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らび…………?
[らびの語りの最初>>136を聞いていない筋肉メイドガイは、彼女が何を話したのかを知らない。
耳に入った声を契機に、顔を上げて彼女を見る。その表情を見て心情を推察しようとするが]
あ、うん。どうぞどうぞ。
[思考は続かず、そのままエクレアを取る彼女を見送った]
/*
ジェラルド>>210
そういう路線も割とありかと思ったけどねー。
「何もかも忘れて眠ってしまいたい」、そんなばにーがーる。
イエイエ、どこぞの世界の時期柄とイウことでひとつ…
[...はナタリア>>150にそんな言葉を返した後、虎が搬入されてくる>>158のを見て]
これはこれは……この店に太閤様でオラれるのでしょうか。
[驚いていた]
ナタリア様、
ジョーンズ様へは貴方様はお話されないのですか。
[話し合いのさなかに話に来るのを拒む理由は全くない。]
ふふ。
ねこ嬢は、本当に貴方が好きなのだな。
それは貴方がねこ嬢に向ける愛情の強さの証でもあるのだろう。
他者に愛される存在は、他者を愛する事が出来る存在だけなのだから。
恋愛話じゃないの?
ん、なんの話だろう……?
[ジェラルドの誘いには首を傾げて]
ん、どこか、ここじゃない所がいいのかな。
ただ姐さんが……。
[そう呟いたタイミングで丁度、ナタリアが身体から離れる]
姐さん、すぐ戻るから。
少しばかりここを離れてもいいかな?
[本を開いたナタリアを心配げに覗き尋ねた。
了承を得れば、もしジェラルドが望んだら2階へと。特に必要なければカウンターにかける]
[代わる代わる見つめられるけど、その眼差しに応える事はなく]
うーん、こたつは・・・どうだろ。
なくなったら冬困っちゃうね・・・!
僕が言いたかったのは、要するに無理に神様働かせるのも良くないよーってことかな。
一番良いのはそのままの猫さんでうまく行く事なんだろうけど・・・。
[首をかしげ、帽子がまたもずり落ちそうになる]
[そしてようやくエクレアを食べ終わった]
けぷ。ナタリアさんごちそうさま!
そこまで深く知ることは普通ならできないから、驚いてしまったんだ。
そんなに感度が良いわけじゃない。
ん。
機会があったら聞くよ。
[カウンターから出て、席に戻るとエクレアもぐもぐ。
ジェラルド>>210には耳をひらひらさせながら、]
気にしすぎは病の元だから気にしないでー。
[とだけ告げて、まったり。]
むぅー・・・
たまにはかっこつけたっていいじゃないー・・・。
[と言いつつも撫でられてまんざらでもなく、尻すぼみとなる]
な、撫でられてばっかじゃ悪いからおかえしー!
[と元気よくミリーを撫でに行こうとするが、撫でられるのは背中のみという身長差]
[傍から見ると何やってるのかわからない]
さて、そろそろお疲れの人もいるみたいだし。
第2陣を連れて行った方がいいかもねえ。
[のんびりとした調子で呟いた]
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