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[すやすやと眠るヤスミンを見つめるアイーシャ。服も着替えず、化粧も落として居ない。
アイーシャはふと窓の外が明るくなった事に気付いた]
ア:朝……なのね……着替えないと……。
[シャワーを浴びて鏡台の前に腰掛ける。鏡に映る顔は表情を失い疲労の色が濃い。
アイーシャはため息をつくと、普段より念入りに化粧を始めた。
……しばらくの後。いつもと変わらないアイーシャがそこに映っていた]
ア:……さて、行きますか。
[ベッドサイドに姉への伝言『私が戻るまで部屋に居てね』をそっと置いた。
まだ眠る姉の髪を優しく撫でて、部屋を出て、外から鍵を閉めて、苦笑した]
ア:……バカみたいね。鍵はエリックさんに借りたのにね……。
[アイーシャは階段を降りた]
[自室。目覚まし時計のベルが響く]
……むー……
[パチりとベルの音を止めてうっすらと目を開けた]
……なんや、あんま眠れへんかったなぁ……
でも起きて仕事せーへんと……ふあああ……
[むくりと起き上がってシャワーを浴び、
庭師装束へ着替えて庭へと出る]
[朝の庭。今日は久しぶりにどんよりと曇った空。
意味が無いが習慣で被っている麦藁帽子を
直しながら、空を見上げる]
……一雨、来るかもしれへんな……
まぁ最近晴れ続きやったから植物も喜ぶやろ。
[プラス思考へ考えを戻そうとするが
やはりいまいち調子が出ない]
……一晩寝れば、てんでくだらへんことで
喧嘩した気がするなぁ……はぁ。
[食堂でいさかいを起こして逃げてしまった
相手のことを考えて溜め息をつく]
[キッチンと広間を確認して、そこが綺麗に片付いていることと、依頼主が気絶したままであることと……息がある事を確認して、アイーシャはほっと息を吐いた]
ア:良かった……。あの……。
[声を掛けるが、起きる気配は無い。
その体に掛けられた毛布は誰が掛けたのだろうか……エリックと思い至り、苦笑する]
ア:なぜ、殴ったり……したんでしょうね……。
[自嘲気味に笑いを浮かべて]
……仕事中に考えることやなかったな。
さて、今日も手入れをせーへんと……ん?
なんやこれ……
[綺麗に植えられた花壇の中に所々
何らかの獣の足跡を発見する]
……野犬?いや……形は似とるけど大きい……
なんやこれ。見たことない足跡や……
[不気味に刻まれた足跡に眉をひそめる]
[こんな時にも庭で働くターシャに気付き、偉い人だな、と思う]
ア:さて……朝食の準備でもしようかしら。
[そもそも、踊りに来たのに何をやっているのかしらとキッチンに向かった]
――っ!?
[キィー、キィーと金切り声が響く。
何事かと思い振り向くと集会所の屋根に
何匹かのコウモリがぶら下がっていた]
……こんなとこにコウモリとは珍しいなぁ。
[ほっとしたように息を吐くが、
胸の中の違和感や不快感は消えることはなかった]
[冷蔵庫を確認して簡単なメニューを組み立てる]
ア:フレンチトーストと、サラダと、フルーツ……かな。
[手際よく朝食作成中……フレンチトーストの焼けるいい匂いが漂う。
フレンチトーストとは別にハムとキュウリのシンプルなサンドイッチを作った]
……なんか不気味やな。
さっさと直してしまお。
[シャベルを手に取り、
手早く荒らされた部分の花壇を修復する]
……よし、取りあえずこんなもんやな。
植えなおさんとあかんから後で物置から
新しい花の苗持ってこんとあかんけど……
……そろそろ朝ご飯にしよか。
[道具をまとめ、食堂へと向かった]
黒帽子の兄さん モンジは、ここまで読んだ。 ( B45 )
[朝食を自分で作ろうと厨房を覗くと
そこにはあの姉妹の片割れがいた]
……ああ、アイーシャさん。お早うございます。
今日は久しぶりに過ごしやすい朝になりましたねぇ。
[麦藁帽子を取り、笑顔で挨拶をする。
作りたての朝食のいい匂いが漂ってきた]
[...はむくりと起き上がると、ぼぉっと窓の外を]
……うぅ。ねむい……
[暫くそうしていたが、ベッドから抜け出し着衣を脱ぎ散らかしながら
バスルームへと向かう。
ぼぉっとしたまま、カランを捻ると]
ふぉっ!?
[またしても水のままだったらしい]
[サンドイッチとフルーツとジュースをトレイにのせると、自室に戻り、サイドテーブル置き、ふきんを掛ける。
まだ眠るヤスミンをいとおしげに見つめて自室を後にした。
キッチンからフレンチトーストとサラダとフルーツとジュースをトレイにのせて、広間のテーブルに並べた。
とてもじゃないが、食欲などなかった。
庭にターシャが居た事を思い出した]
ア:ターシャさん! 朝食をご用意致しましたが、召し上がりますか!
[窓を開けてターシャに大きな声を掛けた]
>>123 ターシャ
ア:おはようごさいます。本当にすごしやすくて助かりますよね。
朝食……味に自信はありませんが、召し上がりますか?
[明るい表情と態度でアイーシャは挨拶をした]
[暫く水を被っていた...は、カランを捻って水を止め、
ワシワシと拭きながら部屋に戻る]
うし。すっきり。今日も一日頑張りますか。
[いつもの執事装備を隙なく装着し、階下へ]
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