04/p...
[お腹を満たした後、サンタマリア号へと。ナイトクルーズは19:00発の約105分の船旅だ。やはり周りにはカップルや家族連れが多い。しかし今回は乗ることに意味があるので気にしない。
http://www.kaiyukan.com/area/c...
夏休み中の土日のデイクルーズだと、子供向けの海賊ショーなどもあるみたいだ]
http://totonao.blog95.fc2.com/
blog-entry-143.html
http://web1.kcn.jp/concerto/sa...
[岸に横付けされたサンタマリア号に、タラップを渡って乗り込む。船内でビンゴゲームをするらしくカードを受け取り、甲板でパンフレットを広げてざっと目を通した。]
http://ec004.just-size.net/~ky...
turezure/santamaria.htm
USJのラグーンショーは、確か20:30分からだったな。帰りの船上からショーの花火が上がるところが見えるんだろうか?
[走り出した船はまずUSJに再接近。どこもかしこも美しくライトアップされ、その姿を誇示している。この船自身も光に溢れている様は、見られることを意識しているのだろう。
こちらは独り身だが、光の洪水や楽しげな二人連れや子供連れが賑やかに語らっているのを見るだけでも不思議と落ち着く感じがした]
ああ…綺麗だな…。
http://osakawalker.com/Images/
city133/060812081.jpg
[こんな景色が見られるのも、船ならではだ]
[船の内部も船からの景色もしっかりと堪能して降りると、続いて観覧車へと走る。結構ギリギリの時間だ。
今日の観覧車は闇に紅くゆらりと立ち上る炎のように浮かび上がっている。明日も良い天気なのだろう]
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[海からの次は、空からの景色を目に焼き付けて]
晴れ
http://rgc-2.com/location/img/...
曇り
http://odekake.jalan.net/jog/c...
photo/entry/CS0000002589/photoAA/
0000002589_0000007027_000000043949.jpg
雨
http://osakanight.xrea.jp/nigh...
photo/tenpozan03.jpg
花火
http://www.senyo.co.jp/park/im...
クリスマス
http://www.narakko.com/tokusyu...
illumination/3-tenpouzan.html
くじらー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0059b.html
ふぐー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0065b.html
かきー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0063b.html
いかー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0068b.html
たぬきー!
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さるー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0040a.html
かにー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0046b.html
はまー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0022b.html
てりほたー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0004b.html
ほたほたー!
ekibento.jp/hok-kitami2.htm
目に入らぬかー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0015b.html
あなー!
travel.biglobe.ne.jp/ekiben/bentou/pic/BIGBT0116b.html
ちっぷー!
ekibento.jp/hok-tomakomai10.htm
www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/travel/ekiben/
archive/news/2006/20060703org00m100022000c.html
くじらがすきです。
かきがすきです。
かにがすきです。
ほたてがすきです。
しゃけがすきです。
でもあなごはもっとすきです。
海産物バンザイ。
ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
本日もご乗車ありがとうございます〜。
当列車は定刻どおりに新大阪駅を発車しました〜。
次の停車駅は、熱海〜熱海〜。
到着は9/3の夕刻の予定です〜。
ぽんぴんぱんぽ〜ん♪
/*
まともに寝られれば問題なかったんですが…。
ぬこ様2匹に乗っかられて寝返りできない状態はきつかった…。
しかも、昼間はコミケカット差し替えないといけないと言う…。
あとはペン入れしたカットをスキャン、デジタルでトーン貼り。データ差し替えだけど。
今日も色んなのが見れたね^^
水族館もそれぞれだなぁ。
海遊館は初めてだったけど・・・。またいつかたっぷり時間とって行ってみたいなぁ。
むしろ「寝袋持参でお泊り」ってのに参加してみたいなぁ。
あれ?
あぁやっぱり眠たいか。いっぱい歩いて疲れたもんね。
うん、おやすみ。佳奈さん、水緒ちゃん。
ん? 私?
いや、ほらここんとこずっと昼まで寝てるじゃない。どうも生活サイクルずれちゃって。
眠くなるまで食堂車で寛いでるわ。
[スイッチを切って車内の照明を落とし、すとんっと眠りに落ちた2人を残して食堂車へと出て行った。]
さぁて、誰か起きてるかな? 私だけの貸切かな?
[深夜、のんびりing号がゴトリと動き出した。
時間帯に遠慮してか副車掌さんが小さな音量で出発を告げるアナウンスを聞きながら、先に眠る2人の邪魔をしないようにと、寝台車を出て食堂車へ移動した。
ガランとした客車を通り過ぎ、スルリと滑らかに開く扉をくぐってカウンターの前で立ち止まる。
フレッシュジュースやコーヒー・紅茶といったドリンクバーから、ホットココアを淹れて窓際のテーブルへ。
行こうとして、先客がいる事に気が付いた。
その人はテーブルにドリンクカップとデジカムとノートパソコンを置き、小さな画面を覗き込んだり何やらメモを取ったりしているようで。]
こんばんは、栗栖さん。
栗栖さんはまだ寝てなかったんですね。
こんな時間までお仕事? 大変ですねぇ・・・。
それは?
あぁなるほど、予め小分けしておくと編集しやすいということかぁ。ふむふむ。
[とった画像を見直して大まかに整理して見出し分けとかをしているらしい。
ちょっと見せてもらうと、別府で観光客にインタビューしているものや、広島で皆が牡蠣を美味しそうに食べている所や、ジョッキを作ろうと奮戦している滝田さんの姿、三つのトンボ玉、海遊館の水槽で悠々と泳ぐジンベイ鮫、深い闇に赤く輝く大きな観覧車などがあった。]
・・・あれだ、栗栖さん。
広島の牡蠣。きっと視聴者としては…一心不乱に食べてるだけの私や佳奈さんの姿より、一品ずつ堪能して食べてた滝田さんの映像のほうが判り易くて垂涎物になると思いますよ?
私と佳奈さんのは無かったことにしましょう。ね? ねね?
