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今日は現れなかったようですわね…ええ、調査一日目で見つかるなどとは思っておりませんので問題は有りませんけれども、少し残念ですわ。
夜のほうがよく出現するのかもしれませんが、…ふふ、慣れない場所で野宿というのもいただけないですし、今日は終いにいたしましょう。
>>111
そういうものでしょうか…?わたくしはそちらの世界に詳しく有りませんが…それとは関係なしにかわいらしい方だと思いますわ。わたくしの単純な頭ですけれどもね。
ふふ、わたくしは研究で来ております者…気をつけていないと逃がすかもしれませんわね…ご心配は有りがたく存じますわ。
貴女はそう…人食いよりももっと洒落た狼にお気をつけあそばせ?無駄な心配であれば良いのですが。
似た者同士…その通りですわね。こんな辺鄙なところで出会ったのも似た者同士だからかもしれませんわ。ふふ、研究ばかりしてきたわたくしに貴女にお聞かせして楽しい話があるかどうか。噂話の一つでも如何かしら?
>>117
わたくしも驚きましてよ?まさかシュテファン様がこんなところにいらしているタイミングでここに訪れるとは。人生分からないものですわ。
ふふ、貴方がそうおっしゃってくださるのはうれしいのですけれども、そう上手くいかないのが世の常ですわ。いつか、周囲の理解を得られるようになればよいのですが…まあ、歳をとってからでも研究はできましょう。家に従うのも子の定め…とも言いますしね。
しかしこれだけの人が集まるとなると…噂話の通りになったらおもしろいですわ。少々不謹慎ではありますけれど…ね。
>>138
ふふ、わたくしに人食いなんて趣味はなくってよ?
ただ…噂に寄りますと人は食わずとも狼の仲間となる人間もいるようですし、人狼でなかったからといって安心できるようなことはないようですわ?
ある程度の人がいれば、それはそういう人も出てきましょうに。
縊るのに躊躇がないとは…まあやらなければやられる、ということに敏感なのかもしれませんわね。ふふ。
[...は、金平糖に目をとめると、煙草を灰皿に押しつけて一粒口内に放った]
…ふ、こちらの方が口慰みにするのはいいかもしれない。
いただきます。
[椀に注がれた抹茶を飲み飲み、まとめたメモ書きを捲りだした]
>>151
…おっと。春乃嬢、今晩は。
昼間は調査に出かけられていたのですか?…もしや、今の今まで出られていたとか。
噂通りになったら面白い、ですか…なんとも勇猛なことだ。
うっかりと拐されぬよう気をつけて。狼以外にも怖いものは沢山居りますよ。
>>137
/*
言い換えに抵抗はありません。
ところでふと思ったのですが、噛まれた人間と村八分(処刑)された人間は同じ場所に行くのですよね。死んだ人間と生きた人間が会話できる場と言うのはいささか奇妙な感じもしました。
…ああ、断罪された人間は、生も死も等しく存在する恐ろしい場所に流されてしまうということでしょうか。
処刑は処刑のままでもよいかなとぼんやり考えています。
もっとふさわしい言葉が無いかも、探してみますね。
*/
少ォしぼうっとしてしまいんした。お人のお声がするまで気がつきんせんとは……わっちとしたことが、だいぶ気が緩みんしたようで。
>>151
褒め言葉は有難く受け取っておきんす。
お嬢さんは、ご自分のお可愛らしさに気づいておいでじゃァないようで。そんな無鉄砲さも、若々しいお人の魅力のひとつなのかもしれんせん。
くすっ、洒落た狼とは、どんな狼でありんしょうなァ。
……わっちも昔は、随分と悪い狼さんに会いんした。今じゃァ、わっちの方が狼かもしれんせんえ。
アラ、お嬢さんは研究でお疲れでおいでなんしたか。
ゆっくりお茶でも飲んでお話しとうざんしたに、残念でありんした。なにか、面白い噂話を知っておいでなんすかえ? 今度ゆるりとお聞かせ願いんすよ。
…ああ、眠っているのかと思っていた。
今晩は、ヨシノさん。
こちらのお茶たちはあなたが用意したのかな。
いただきました、ありがとう。
ああ、ようやっと終わりましたわ。失礼致しました。
少々厄介なお客はんがなぁ…。
/*
何名かのご意見拝見しまして、うちとしては反対言う事にしときましょ、思いますわ。
異国の御方も居られますよって、うちらの郷土のモンの名前出しても馴染みあれへんやろ。
*/
おや、物書きの先生も宿帳まとめてくれはっておおきに。
うちはすぐああいう中綴じモンばらけさしてまうんですわ。助かりますえ。
/*
個人的に、言い換え云々は個人にお任せしたらええ思いますんやけど、どないでっしゃろ。
うちで言うたら
【易者の真似事できますわ(占CO)】
こないな感じに、括弧つこて補足したらええ思うんやけぇど。
*/
やあご楼主、おかえりなさい。
お疲れさまでした。
>>138
[...は、可笑しそうに笑った]
…その発想なかった。
ご楼主は、黒髪のお嬢さんが大層気に入りの様だ。僕などが秋波を送っても、きっと届かぬことでしょう。
[残念無念、と冗談めかして肩を竦めた]
御褒めに預かり光栄ですが、どうも僕は遊び下手らしい。
度を超えて入れ込んでしまっていけない。
>>161
/*
ええ、お仕事周りは個々人にお任せすればようざんしょう、とわっちも思いんす。
色々と、お人柄との兼ね合いもありんしょう。例えば、亡くなったお人の正体を、不思議なお力で暴くお人もおいでなら、地道に聞き込みをして明らかにするお人もおいでなんす。
最初から言い換えや方向性が決まっていたならば、それに合ったお人柄のお客さん方がおいでになろうが、そういう訳じゃァありんせんからなァ。
……くすっ、そういえば、お人に対して主張するわけにもゆかぬお仕事がありんしたなァ。「己は狩人でなく用心棒だ!」と一人で呟いてじれったい気持ちを味わう用心棒さんを想像して、一寸可笑しくなってしまいんした。あァ、これは只の軽口。
*/
>>161
いえ、どういたしまして。
まとめ等何度も参照することはメモにまとめておいたら探しやすいかと思って。お節介かなと心配だったのですが、助けになったなら良かったです。
/*
ああ、個人個人で言い換えを行うのはよいですね。
同じ事象や物を語るのでも、僕の故郷での呼ばれ方と、ここいらでの呼ばれ方は違うでしょうし。
*/
>>163
あまり根を詰め過ぎぬよう。煮詰まって面倒になってしまったら、いっそ放ってしまうのも手です。
…いえ、僕も好きですよ。食べるのが勿体なくて眺めているうちに、よく古くしてしまうのだけれど。可愛らしいですよね。
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