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あっ!
[「白川水源、右折」と書かれた看板に気付いた時には――うっかり通り過ぎていた。
Uターンも面倒だし、阿蘇界隈にはまた走りに来る機会もあるから次の時に寄ろうと心に決めて、そのまま走り続ける。
火の山トンネルをくぐれば阿蘇町営道路に道は続く。ゲートで100円払って、二車線ではあるが細長い道を対向車を気にしつつ、阿蘇山火口まで。]
阿蘇山火口西の駐車場に適当にバイクを停める。他にもバイクが数台停まっていたが、人の気配はない。
ん、とりあえず…ライダーっぽい人がいたら会釈でもしておこうかなと思いつつ、火口へ。
阿蘇大陸(動画)
http://www.aso-tv.com/aso-tair...
うはぁ… 久し振りに見るけど…相変わらず有り得ない様な鮮やかな色だなぁ…。
風向きが変わって息苦しくなってきたので早々に退散する事にした。
[有料道を引き返してゲートを出、今度は草千里へ。
なだらかな草原が続き、馬に乗って散歩する人々の姿が目に留まる。
レストパークの駐車場にバイクを停めて、私も乗馬体験をしてみる事にした。]
鉄馬も良いけど、本物のお馬さんにも一度乗ってみたかったんだよね〜♪
んーと、時間とお財布と相談して…ここは初心者として無難にAコースかな。
【Aコース 1人乗り 1300円 約五分 (引き馬)】
http://travel.biglobe.ne.jp/gu...
「Aコースでお願いします。」と小屋の窓口でお金を払うと、人の良さそうなおじさんが馬の所へ案内してくれた。
間近で見ると…思った以上に大きくて迫力がある。びっくり。 でも、円らな黒い目が優しく私を見てきてちょっと安心したり。
因みに草千里のお馬さんたちは、身体がどっしりと大きく骨太な感じ。競馬や西部の荒野を闊歩しているようなすらりとしたお馬さんとはまた別種みたい。
西部劇や時代劇なんかで、鐙に足をかけて軽やかにヒラリと飛び乗る乗り手の姿を良く見ていたけど…それって無理。でも心配無用でした。
それぞれの馬の横には長机のような大きな台と、それに上るための踏み台が用意されていて、台に立つと馬の背に簡単に跨れる高さです。
腰を落ち着けてお馬さんの首を撫ぜて宜しくと挨拶。鞍に着いた取っ手?に手を沿え、おじさんが引き綱を引いてくれて…五分間のお散歩コースをカッポラカッポラ。膝で軽く馬体を抑えていたのだけど、思った以上にお馬さんの体温は高かった!
[阿蘇駅内で絵葉書を買ってから車内に戻ると、見知らぬ顔の女性が居たものの…夢中になって絵を描いているようなので、声を掛けないままいつもの席に着く]
少しずつだが人が乗車してきているみたいだな。
…しかし男の姿が見えない。
このまま女性ばかり増えていくのも…悪くはない。
悪くはないが、圧倒されそうだな。
[ケーキの箱を向かいの座席の上に置いて、車内の涼しい空気を堪能]
さてと…一日で随分走り回ったけど、そろそろ「のんびりing号」に辿り着かなきゃ。
http://hayasenagaru.fc2web.com...
よし、後は阿蘇駅目指して直走るぞ〜っ!
[オルゴール響和国など近くに観光拠点がいくつかあるが、時間が気になってきだしたので、…は気合いを入れて再び走り出した。]
引き馬に乗るの、面白いけど短いんだよね。
最初のびくびくする気持ちが薄れて、面白くなってきたーと思ったところで終わってしまう。
[一台のバイクが阿蘇駅の駐車場に滑り込んだ。
バイクを降りてメットを脱いだ人物が首を巡らせ、待ち合わせでもしていたのか、トラックの運転手に手を上げて挨拶をしている。
…30分ほども経っただろうか。バイクを積み込んだトラックが走り去るのを名残惜しそうに見送ると、ようやく駅構内へと歩き出した。ウキウキしているのか足取りは軽く、鼻歌だろうか…何かをくちずさんでいるようだ。]
どなどなどーなー どーなー♪ バイクがゆーれーるー
[改札口で切符を見せて尋ねると、駅員さんが列車の停まっているホームを教えてくれた。ありがとうと礼を言って、早速高架を渡る。]
お〜 これが「のんびりing号」かぁ(感嘆)
思ってたより大きいんだなぁ。流石二階建て! こうして見上げるとちょっと威圧感あるかな。
…でも、あの二階のガラス張りの窓一面…! 眺め良いんだろうなぁ。
ふぁぁぁ…っ…。
[疲れたのか、ついあくびが出てしまう]
うーん、ノーパソ持ってきていたら便利だったか…?
荷物になったかな?
[見た目古いようで、実は最新式の列車。車両ごとにホットスポットが完備されているのを発見していた。
ミニテーブルの下に目立たないように用意されていたコンセントに充電器を繋いで携帯を充電しながら、天気予報サービスにアクセスしてみる]
嫌になるくらいいいお天気が続きそうだ。
たまににわか雨があるくらいか。
北海道はもう涼しいんだろうか…?