[「いやいや、あれだけ幸せそうな顔して食べてたら、お二人の絵でも牡蠣の美味しさがきっと視聴者には伝わりますよー。」
とかなんとか、悪気の無い笑顔で返されてしまった。]
。o(栗栖さんはこの笑顔が曲者よね。そっかなー?とか言う気になっちゃうじゃない。)
[三つのトンボ玉の写った画面の所で、作った感想を聞かれた。
飾り気の無かった携帯に初めてつけたストラップを思い浮かべる。自分で作ったそのトンボ玉だ。]
最初「トンボ玉」って聞いた時ね、連想した形が「マガ玉」だったのよ。
うん、そう。副葬品としてよく出土されるヤツ。
だから小さいの二つ作ってくっつけて陰陽マークみたいにしても面白いかな、とか思ったのよね。
でも、実際に作品見せてもらったら全然違うし、作り方聞いてるともっと色んな事できそうだし、で、用意されてる色ガラスの棒が何色もあって、これなら綺麗な虹を作れそうかなって。
白水青紫赤橙黄白、順に巻き付けていったのよね。
うん、最初はガラスを熱しすぎて落っことしそうで土台はちょっと歪になったんだけどね・・・。
その土台で大体感覚判ったから、あとはクルクルと。
炎の色見ながらガラス棒が融けてく様子も一編に見えるのが面白かったなぁ。
栗栖さんも見てないで作れば良かったですよね。
あ、そうか。作ればいいんだ。うん。
栗栖さんも撮ってばかりじゃなく、自ら体験リポートしなきゃ。そういう番組も多いよね?
んー、そうだなぁ。
使い方教えてもらえばデジカムで撮るくらい多分私でも出来るし、心配なら滝田さんカメラとか詳しいから上手に撮ってくれるんじゃないかなとか。
[ココアを一口飲んで、うんそれが良い。と勝手に納得している私。
うーん、どうかなぁ。それすると材料費を経費で落とせるかな、とかぶつぶつ言ってる栗栖さん。]
[海遊館でも様々な画を撮っていたようで、幾種類もの魚や哺乳類達の姿、水槽を見上げるカップルや家族連れ。
椅子に凭れて傾きかけている男性と、その向こうにスケッチしている女の子の横顔、更に向こうには飽きもせずにずっとペンギンの姿を目で追っているらしい女性二人の後姿が映っていた。
栗栖さんがその画のところで、一つのものをずっと見てるのって飽きませんか?と聞いてきた。]
うん?
動かないものを見るのは飽きるかもしれないけど・・・、ペンギンは面白いですよ。可愛いし。
あのヨチヨチぺたぺた歩く姿がなんとも。揃って同じ行動するし、水に入ると驚くようなスピードで泳ぐし。あれなんか、シュッって空を飛んでるみたいじゃない?
あと・・・何故かペンギンは昔っから好きなのよね。
子供の頃、動物園に連れて行くと、目を放すと必ずペンギンの展示室前に行ってたって逸話があるくらい。
ある意味、迷子にはならないので安心できたとか母が言ってたけども。
って、ちょっとまった。何メモってるんですか(苦笑)
は? レポートしている人の紹介に使う? いやいや、いやいやいや。
「ペンギン大好き亜積さん」とかでたらどしよう。
あ、でもそうしたら・・・栗栖さんは「海くん大好き栗栖さん」ですよね?
何故ってそりゃ、ジンベイ鮫ずっと撮ってたじゃないですか。
[暫く海遊館での思い出話に花が咲き、道頓堀以後の事に話題が移った。
海遊館で滝田さんと判れ、道頓堀で有名なグリコの絵や蟹道楽の看板などを見て、食い倒れ人形と一緒に写真を撮ったりした後、更に道頓堀の取材を続行する栗栖さんと、梅田スカイビルへ向かう女3人に別れたからだ。
道頓堀でお好み焼きをしよう、という案は、私が昔訪れた場所を思い出してまた行ってみたくなった事で、興味を示した佳奈さんと水緒ちゃんも着いて来る事になって変更されたのだった。]
いやぁ、そりゃぁもう…デカイもんは漢のロマンっすよ。
ジンベエザメは世界最大の魚類だし。
…あのサイズで性格は温厚、エサはオキアミって平和的なところがまたなんともいえないってーか、ねぇ。
[デジカムの画像を再生しながら、熱く語ってみたり。
特撮の怪獣とかと同じレベルでみているのかもしれない。]
あ、そーそー。
タコヤキ買ってきたんすけど、食います?
[http://www.takomasa.co.jp/koda...]
普通タコヤキってソース味ってイメージ強いんすけど、大阪じゃ醤油味も結構あるらしいっすよ。
ポン酢で出す店もあるって聞いたけど、そこまでは流石にちょっと遠くていけなかったなぁ。
あぁ なるほど。漢の浪漫かぁ。
ジンベイ鮫のあの大きさと、オキアミの小ささのミスマッチ振りも凄いですよね。
悠々自適で温厚って言うのは格好良いなぁ。
お腹にくっ付いてるコバンザメの存在がまた可愛かったもんなぁ。
[思い出して、つい にっこり。]
え? わっ たこ焼き!
ありがとうございます。もっちろん頂きますよ♪
えぇ、たこ焼きって言うとソース味・・・というか、ソース味しか知らなかったなぁ・・・。
醤油味もアッサリしてて美味しいですね。むつごくないから、幾つでも食べちゃいそう。
(はふはふ。もぐもぐ。)
美味しい〜♪
ポン酢・・・。あぁそれも美味しそうですね。
[暫くは、2人してたこ焼きを食べるのに夢中だったり。]
あぁ、そうそう、梅田のスカイビルね。
初めて行ったのはもう随分昔なんだけど、「空中庭園」って言葉に惹かれて行った訳ですよ。
【空中庭園 http://www.skybldg.co.jp/garde...】
その時は・・・正直言って思ったほどでもなかったなぁと。
「バビロンの空中庭園」をイメージしたからかなぁ。
ただ、その時 強い風が吹き荒ぶ場所でハーモニカ吹いてる人がいて、それが凄く印象に残っててですね。あの頃は毎日のように庭園に来て吹いてるって話だったから、今はどうなんだろうと、ちょっと懐かしくなって。
地下だったかに昔懐かしい雰囲気の路地街「滝見小路」があって、そこでご飯も食べれるから丁度良いかなって思って1人で別行動しようかと思って話したら、佳奈さんも水緒ちゃんも行ってみたいってね。
【滝見小路 http://www.takimikoji.jp/index...】
え? ハーモニカの人ですか?
