情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[食堂車に入ると、いつもの明るさに目を細める。
九重国立公園の一部にあたる区間故か、後方の窓ガラス一面に山深く緑が輝いていた。時折併走する川の青いきらめきも見えて、過ぎていく景色に目を見張る。
その景色の中に、見慣れない背格好の人影が立っていた。]
…おや?
別府観光している間に誰かが合流していたのかな。
何してるんだろう…。
[佳奈さんが手を振っていることに気付いて、そちらの席へ歩いていった。
テーブルにバナナケーキを置いて、佳奈さんの隣に腰掛ける。]
あれ? 佳奈さんもお土産買って来てましたか。
へぇ、湯の花プリンかぁ。美味しそうですね。うん、やっぱり甘い物が一番ですよ♪
と言うか、意外とボリュームがあってこれ二つでお昼の代わりになったりしてね。
[メニューを広げて何を頼もうかと考え始めた。]
水緒は、きょーめいしゃ になれるよういのりなおしたよ。
佳奈は、きょーめいしゃ になれるよういのりなおしたよ。
[真っ直ぐに女性陣のほうに向かう見知らぬ姿。しかし真っ先に視線を送るのは…手にしたハンディカムだったりして]
…職業病だな。
[苦笑いして、運ばれてきたグレープフルーツジュースをくぴくぴと飲みながら、気にしないフリでどんな会話を交わすのか耳だけ欹てる]
[寝台でカタンコトン、カタンコトンと揺れる音を耳にしながら心地よい眠りについていた。
厚いカーテンがしまって薄暗い車内だと日差しも入ってこないというのは眠りを誘うもので。
ふと微かな物音で目を覚まし慌てて、時計代わりにしていた、枕元の携帯を見やった]
うわ〜っ。こんな時間なんだ。今、どこら辺を走っているんだろう?
[カーテンを開ければ、まばゆい光が差し込むとともに緑豊かな景色が目の前に流れていく。さっきの物音が気になって通路に出てみるとそちら側にメモ>>347が残されていた]
「食堂車で甘いものでも女3人で食べましょ?」
て、あわわ〜。急がなきゃ〜。
[辺りの寝台を見回せば、とっくに人の気配はなく。さっと、着替えやら洗面セットやら取り出して1号車のシャワーに向かう]
[熱めのシャワーで、眠気はさっぱり、飛んでいき、手早く身支度を整える。]
髪を梳かしってっ…と。癖がないからこれで問題なしね?
[鏡に向かって一応点検してぐっと両方の拳を握って]
うん、今日も一日楽しむぞっと。
[気合を入れた後、荷物を寝台車において。いそいそと食堂車に。]
おはよ〜ございま〜す。って、あれ…?
[見知らぬ男の人が佳奈さんと亜積さんに話しかけているのが見えた]
.oO(あの人もツアー参加者なのかな? 二人のところに行った方がいいのかな?どうしよう??)
レモンティ、アイスでお願いします。
あとは…フルーツサンドイッチを頂いてみようかな。
[佳奈さんと新しく増えてる人について話していると、滝田さんが顔を出した。
心なしか動くのがしんどそうに見えて、ちらりと昨日の重労働が祟ったかな…とすこし申し訳なく思った。
片手を挙げて 滝田さんにおはようございますと挨拶をしていると、件の人物が話しかけてきた。
手にハンディカムを持っている。どうやらデッキでは景色を写していたようだ。]
「どーも、こんちわー。」
[人懐っこい笑顔についつられてにこりと会釈を返す。]
こんにちは^^
えぇ、そうですよ。私、亜積といいます。こちらは佳奈さん。
そちらに座ってるのが滝田さんですよ。あと水緒ちゃんって女の子が一人。
初めまして、ですよね。別府で乗り込まれたんですか?
これから宜しくお願いしますね。
あぁ、別府から合流してね。
…えっと……
[やや慣れない手つきで名刺を取り出し、安積さんに手渡す。
夕張メロンの絵がプリントしてある真新しい名刺には、北海道のローカルテレビ局のディレクターと書いてある。]
このツアーの取材に来たMTVの栗栖っす。よろしく!
