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楼主 ヤクモは、ほな、葡萄酒もって失礼しましょかね…とにやにやしながら席を外した。** ( B124 )
>>304
……ええ。桜の奥の真相を、今知ったところです。…かち合わなくて良かった。
湯加減はいいとして、しきりもなし男女の区切りもなしでは入るタイミングに迷いそうですね。特に女性は苦労しそうな。
はい、後ほどお湯を借りるつもりです。
…楽しみだな。露天風呂なんて、何時振りだろう。
ああ、今日は頼んでいた郵便物を取りに出ていました。
ついでに、辺りの散策も兼ねて。暫くぼうっとしていたら、何時の間にやらこの有様です。
アラ、楼主さんもお休みなんし。
わっちも眠うて仕方ありんせんが、まだ休む訳には……ええと……この辺に。
[...は、荷物をごそごそと探っている。]
ううーん、干し葡萄……は栗鼠さんも食べんせんかえ……。
>>310
先生にそんなことをお教えなんすとは、困った楼主さんでありんすなァ……。かち合ったなら、わっちよりも先生の方がお困りなんしていんしたような気がしんすえ。
混浴のお風呂、ということでありんしょう。……マ、そういうものもあるとは聞きんすが。でも、殿方と一緒ざんしたら、やはり困りんすなァ。懇ろな仲であれば、別なのかもしれんせんが。
……あ、栗鼠さんと一緒にお湯を楽しむのはいけんせんかえ。男女は一緒でよくとも、栗鼠は…駄目でありんしょうか?
郵便物? お仕事の関係でありんしょうか。
……あ、立ち入ったことを聞いていんしたら、お答えになりんせんでもようざんす。
アルマさん、ご楼主、おやすみなさい。
>>306
…桜の奥の件に関しては、また後日サシで話しをしましょうか。
とりあえず、ご楼主が桜の世話に出かけた際は注意することにします。
>>305
一応は僕も人食い狼を調べに来ているので。そろそろ取材も行わないとと考えていたところなのです。
血なまぐさい手続きも、…知らない訳ではないのでお気づかいは無用。
ちと獣の動向も活発になっているようですし、行動するなら複数人で動いた方が安全性が高まると思いまして。僕は非力な男だが、盾代わり程度にはなりますよ。
普段触れあってるのが…ということは、よく生きた狼との接触があるということでしょうか。潰…。握りこまなければ、平気です。…、多分。
>>311
くす、次々と出てきますね。ヨシノさんと一緒に居れば、遭難しても当分生き残れそうな気がします。
…眠いなら、きちんと休んでくださいね?
早くも口調が崩れ始めてきんしたなァ。マ、このくらいが本編には丁度好い按配のような気がしんすえ。
そしてわっちは、ついさっきから栗鼠さんのことしか申しておりんせん…。
明日始まるのなら、今の内に、昔語りを独り言かどこかでしておかねばなりんせんなァ。
>>312
>>314
そう…ですねえ…きっとびっくりしたと思います。ご楼主も人が悪いな。とりあえず覗きは犯罪であるので、差し向かいで御説教だ。
しまさんとお風呂、…大変素敵ですね。水が嫌いでないといいのですが。
ああ、はい。郵便物は仕事関連です。ここ数日の新聞や、持ってきそびれた資料なんかを贈って貰いました。伏せるほどのものでもありません。
…いけないなどと言うはずもないでしょう。というか、そんな風に言われてしまうと眠るのが惜しくなってきてしまうな。
>>316
ええまあ、そのままにしていて止むとも思えませんし。
[...は、遊女を見た]
…あまり見せたくないなあと。
ふふ、しまさんもお風呂好きだといいですね。
皆で取り合い…になっては迷惑がかかってしまうでしょうし、毎日交代で入浴して貰う、とか?
気まぐれとは、ずいぶん信用が無いな。
どうしたらあなたは安心してくれますか。
……花魁には、馴染みの客がいんして、さる大店の若旦那と名乗っておいでなんした。ぽつぽつと、忘れた頃に通っておいでになるお人でありんしてなァ。
それが、あるとき来られんせんようになった、とお言いなんした。父親である大旦那の怒りを買って、廓通いを禁じられた、と。そのまま、その客は来なくなりんした。三年経ったら、定めて身請けにゆくと、そう証文を残したままで。
最初の頃は、文も届きんした。それが、日に一本、二日に一本、月に一本あるかないか、と段々間遠になっていって、ついに届きんせんようになりんした。
それでも、花魁は信じて、三年の期日を待っていんした。
約束の日限、待てども待てども待ち人は現れんせん。
次の日、そのまた次の日にも、やっぱり同じこと。そんなことが一月も続きんしたか。それで、ようやく、約束を反故にされたと花魁も気づきんした。反故にされた、というよりは、端から戯れであったのかもしれんせん。
……その客が若旦那だというのも、空言だったと後で聞きんした。店の手代であったのだ、と。尤も、そんなことはどうだってようざんしたが。
……くすっ、丁度先生がゆうべ仰った、紺屋のお話とは丸きり逆でありんすなァ。お人の口に上る珍しい人情譚の逆は、よくある、詰まらぬお話でありんす。
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