やっぱり居ませんでしたよ。あれは随分昔の話ですからねぇ・・・(遠い目)
でも、行って良かったと思ったですよ。栗栖さんも道頓堀の取材してたけど一緒に誘えば良かったかな。
スカイビルはですねぇ、何か建物の形が変わってて面白いの。
二本の柱の上に丸いドーナツ型のお皿を置いてるような感じというか・・・。
そこをシースルーのエレベーターとエスカレーターで一気に39階まで上がるんだけど、あれ、高所恐怖症の人には怖くて堪らない代物でしょうね。
いや、私はそういうのワクワクするので、むしろ身を乗り出して下界を見てましたけども(笑)
で、何が凄いって屋上展望台ですよ。
360度ぐるっと歩いて回りながら、風に吹かれつつ大阪の夜景が見えるの。
しかも「ルミ・スカイ(星の歩道)」って云うのが始まってて、星空の上を歩くみたいなんですよ。
あれは本当にびっくりしたなぁ。
【ルミ・スカイ http://www.skybldg.co.jp/garde...】
うわー、凄いねー、綺麗だねー って、もう月並みな言葉しか出てこないくらい(笑)
晩御飯はスカイビルの地下に降りて、「滝見小路」と呼ばれる大正から昭和の時代をイメージしてる路地街に行って、やっぱりお好み焼きだよねって事で「きじ」ってお店に行ったんですよ。
【きじ http://www.takimikoji.jp/shopn...】
「関西で関西人が関西人の為のお好み焼を一生懸命作る」ってポリシーだって事で、焼いてもらったんですけどね。
うん、美味しかったですよ。焼き加減絶妙でもっちりしてるし、量もたっぷりあって満腹だし。
別々のを頼んで皆で分けて食べたから、1人で行くより美味しい思いが出来たなぁ。
ん?
うん、観覧車から見た夜景も綺麗だったですね。空中庭園からの眺めとはまた別な感じで。
http://www.takenaka.co.jp/majo...
あ、でも観覧車はなんか惜しいことしましたね。
結局みんな駆け込みで乗りに来てたみたいだから、メールでいつもみたいに遣り取りさえしてれば同じゴンドラに乗れてたような・・・。
ふぁ・・・
あ、もうこんな時間なのか。
今日は熱海でしたよね。また皆で賑やかに観光できたら良いなぁ。
。o(熱海といえば「貫一・お宮」かな。伊豆の七滝とかもあったっけなぁ・・・。ふむ。バナナワニ園とかもかな。)
とりあえず一眠りして、明日に備えようかな。
栗栖さん、たこ焼きご馳走様でした^^ そろそろ私は休みますね。
栗栖さんも編集とか程々にしないと寝不足になっちゃいますよ?
じゃ、おやすみなさい。
/*
おはようございます。
ごめん、勝手に大阪は道頓堀からご飯食べないまま、佳奈さんと水緒ちゃん連れ出しちゃいました。
ちょっと道頓堀がよく解らないので^^;
行程 海遊館→道頓堀(ざっと観光)→空中庭園→大観覧車
ググりまくるよりは行った事ある所の方が書きやすいかなぁとか思った割に、結局忘れててあまり思い出せなかったんですが…orz
*/
─3号車:客車─
昨日は食べ過ぎた。
>>114お好み焼き美味しかったけど、さすが食い倒れの街。
ボリューム満点だったなぁ。
…ちょっと離れているけど、本当は明石焼きも食べたかったんだよなぁ。
【明石焼き http://www.tohtani.com/akashiy...】
やっぱり大阪はじっくり食べ歩かないと…。
[そんなこんなを呟きながら、見ているのは次の目的地、熱海のパンフレット]
【熱海の見所案内 http://www.ataminews.gr.jp/mid...】
これは…。
【初島アイランドリゾート http://www.hatsushima.jp/islan...】
すごい行きたい!
ここでのんびり過ごしたい!
でもなぁ。
せめて、海泉浴だけでも…。
[空と海の境目が分からない、青一色のパンフレットをにらみながら、一人ブツブツ]
[テーブルに片肘付いて、頬杖ついてパンフレットをぺらぺら]
【MOA美術館 http://www.moaart.or.jp/】
モネの睡蓮、尾形光琳の紅白梅図…。
これ、両方とも教科書に載ってるものだ。
美術館は外したくないな。
かといって、バタバタするのもイヤだし。
んー、美術館中心で回ろうかな。
[地図を広げて、あれやこれやと*悩み中*]
[列車の旅も半ばを過ぎ、多少なりとも疲労が蓄積をしてきているのかもしれない。久しぶりに昼過ぎに起きだして身支度を整えると、何か軽いものを…と食堂車に向かう]
……おや?
[客車を進んでいくと、最初は椅子の陰に隠れて気づかなかった人影を発見。佳奈が何かをじっと睨みつけるようにしていてこちらに気づかないようだ。
ちらりと覗くと、…どこか南国のリゾート地のパンフレット?]
次の旅行の計画でも立てているのか…?