[想像するしかない。以前行ったときは、北海道なのに記録的猛暑で大変な目に遭った。ホテルに冷房が付いてなく、どこかからかき集めたのか古い扇風機一台だけで過ごしたのだった]
よく考えたら私は、旅行であまり良い目にあっていないかもな…。
[…はおもむろにパンフレットを取り出して客車の位置を確認した。]
うん、先ずは…三両目に乗って座席確保かな。
[窓から中を覗き込みながら、先頭車両から数えて歩く。…いち、…に、…さん]
お、ここだ、ここだ。
ドキわくしながら開きっぱなしのドアに足をのせ車内へ入るとぐるりと見回す。先客が2人居るようだ。
さて、何処に座ろうかな…。
向かいの席にケーキか何かが入ってるらしき箱を置いて、欠伸をしている男性に軽く会釈をしつつ通り過ぎ、。o(あれ? この車両、携帯の充電なんて出来るんだ? あとで聞いてみよう。) 通路を挟んだ反対の席で俯いて何か手作業をしている女性にも会釈する。
ちらりと見えた手元に淡い色彩が見え、絵を描いてるのかなと勝手に納得。スケッチ旅行するタイプの人なんだろうか。
[昔、鈍行で旅した際に、停車毎に新鮮な空気が得られそうと思って戸口近くの席に座った事があるが…、あの時は戸が開くたびに入る外気に気温が変化し、喉をやられて朝声が出なくなった事を思い出す。
ちょっと学習したところを見せて、中ほどの席に荷物を下ろした。下ろすといっても…ヒップバックの他はリュック一つを肩にかけているという軽装ではある
[…は荷物を下ろすと、先ほど気になった事を聞こうと男性に声をかけた。]
こんばんは。
私、うっかり鹿児島駅でこの列車に乗り遅れてしまって…今日から仲間入りする事になります。
亜積と言います。旅の間宜しくお願いしますね^^
で、早速であれですが…この車両って、携帯充電できるんですか?
[はミニテーブルの下方から伸びてるコードに不思議そうに首を傾げた。]
旅に出るとなかなか充電できる場所がなくって困るんですよね。
[あくびで口を大きく開けていたところで、また見知らぬ女性が横を通り過ぎた。慌てて口を閉じて会釈に返し、誤魔化すように車窓から阿蘇山を仰ぎ見る]
いかんいかん、気が緩んでるな。
…本気で周りが女性だらけになってきたぞ…。
そう言えばこんなにたくさんケーキを買って、どう勧めるつもりだったんだ?私は。
いきなりケーキ差し出すのも、不審者極まりないじゃないか。
[普段無い状況に、浮かれているのだろうか?
思わず、誰にも受け取ってもらえずに桃が丸ごとのタルト6つを1人で食べる姿を想像してしまい、げんなりしてしまった]
………。は!?
[などと考えていると、一旦は通り過ぎた相手が目の前にいて、相手のほうから声を掛けてきた。思わず驚き、声が裏返りそうになる]
あ、はい、私は滝田と申します。こちらこそ宜しくお願いします。
ええ、恐らく全てのミニテーブルの下にコンセントが付いていると思いますよ。充電器さえあれば問題ないでしょう。
[…は不思議そうに広々とした車内を見回している。]
。o(他の車両にも誰かいるのかな? 滅多にないイベントだし、満席になってるのかと思ってたけど…応募者が意外と少なかったのかな? それとも九州内は自由乗車だから、これから私みたいに乗り込んでくる人が多いのかな?
うん、きっとこれから参加者が帰ってきたり顔出したりで増えるんだよね。)
滝田さん、ですか。
[…は頭の中で暗唱して名前を覚えている。実は顔と名前を一致させて覚えるのが苦手。]
…あ、なるほど。テーブルの裏にコンセントが。
レトロに見せ掛けて案外ハイテク駆使されてるんですね(笑) 流石だなぁ。
今日もカメラ代わりに携帯使っちゃったんで、ちょっと充電してきます。
[…は席に戻って充電準備をしつつ、あのケーキの箱は…私と同じようにお土産用意してるのかなぁとふと思った。
…あちらがケーキだと… ははは…うけ狙いの私のお土産は出し辛いような。ははは…
あ! 商品名を言わなければいいのか。]
カメラ代わりに携帯ですか…。
[またもやここでデジカメを勧めたくなってくる自分を抑える。
最近の携帯のカメラ品質は、そんなに良いものなのだろうか…?つい単機能で高性能なものを求めがちなので、携帯についているカメラ機能は、Qコードを読むときくらいしか使ったことが無かった。
これでは医者の不養生みたいなものだ]
いざという時に電池切れになるのは困りますからね。
[むしろ、いざというときこそ電池が切れるものという認識があるかもしれない。世の中はそんな法則でできている。
…かなりどーでもいいことだが]
[…は、赤い星の散りばめられた包みを四つ持って戻ってきた。]
「カメラ代わりに携帯ですか…。」
[何か他にも言いたそうなニュアンスに首を傾げる。]
デジカメは古いの持ってたんですけどね、携帯買い直してみたら…デジカメより携帯のほうが画素数よくって綺麗に写るんでびっくりですよ(笑)
小型で軽いし持ち運びやすいしで、デジカメより重宝しちゃうんですが…いかんせん電池減るのが早くて。旅に出ると毎回充電方法に悪戦苦闘ですよ。
「いざという時に電池切れになるのは困りますからね。」
いざこの瞬間! シャッターチャンス!! って時にいつも電池切れですよ(苦笑)
私の場合、携帯の使い方が本末転倒なので仕方ないんだけど、予備の電池パック多めに持っておくか、それよりデジカメ買い換えろって話ですよね(遠い目)
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