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なんか栗栖さんが可愛いんですが(笑)
[声と姿に気が付き、人懐っこい笑みと共に小走りで駆け寄る。
まるでデートの待ち合わせのようだが、相手はヒゲの野郎なわけで。]
↑思わず想像してしまって噴いた。駆け寄るのか…。
[こういう場所だと、野郎ふたりでたむろっていても違和感は特に無い。普通に飲みの待ち合わせに見えるのが助かる。しばらくすると佳奈とも合流]
こっちですよ、すぐ近くです。
[待ち合わせ場所から駅を背に真っ直ぐ進み、一つ目の角を左に曲がる。そのまま直進すると…右手に公園]
冷泉公園ですよ。この公園の周辺に屋台が集まっているんです。
ほら。
[指をさす。
その先には、行儀よく並んだ屋台の明かりが小さく見えた]
http://gourmet.gyao.jp/0003012...
http://www.yatai.ne.jp/shop/ak...
そこそこ人がいますね。
でも詰めてもらえば問題ありません。
行きましょう。
下側のURLの地図、完全に間違っている…と思う。
博多小学校は呉服町だし。
上川端町にある冷泉公園と隣り合わせなはずが無い…。
[夜は満天の星空。水平線に視線を落とせば博多湾の夜景。
イルカ達が見事に息の合った演技で宙高くジャンプすれば、その体がピカリと光を反射する。キラキラと水滴が飛散する。]
あぁ…なるほど、自然の舞台装置が変わるんだ。
幻想的だなぁ…。ほわわん。
[ショーが終わると他の観客達(主に子供)と一緒に、イルカ達(とトレーナー)に惜しみない拍手を送った。
時計を見れば21:00。フェリー乗り場へ戻って乗船するには丁度良い時間だろう。
マリンワールドを出て西戸崎港へ。
フェリーに乗り込むと、またもやデッキの席に座り去り行く海の中道を見やる。
遠ざかっていくネオンを海上で見るのは、何だか寂しいものだなと思った。]
いや、ホントに…こうやって潮風に吹かれながら遠ざかる陸地を見ると…旅情が深まるわぁ。
[それから、博多埠頭の賑やかさを思い出し、進行方向が見えるように室内席へ移った。
埠頭が近付くにつれ、賑やかなネオンが迫る。彩りが凄く幻想的な風景だった。
http://www.port-of-hakata.or.j... ]
[慣れた足取りで案内する彼に佳奈嬢と二人でついていき、屋台の連なる通りへと入る。]
へぇー…これって毎日やってんすか?
お祭りみたいだなぁ…。
[早速デジカムを回して撮影。
店に案内されれば、店主にも早速取材交渉。]
[いきなり取材交渉を始める栗栖に軽く肩を竦めながら、暖簾をくぐって一言]
大将、バリかた麺。
[そして先客にちょっと詰めてもらって座る場所を確保する]
「何を頼んだんですか?」
[メニューも見ずに注文をした滝田を、佳奈はきょとんとした表情で見ている]
ラーメンですよ。
ここは中洲なのでそうでもないですけれど、長浜地区の長浜ラーメン屋台などは入って座れば黙っていてもラーメンが勝手に出てくるものです。
だから、麺の茹で加減だけを言うんですよ。
「バリカタメン」は、とっても硬めの茹で加減でお願いしますってことです。
[言っているうちに、滝田の分のラーメンがさっと出される。早い]
[22:00前、博多埠頭に降り立つ。
まだ宵の内、と言うことかベイサイドプレイスは賑わっていた。
昼間とはまた違う雰囲気のような気もするなと思いつつ、帰りは流石に疲れたとバスに乗った。
博多駅でバスを降り、改札をくぐり「のんびりing号」に乗り込む。
副車掌さんが「あら?今日はお1人ですか?」と声を掛けてきた。]
あはは… 別府では皆して帰りが遅くて心配掛けたものね。
ん?
もしや、まだ他の人たちは帰って来てないですか?