[熱海と聞くと、別府以上に「寂れた温泉街」というイメージしか出てこない。後は昔の新婚旅行のメッカだった、とか。
親の敵とでも言わんばかりの激しい形相で、穴が開くかと思われるほどパンフとにらめっこをする佳奈をその場に残して、とりあえず食堂車に入ってサンドイッチなど頼む]
[ガタン ごとん ガタタン ごととん ・・・
すっかり馴染んだ枕木とレールの鳴る音を聞きながら、大きく伸びをする。]
ふぁ… ん、今日も良く寝たぁ。
[カーテンを開ければ、計ったようにいつもと同じ高度に太陽が輝いている。]
・・・体内時計がこの時間に目覚めるようになってきたわね(笑)
さ、顔洗って何か食べて、熱海について調べようかしら。
そう言えば… 予定表によると今日は熱海で宿泊なのよね、確か。
熱海は温泉地のはずだから、宿には困らないのかな。
[身軽に階段を降りて、ベッドの下段に置いた荷物から洗顔セットを取り出す。
二段ベッドをまるまるひとつ独占しても大丈夫なのだと気付いてから、女部屋では一人一人が自分の寝ているベッドの空いた方を物置代わりに使っていた。
洗濯物も袋に詰めて、一号車へ向かう。
洗濯機を回している間に軽くシャワーを浴びて顔も洗い、洗濯物を乾燥機に放り込んでから、食堂車へ向かった。]
[食堂車へ向かう途中、客車で地図を広げパンフレットを見るのに没頭している佳奈さんを見つけた。]
おはよう、佳奈さん。
今日は熱海観光だね、良いところあった?
熱海というと、「貫一・お宮」が有名だよね。
あと思いつくのって… うーん、熱海は伊豆だから、伊豆の七滝とかバナナワニ園かなぁ。
[佳奈さんが広げている伊豆半島の地図と、何処かのパンフレットを覗き込んでみた。
パンフは南国の島をイメージさせるような鮮やかなブルーが目を引く。]
[食堂車でコーヒー飲みつつ、携帯で上司と打ち合わせ。]
えぇ!?
水着っすかぁ?
ちょ…勘弁してくださいよぉ、藤村さん〜。
そりゃあ、美味しいものと動物系確保したら、次は色気ってのもわかりますけどぉ…
[なんか、もめてる風味?]
おはよう、佳奈さん。
今日は熱海観光だね、良いところあった?
熱海というと、「貫一・お宮」が有名だよね。
あと思いつくのって… うーん、熱海は伊豆だから、伊豆の七滝とかバナナワニ園かなぁ。
[パンフレットを見せてもらうと、【初島アイランドリゾート】と書かれていた。
熱海港から25分ほどでいける場所らしい。
青々とした草地に目の覚めるような赤いハンモックが強烈に印象に残った。]
。o(ハ・・・ ハンモック。寝てみたい・・・!)
ここ、良いね。
本当に熱海泊なら、ここの予約が取れるなら島で1日ゆったりなんてのも素敵だろうなぁ。
地図ちょっと見せてね。
・・・。
あは、七滝もバナナワニ園も結構熱海から離れてたのか。
大雑把に伊豆で括ったんじゃ駄目ね。
うん、でもまぁ・・・確か今日は熱海で宿泊って予定表(副車掌さんのメモ)に入ってたわよね?
考え様によっては2日あるから、観光バスとか使えば伊豆半島巡るのも出来なくはないかな。
地図ちょっと見せてね。
・・・。
あは、七滝もバナナワニ園も結構熱海から離れてたのか。
大雑把に伊豆で括ったんじゃ駄目ね。
うん、でもまぁ・・・確か今日は熱海で宿泊って予定表(副車掌さんのメモ)に入ってたわよね?
考え様によっては2日あるから、観光バスとか使えば伊豆半島巡るのも出来なくはないかな。
[パンフレットを見せてもらうと、【初島アイランドリゾート】と書かれていた。
熱海港から25分ほどでいける場所らしい。
青々とした草地に目の覚めるような赤いハンモックが強烈に印象に残った。]
。o(ハ・・・ ハンモック。寝てみたい・・・!)
ここ、良いね。
本当に熱海泊なら、ここの予約が取れるなら島で1日ゆったりなんてのも素敵だろうなぁ。
[パンフレットの裏を見て、愕然とした。
何か、日付が古いよ?]
えー、尾形光琳の展示って2月だけなんだ。
ショック。
モネの展示も終わってる…。
今は黒田さんかぁ。
[亜積さんに声を掛けられて、はたと気づいた]
おはようございます。
んー、行きたいところがあったんですけどね。
[いくつもあるパンフレットのうち、美術館のをつまんでピラピラ]
見たら、古かったんです。
とほ。
[亜積さんが興味を示している、青一色のパンフレットを広げて見せて]
初島まで船で30分弱ですって。
泊り込めるなら行ってみたいんですけど、ねぇ。
季節的にはいい時期だと思うんですよね。
[残っているパンフレットは、全て海産物関係だ]
[佳奈さんの行きたいという美術館のパンフレットを見せてもらった。
と言うか、凄いパンフレットの量だなぁと内心感心したり。]
美術館も良いね、うん。
え? ははは・・・展示期間終わってるのかぁ。それは残念だったわね。
[お腹がくぅとなって、顔が赤くなる。]
ありゃ。
昨日あれだけ食べたのになぁ・・・。
佳奈さん、お腹空かないですか?
食堂車で何か食べながら観光先探しましょうよ。
男性陣の姿が見えないから、そっちで会えるかもだし。
[丁度通りかかった水緒ちゃんも食堂車へ行くというので、3人で客車を出た。]
[亜積さんの観光バスの提案には、ちょっと遠い目をして]
卒業旅行で、伊豆半島を車で横断したことがあるんですよ。
…山道すごかった。
それだけで相当時間かかりましたね。
半島ぐるっと回るだけでも時間かかるし、それよりは一点集中がいいな。
食堂車、いいですね。
確かに小腹が…。
[ぐぅと返事が聞こえたのは、たぶん気のせい]
行きましょうか。
[水緒さんにも挨拶をすると、3人で食堂車へと移動]
[慌ててアナウンスのスイッチオン。忘れてt(ry]
ぴんぽんぱんぽ〜ん♪
本日もご乗車ありがとうございます〜。
のんびりing号は熱海に到着しております〜。
熱海を出るのは5日6:00の予定になってます〜。
次の停車駅は、横浜〜横浜です〜。
http://www.city.atami.shizuoka...
toppage/1116397943912/APM03000.html
熱海は一泊できますので、ごゆっくりどうぞ〜。
ぽんぴんぱんぽ〜ん♪
[食堂車に入ろうとすると、向こうから栗栖さんの声が聞こえてくる]
…水着っすかぁ?