おはようございます。亜積さん、竹内さん。藤成さんも。
良く眠れたようですね。
[冷たいグレープフルーツジュースを飲み干してやっと頭の中がすっきりしたところで、薬膳粥定食を注文する。
新顔について尋ねたところで、顔を見合わせるふたりを見て]
全員、知らない人のようですね。
…はじめまして。
先ほど亜積さんからも紹介に預かりました、滝田と申します。
[青年に向き直り、会釈をする]
あっ、水緒ちゃん!
こっちこっち。
[食堂車へ顔を出して、こちらに気付いたものの どうしようかと躊躇している風な水緒ちゃんを手招くと、彼女はおずおずとやってきた。]
こちらが、さっき言った水緒ちゃんです。
[皆の顔を見回して、珍しく乗客全員が一堂に会してるんじゃないかと思った。
佳奈さんが乗務員さんに言って、人数分のお皿とフォークを用意してもらったので、バナナケーキを切り分けて、湯の花プリント一緒にセットする。
それを全員の前に置いた。]
私と佳奈さんのお土産ですよ。召し上がれ。
どーもよろしく〜♪
[人懐っこい笑みを浮かべて、みんなに名刺を配っていく。
ついでに、掻い摘んで収録の趣旨なんかも説明。]
それで、まー…ツアー参加者の皆さんに、旅の名所レポートや感想なんかをやっていただくという形でして。
タレント連れてくるほど予算とれないんすよー。
撮影だって、家庭用のデジカム一台だしね。
お願いしても、いいかな?
[一応、懸賞の応募要項には書いてあったことだけど、念のため確認はとっておくわけで。]
>>357
[よもや名刺が出てくるとは思っていなかったので、つい緊張して両手で受け取ってみた。
何か渡せる名刺があれば…と一瞬思ったが、そんなものは無い。]
あっ、これはご丁寧に…。栗栖さん、ですね。
あれ? 北海道からですか! それはまた遠い所を、お疲れ様です。
いや、ツアーの取材なんて聞くと、このイベント列車も本格的な企画なんだなあって、今更ながらに思い知らされますね。
家庭用のデジカム…。
ん、等身大でなんだか高感度高い番組になりそうじゃないですか。
って、え? 私達がレポートするんですか…。
[そう言えば、応募事項に当選の際はレポートや取材に協力って書かれてあった気がする。
他の皆を見回せば、同じく心当たりのあるような表情をしていた。]
あはは… よろしくお願いしまーす。
[どうやら、皆集まっているのと、亜積さんがこっちこっちと手招きしているのに気づいてそちらの席に向かった。]
おはようございます〜。
[亜積さんに水緒ちゃんですと紹介を受けて、ぺこりと頭を下げて]
あ、そちらの人は初めましてですね。
藤成水緒です。宜しくお願いしますね〜。
[自己紹介されて名刺を受け取り、小さなポーチにしまいこんで]
[亜積さんと佳奈さんのお土産ですよ、と置かれたバナナケーキと湯の花プリンに目を瞠って嬉しそうに顔が輝いた]
うわ〜、凄く美味しそう。これだけでおなかがいっぱいになっちゃいそうですね〜。
[実のところ目の前のケーキとプリンに気を取られて栗栖の説明は話半分にしか聞いていない。]
これなら、飲み物は紅茶がいいかな〜。ん〜。
栗栖さんですか、こちらこそ宜しくお願いします。
さすがに私は名刺は置いてきたので交換はできませんが…。
[受け取った名刺をじっと見てから、しっかりと財布の中に仕舞って]
ローカル局、北海道ですか。
せめて九州管内であれば、CM枠を融通してもらうのと引き換えに…とかなんとか言えるんですけれどね。
北海道じゃぁ仕方が無い。
タダでお願いされましょう。
[冗談めかして栗栖に答える。
亜積の差し出すバナナケーキと湯の花プリンを見て]
…もしかして私の分もあるのか。しまったな…。
[薬膳粥のセットが丁度届いてしまった]
甘いものは別腹の法則を信じて、いただくとしよう。
ありがとうございます。
そんなわけで、よろしくたのみまっす♪
[にっこり笑顔で協力をとりつけて、運ばれてくる食事やらおみやげのデザートやらを撮影中。]
あー、ちょっとそれ…レンゲで掬い上げた状態でお願いできます?
そうそう、そこでちょっと静止…
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新