[何処かのラーメン屋台にまだ居るのかな?と思ったが、サイクリングが思った以上に堪えていたのか、仮の宿の列車に戻って気が抜けたのか、もう一度出かけようという気力が沸かなかったので、寝台車に引き上げることにした。]
こんな時間だし、そろそろ他の人たちも帰ってくるんじゃないかなって思いますよ。
それじゃあ、私は先に休みますね。
[副車掌さんに手を振って、寝台車へと*消えていった。* ]
…おぉー。早いっすねぇ。
[地元とは全く違うラーメン文化に素直に感心。]
なんか聞いたことあるっすよ。トンコツハリガネおかわりだーとかなんとか。
…って、味…とか選ばないんすか?
しょうゆ、とか味噌、とか…
へぇ、そうなんだ。
屋台って、ほんとうに人情の商売なんだなぁ。
何も言わないのにラーメンが出るのかぁ。
凄いなぁ…。面の茹で具合だけ言うのかぁ。
バリカタメンって、ひとつの単語になってるのかな。
人によって形容違うのかな。
しっかし滝田さん、本当に常連さんって感じで格好良いなぁ。
では、おやすみなさい。
[真似をしてバリカタで注文する佳奈を横目に、せっかくだから牛サガリも注文。歩いたせいか、しっかりガッツリと食べられそうだ。
とんこつだがあっさり目のスープのおかけで、いくらでもズルズルいける細麺は、やはり飲んだ後には欠かせない]
味はとんこつだけだぞ?
[栗栖の質問に、何を分かりきったことを聞いているんだろう、という表情]
大将、替え頼む。
[そしてスープや具を残すようにして食べたあとは、当然のように替え玉を注文。
横を見ると、バリカタの麺の硬さに「茹でが足りない…」と小さく呟く佳奈の姿が。思わずくすりと笑ってしまう]
[自分も同じように固めに茹でてもらって、箸をつける。
麺を持ち上げるようにして、デジカムで撮影。
猫舌なのか、ふぅふぅしっかりふいてから口に運ぶ。]
うまいっすね、これ。
案外あっさりしてるし。
…おなじラーメンって名前でも、全然違う食い物なんだなぁ…。
[タイカレーとインドカレーくらい違うなぁと感心しつつ、ぺろりと平らげる。]
せっかくだから替え玉を頼まなきゃ。もったいない。
私はいけるときは三回くらい変えてもらう。
[こちらは既におかわりを食べ終わり、牛さがりにレモンを絞りながら栗栖に言う]
同じとんこつでも、あっさり目のところもあれば、ギトギトに濃いところもある。
ただし飲みの帰りに食べるようなラーメンはギトギトは好まれ難いから屋台ではあっさり目が多いのかもしれん。
時間が下がればスープが多少煮詰まるだろうから、少し濃くはなるが。
普通の店ならば、見ただけでこっちも脂汗が出てくるくらいギットリしたのも多いな。
よく考えたら、私はとんこつ以外のラーメンを食べた記憶が殆ど無いな…。
一度函館に行ったときに、バターラーメンだかを食べたような…。
あれは塩ベースのラーメンだったか。
[勧められて、さっそく替え玉も注文。]
替え玉ってのも面白いっすねぇ。
地元で食うときは大抵大盛りにしてもらうんすけど…
大盛りじゃ食ってる間に伸びちゃうからっすかね?
[ちゅるりと麺をすすりあげて。]
へぇー…ぎっとり濃い奴も喰ってみたいっすねぇ。
あぁ、函館は塩ラーメンっすねぇ。海鮮風味とかの。
札幌がこってりで太麺な味噌ラーメン。
釧路の方とかは…あっさりしょうゆとかが多いらしくて。
あー、室蘭あたりでカレーラーメンってのも聞いたことあるけどまだ食ってないなぁ…。
[ラーメン異文化交流に花を咲かせつつ、*夜もふけていくのでした。*]
いやぁ、なんつーか、屋台行きたくなtt(ry
あほたれ〜ののコロッケとか、鬼多郎の焼きラーメンやとん平焼きとか、また食べに行きたいなぁ…。
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