…次は色気って…
[3人、顔を見合わせて苦笑い]
[歩きながら観光バスの話題になった。
佳奈さんは遠い目をしている。]
んー、意外と伊豆半島は大きいと言う事かな。
まあ充実した観光となると、一点集中の方が濃いか。
伊豆半島はね、私もバスと電車で昔旅した事あるんだけど…
確かに横断に時間かかった。歩いたりもしたから一日掛かってた気が…(遠い目)
伊豆のバスって区間決まってるけど、道端で手を挙げると停まって乗せてくれるってのがあって、やってみたくて少し歩いたんだけど…。
終バスの時間だったから、見落されて山の中に取り残されたら…って思うと怖くて、結局バス停でバス待ったりもしたなぁ(笑)
[たわいない話をしながら食堂車へ入ると、サンドイッチを食べていた滝田さんがこちらに気付いて、手を振ってくれた。
デッキの方を見ると、コーヒーと携帯を手に何か話し込んでいる様子の栗栖さんが。]
水着?
夏だしねぇ…
って、あれは会社の上司とって所かしら。
なんか色々大変みたいね、栗栖さんも。
栗栖さんは熱海の海岸に直行決定かしら。
[自分たちの事は露ほども思わず。]
あら?
良いタイミングでアナウンスが(笑)
やっぱり今日は熱海泊なんだ。
この列車の企画、なんだか宿泊は温泉地を抑えてるみたいね。
ねね、佳奈さん、水緒ちゃん、例のリゾート、宿取れないか確認してみようか?
バスですか…。
[ちょっと思い出して、あの山に置き去りにされたら確かに泣くなと思ったりして。
食堂車に入ると、既に先客が2名。
食事中の滝田さんと電話中の栗栖さん]
(さっき聞こえた声は、栗栖さんの声だったのね)
[滝田さんはこちらに気づいて手を振ってくれた]
おはようございます。
…あれ?
そういえば私ずっと客車にいたのに、二人とも通り過ぎたのにちっとも気づきませんでした。
声をかけてくれればよかったのに。
[アナウンスがタイミングよく流れてきた]
[大きめのテーブルについて食事しているのを良い事に、女三人、滝田さんと同じテーブルについたりして。
栗栖さんも座ればちょっとした作戦会議が出来そうだった。]
滝田さん、熱海の予定は何か決まりました?
[今までの手際の良さを思い出して、既に何か手を打ってるんだろうかとか期待してみたりして。]
私はなんか…「熱海」と言うと「寛一お宮」の像くらいしか思いつかなくって。
伊豆なら色々思いつくんですけどね(溜息)
でも、佳奈さんが凄い奇麗で良さそうな所のパンフレット持っていたんですよ。
[件のパンフレットをテーブルに広げてみた。]
おはよう、という時間でもないな。
3人娘がお揃いか。
せっかく駅に停まっているんだから駅弁でも買ってくればよかったんだが、なぜかいつでも口に入るようなものを頼んでしまうな。
[たまごサンドをぱくり]
熱海の予定は、特に決まっていないな。
今までが予定をきっちり詰める方法でやってきたから、熱海は一ヶ所でのんびりとしたいと思っていたからなぁ。
残念ながら花火は日程からずれているようだし。
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browser?ActionCode=content&ContentID=1119837532080
&SiteID=1116397943912&ParentGenre=1118284454618
こういうバスではとバスツアーっぽく回ってみるのもいいかとも思っていたんだが。30分おきに来るんならば、時間を気にせずに移動できそうだしな。
http://www.city.atami.shizuoka...
browser?ActionCode=content&ContentID=1141775731969
&SiteID=1116397943912&ParentGenre=1118284494529
…しかし、そのパンフレットは…?次の旅の予定なのか?
[青い海の写真が全体に載った小冊子を指差す]
悩んでたらこんな時間になってしまいました。
[滝田さんのサンドイッチをじー]
駅弁は動いている列車で食べるものって印象があるから、今は何となく違う気がしますね。
私も何か頼もうっと。
[乗務員の人に、チキンカツサンドとカフェオレを注文]
起きて初めて顔をあわせた時が「おはよう」の時だからいいんですよ。
とか言うと、どっかのギョーカイみたいですね(笑)
いや、本当にすっかり朝が遅くなっちゃって。
[アイスティーとスコーンを頼んで]
馴染みのある食べ物ってホッとしますからね。
うっかりすると同じ物ばっかり食べてしまいますよ。
熱海の駅弁ってどんなのがあるんだろ…。
美味しそうなのあったら買っていってどこか景色の良い処食べるって手もありますね。
サンドイッチだけじゃお腹一杯にはならないでしょう?
【初島 http://www.hatsushima.jp/】
【初島の地図 http://www.hatsushima.jp/see/m...】
ずいぶん近いのに、綺麗な島みたいですよ。
といっても、ちゃんと人も住んでいるし、この初島アイランドリゾートの反対側には民宿とかもあるみたいですね。
起き抜けにチキンカツサンドか…。随分と健啖家だな。
[ちょっと驚きながら、バイオUであれこれチェック中]
熱海からは色々と船が出ているんだな。
例えば大島だと、超高速ジェット船で45分か。
http://www.tokaikisen.co.jp/in...
http://www.town.oshima.tokyo.j...
サンドイッチは、とりあえず腹が鳴るのを抑えるって感じではあるが…。
熱海だとやはり海産物になるのかな?何か名物…知っているか?色々と調べているが、「干物」とか「温泉饅頭」とかばかりが引っかかる。
へぇ…花火大会って夏の風物詩ってイメージだけど、春夏秋冬やってるんですね。
ちょっと意外だった…。これ見れないのは残念ですね。
。o(そう言えば、鈍行で旅してて たまたま浜名湖で花火が見えたりとかして感動した事あったなぁ。
旅先の花火も良いなぁ。)
そっちは…
30分おきにバスが出てるんですか。
バスツアーと違って自分で好きに時間配分できるから良いですね。
ってか、熱海もこんなに色々見る所あるのか… ふぅむ。
ん? やだなぁ、このパンフレットも熱海の観光地ですってば。
私も初めて知った所なんですけどね(笑)
リゾートのみの島かと思ったら、人も住んでて、島自体が奇麗な生活の場所みたいですね。
民宿で泊まってダイビングとかもできるそうですよ。
…はいはい…水着か浴衣、どっちかっすね?
まー…撮れればなんとか…。
わっかりましたー。
[ふぅ…と、ため息混じりに通話を切る。]
…おや、皆さんお揃いでー。
今度は熱海でしたっけ?
大変そうですね、いい画を撮るのは。
あまり水着だとか浴衣だとか言っていると、相手に警戒させてしまうかもしれませんしね。
[自分には無関係なので、暢気〜]
私は起き抜けじゃないですよ。
お腹の虫が望むままに、ってやつです。
[届けられたチキンサンドを頬張ろうとして]
大島ってイセエビが解禁になったって書いてありますね。
イセエビ〜。
[好きらしい]
亜積さんはダイビング出来るんですか?
私、一度体験してみようとして………。
[ちょっと遠い目]
酸素吸いながらもぐる、ということが出来なくて断念しました。
だから、シュノーケルがせいぜいですね。
初島…熱海の島でしたか。
大島は全体が観光地化している感じですが、初島は東側が島民が暮らす場で、西側をリゾート開発したって感じですね。まだ新しいのかな?
[パンフレットを見ながら興味津々]
ダイビングは資格も何も持ってないんだが、一日中木陰のハンモックで寝るだけでも気持ち良さそうだな。
あ、そうか。大島も近いんですね。
「月と砂漠ライン」って名前そのものに惹かれてしまう・・・。荒涼とした砂漠が見えるのか・・・。
伊勢エヒは食べたことがないなぁ。美味しいんだろうなぁ。
熱海の名物・・・。寛一とお宮(しか思いつかないw)
梅は有名なのかな。梅酒が飲んでみたいとちょっと思ったのです。
http://www.ataminews.gr.jp/sto...
あと、ちょっと違うけど可愛いですよ、これ。
http://www.atamideasobo.com/os...
http://www.atamideasobo.com/os...
熱海駅前アーケードの丸高名産店の今月のオススメ、地域限定の「コスチュームキューピー・昆虫シリーズ」根付ストラップ。ですって。
「茶摘みきゅーぴー」とか「幸せ富士山きゅーぴー」とか、「土井製菓の田舎草もちキューピー」。
うっかり買ってしまいそう。
あっ、栗栖さん、おはようですよ。
どうしたんです? 溜息ついてると幸せが逃げちゃいますよ?
[ちょっと肩を竦めて]
なんとかなんないっすかねぇ?
…ダメだったらあのヒゲの人連れてメイド喫茶行って「あーん♪」してもらってるの撮ってこいとか言われちまいましたよ…(とほほ…)
ダイビングはやってみたいですねー。
こういうパンフレット見るといつもやってみたいなぁと思うの。
うん、やってみたい。でも出来ないのですよ、潜った事無いので。
ダイビングの免許取ったら水族館のダイビングにも参加できるのか…。
こういうところで合宿しつつ免許取ると良いんだろうなぁ。
わっ、何ですかその資料!
伊勢海老がお椀の中で泳いでる…!
豪快だなぁ。美味しそう…。
[チキンカツを頬張りながらなので、栗栖さんへの挨拶は会釈だけで]
(もぐもぐ)伊勢えび、いいですよね。
(もぐもぐ)こういうのは地元の漁師さんがやっているような食堂で。
(もぐもぐ)どーんと取れたてを食べたいものです。
[キューピーシリーズに苦笑]
まー、逃げたらまた捕まえりゃあいいんすよ。
[苦笑いしてテーブルへ寄ってくる。]
へぇー?
海っすか、いいなぁ。
故郷も海近かったけど、寒いとこだから、海水浴とかしたことないんすよねー。
温泉だけかと思ったら、こういうリゾートもあるのかー。
次が横浜っすよね?
そのあたりにレトロ系のあるんじゃないか?って上司がー…。
絶対、半分は趣味っすよ。全く…。
[ほかほかのスコーンとアイスティーの温度が絶妙で。]
パンフレットに夢中になっちゃったわ^^;
冷めないうちに食べないと勿体ないわね。もくぐもぐ。
あら、伊勢エビは初島港周辺の島の漁師が営む食堂街でも食べれるみたいよ。
http://www.hatsushima.jp/eat/i...
朝漁に出てその日食べる分だけを獲って来て、そのまま店先の生簀代わりの水槽に入れてあるのか…。
あれかな、獲れない日もあってその場合は食べれない…。
熱海揚げ…。さつま揚げみたいなもんだろうか?
[さすがにキューピーに食指は動かないが]
うーん、伊勢海老の姿を見てしまうとそっちに惹かれるが…初島もいいなぁ。悩ましい。
http://stat.ameba.jp/user_imag...
さすがにホテルの食事は豪勢だな。
http://www.island-h.co.jp/cook...
[次々とぐぐるオンラインから食事の写真を探し出しては、溜め息をついている]
Cカードを取るには合宿でも4〜5日必要だからなぁ…。
やはりシュノーケリングが手軽でいい。
どういう趣味なんだ、君の上司は。
自分で行くのではなくて、他人が行ったのを見るのが好きなのか…?
…私は行かないぞ?
萌えオムライスを注文したりはしないぞ?
[どういうものかは結構知っているらしい]
栗栖さんは前向きで良いなぁ。
幸せが逃げたらまた捕まえるからいいって、初めてその返答を聞いた気がする。
割とみんな、そう言いますよねーとか言いつつ、また溜息つくんだけど(笑)
って、寒いから海水浴した事無いって…そんなトコあるんですか?
。o(一瞬夏のない国の人なのかと思っちゃったけど、それ、日本じゃないよね…。)
島のリゾートで、滝田さんの言うように日がな一日木陰のハンモックで過ごすのも贅沢で良いかもですよ。
スローな鈍行の旅に、更にスローライフ。
[赤いものに目がピタリと止まった]
【完熟 大島トマト http://www.island-h.co.jp/toma...】
時期が違う…。
ホテルとかかしこまったところより、素朴な漁師料理の方がいいなぁ。
[初島と大島、どっちも目移りしてしまっている]
ああ、本当だ。初島でも食べられるのか伊勢海老。
http://4travel.jp/traveler/agu...
http://4travel.jp/traveler/kur...
http://www2.wondernet.ne.jp/ho...
disp.php?id=hatsushima&temp=xiv
http://homepage2.nifty.com/wak...
2006hatsushimatour.html
うん、どちらでも。
私の目的は伊勢海老に絞った!
http://www.yomiuri.co.jp/tabi/...
20060922tb02.htm
というか、初島ほど近ければ、日帰りで充分に遊べるのか…。
あちこち歩き回ってばかりでしたからね。
ハンモックでゆ〜らゆらもいいなぁ。
南国ほど暑くはないけど、気持ちいい風が吹いて。
潮騒を聞きながら。
[色々想像が膨らんできた]
宿代より高い食事って、凄いというかなんというか。
[亜積さんと一緒にくすくすと笑っている]
伊勢海老のみ、ですか。
それはそれは男らしい決断ですね。(くすくす)
[初島の写真集をうっとり眺めている。]
http://www.hatsushima.jp/photo...
決めた。初島の景色を見に行きたい!
夕日とか夜空も奇麗そうだし、島の外周が四キロだなんて、これを歩いてみずして帰れないわ。
灯台もあるしね。
[灯台… ライダーとしての岬巡りの血も疼くらしいw]
お宿はやっぱりアイランドリゾートのコテージがちょっぴり気になるわね。
問い合わせてみよう。
佳奈さん、水緒ちゃんはどうする?
滝田さんは伊勢海老一本ですか。いっそ、伊勢エビ食べ歩き…。
栗栖さんはどうするのかな?
[テーブルの皆を見回してみたりして。]
伊勢海老食べ歩き…。
[結構ツボだったらしく、お腹を押さえて笑っている]
うん、私も初島がいいな。
食事だけはそのリゾートの外に食べにいって、お味噌汁の中で泳ぐ伊勢海老を堪能したい。
星も綺麗でしょうね。
[もろ手を挙げて賛成している]
良いっすねぇ、イセエビ。
素材を生かした豪快なのがいいなぁ。残酷焼きとか。
海とリゾートとイセエビ…そんな感じっすかねぇ?
ぁー、俺っすか?
俺は基本的に、みんなが楽しんでるとこを撮れれば仕事になりますからー。
/*
ごめんなさい、寝オチしちゃいそうなので、ここで〜。
水緒ちゃんとすれ違っちゃったけど、今日は色々話せて楽しかったです。
*/
佳奈は、ここまでよんだことにしておこうかな。 ( B58 )
周囲4キロだったら、ぶらぶら散歩しても1〜2時間か。
その程度だったら歩くのもいいなぁ。
うまいもんは食べ過ぎてもダメだと思うぞ?
満腹だけど「もういいや」レベルになったら詰まらない。
だから伊勢海老は一ヶ所で堪能する。
泊まるのはあまりこだわりはないが、コテージというのは泊まった事ないから良さそうだなぁ。
[決まったようだ]
佳奈さん、おやすみノシ
また明日ね。
お?
水緒ちゃん、展覧会やるの?
その時は見に行くから会場教えてね♪
/*
私もいろいろ話せて楽しかったですよ。
皆、誰かしらとすれ違いますよね^^;
また明日、楽しみましょう。
*/
[ととと、と食堂車に入ってくる]
おはようございます〜。
[軽く、オレンジジュースとトーストを頼んで、皆の近くに座る。テーブルに広げられた、写真集やら、ぐぐるガイドを見て、早速]
うわ〜。熱海ってなんか、昔の温泉?とかいうイメージありましたけど、こんなリゾートっぽいところも近くにあったんだ…。
い、行きたーい〜。
[嬉しそうにして、運ばれてきたトーストにかじり付いた。]
展覧会は、大学の卒業制作発表なども兼ねてですね〜。
大学でですよ〜。
開催時期が決まったらメールなり葉書なりでお知らせしますね〜。
あ、なるほど。卒業制作発表かぁ。
うん、案内メール楽しみにしてるね。
…や、案内メールより、水緒ちゃんのスケッチ絵葉書が良いなぁ。
しかし…最近は本当にハイテクね。
予約は電話かパソコンで…と。予約すると返信があるからとなると、ホットスポット使えるから滝田さんか栗栖さんのパソコン通させてもらった方が早そうねぇ。
ここ、プリンタもあったかしら?
[スケッチ絵葉書、という言葉に驚いて]
あれ、それ用に使おうと思ってたのに〜どうしてわかりました〜?
凄ーい。
プリンタですか…あるんでしょうかね〜…?
はい、はい。わっかりました、では宜しくお願いしますね。
[ピッと電話を切ってふーっと息を吐き。
それにしても最近は申し込みまでハイテクよねぇと呟いた。]
今日の空きが丁度2室あるって事で、予約取れましたよ。
素泊まりが出来ないってことで、1泊2食付きです。伊勢海老は別腹か、もしくは明日のお昼とかになりますかね。
ルームチャージ制になるから男性陣は13,500円を割勘、私達は19,000円を割勘ね。
晩ご飯朝食ともコテージで、晩はシーフードバーベキュウよ。
アジ・サザエ・車えび・つくね・ウィンナー・野菜盛りあわせですって。皆で焼こうね。
滝田さんか栗栖さん、パソコンってプリントアウト出来ます?
この列車、プリンタは流石に付いてないかな・・・。
予約確認書プリントアウトして持っていけば、船を優待料金で利用できるらしいの。
あ、本当にスケッチ絵葉書?
うわぁ、嬉しいなぁ^^
やっぱり手描きって暖かみがあっていいものね♪
/*
あっはは。歩く速度もあるし、
多少のズレは気にしない 気にしない^^
*/
素泊まりは無しか…まぁ仕方がないな。
翌日の昼の分で予約を入れておこう。
[食堂に連絡を入れている]
さすがにプリンタまでは持ってないなぁ。
コンビニがあれば、ファクスとして送信できるんだが。
まぁ、プリンタまで持ち歩く人は居ないですよね^^;
そうか…コンビニか。
私の携帯から予約確認書を滝田さんに送って、それを滝田さんがファックスとして送信してコンビニで…
ややっこしいですね…^^;
幾らくらい優待してくれるんだろう…きっちり聞いておけば良かったわ…orz
面倒だから普通価格で良いかしら
往復割引はあるだろうし。
[勝手にうんうんと頷いている。]
普通はプリントアウトせずに、携帯の画面を見せるだけでオッケーというものが多いんだが…。
そもそも船の料金は、大人で往復2340円か。
あまり優待料金を気にするほどでもない気がするな。
藤成さんには絵の題材がたくさん見つかりそうですよ。
[パンフレットに見入る水緒に一言]
[ゆっくり朝ごはん兼昼食を済ませている間にすっかり手配が済んでいるのを聞きつけて]
あ…こちらがボーっとしている間に準備完了してたんですねー。有難うございますー。
今の時期だったら、どうなのかな〜。泳ぐのは無理かなー?
[無邪気に考えている]
.oO(19000円の割り勘となると一人当たり大体6300円ってことかな。一泊2食付なら結構安い方かな?)
惜しいよね、
「海のプール」っていうのがあるんだけど、9/2までの利用だから、ギリギリで利用できなかった感じ。
でも、まだ9月入ったばっかりだし、海で泳ぐ事はできるんじゃないかな。
水際で水遊びするだけでも楽しいよね。
コテージいいっすねぇ。
バーベキューも楽しそうだし。
リゾート、プールとかもあるのかー♪
あ、どっかコンビニで花火買ってくとかどうかな?
バーベキューのあととかに。
[栗栖さんの
「えー。それじゃあ水着は無理、浴衣かなぁ…。コテージに浴衣?
藤村さん〜 無理っぽいっすよ〜。他の観光客に期待かなぁ」とかいう呟きが聞こえたかもしれない。]
ありゃ、プールもう終了なのかぁ。
[ちょっと残念そう。]
そういや、世間は夏休み終了の時期っすもんねぇ。
俺らが学生の頃は、お盆過ぎたら8月20日くらいには始業式だったけど。
さてと。
乾燥機に放り込んだの、もう乾いてるわね。
取り込んで片付けて用意して… うん、ぎりぎり20分で用意できそう。
水緒ちゃんもそのくらいあれば間に合うかな?
さ、佳奈さんもパンフレット片して、一旦寝台車に戻りましょっか。
そうそう、夏休み終了ね。
お盆過ぎると海は入っちゃいけないとも言うし。
えっ…。
あ、そうか、北海道の方は夏が短いから夏休みも短いんでしたっけ。
そのぶん冬休みが長いのかな。
じゃあ、また後ほどホームで。
[佳奈さんと水緒ちゃんと一緒に荷造りしに寝台車へ戻っていった。]
あらら。ぎりぎりで、プールは駄目でしたか〜。残念。
海はクラゲがいそうな気がするんですよね〜。入るのは無理そうだから波打ち際で、遊ぶくらいかなー。スケッチには事欠かないだろうけど、あと磯遊びとかそっちも出来るところもあるかな〜。
[食べ終わり、既に心はそっちに飛んでいる]
あ、花火、いいですね。ぜひ、買っていきましょう〜。
だったら支度しないと〜。20分後ですね。わかりました〜。
[ぱたぱたと荷物を纏めに向かう]
初島は砂浜がなくて岩浜ばかりらしいが、海で泳ぐというよりは磯遊びという感じになるのかな?
花火か、いいな。
熱海の花火大会が見られなかったのが残念だが。
[栗栖の「8/20には始業式」という言葉に、日本列島の気候の違いを改めて思い出す]
この時期はもう、涼しいのかな?北海道は…。
[ホームに5人が集合、男2人が先を歩き、女3人がその後ろを賑やかにお喋りしながら歩いていく。
熱海駅をでて左手、大きなバスターミナルの8番線で220円を払って「熱海港・後楽園行き」のバスに乗った。
少し込み合っていた道を20〜30分ほどゴトゴトゆられて、熱海港で降りる。
途中で窓から「お宮の松」と「寛一お宮の像」が見えて、あぁ本当に熱海なんだなぁと思ったり。]
http://www.tokaikisen.co.jp/gu...
http://www.city.atami.shizuoka...
ActionCode=content&ContentID=1118745189563&SiteID=0
[熱海港で調べてみると初島までの往復割引は無く、そもそもが往復販売だった。
「熱海〜初島〜熱海」「熱海〜初島〜伊東」の二種類があるようで、折角だから違うルートを通ってみたいと、私は「熱海〜初島〜伊東」の往復券を購入した。
皆も2,340円払ってそれぞれに往復券を買っている。]
うわぁ、可愛いかも。
[船が接岸する様子を眺めながら乗船案内を待つ。
白い船体に、色とりどりの花が描かれていた。
http://www.hatsushima.jp/islan...
乗客を飲み込み、やがて船はトントントンと軽い推進音を響かせながら出航した。
潮風に吹かれながら飽く事無く海を眺めるうちに、25分もすれば初島に*入港するだろう*]
あ、寛一お宮の像ってあんなんですね〜。
.oO(やっぱり、設定が昔の小説なんだなぁ〜。)
[バスの窓から見える熱海らしい景色に納得と思ったり]
[皆で「熱海〜初島〜伊東」の往復券を購入しながら]
そうですよね〜。折角だから伊東のほうもちょっと寄り道していきたいですよね〜。
うわー。可愛いー。こんな船なんだー。
[色とりどりなPOPな花が描かれた船に、皆、吸い込まれていく。潮風に吹かれて、気がつけば初島に*到着*]
寛一お宮は、うん、やっぱり昔のお話だよね。
今こんな足蹴にしてたら何言われるか。
…でも、観光地でこういう像を見つけると、人数揃ってるとその前で同じポーズで写真撮ったりしちゃうんだよね(笑)
/*
じゃあ、水緒ちゃん。
先に休ませて貰うね、おやすみなさいノシ
*/
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