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[なにせ宮廷魔術師なんだから、銀貨の4(6)枚ぐらいではどうってことないのかもしれないけれど]
うー……
[申し訳なさと恥ずかしさに真っ赤になって、でもハンバーグを完食した。]
ごちそうさまでした。
……。……どうしようかなぁ……。
[困ったような顔をしながら、宿を後にした。]
[アートが悩み始めた瞬間、アートの体は「彼」のものになった。アートはぐるぐると考えごとを始めてしまっていて、彼が体を動かしている事など気がつきやしない。]
「どうすっかな。そうだ、パラガスが帰ってきたら、駐屯地が炎上する仕掛けを作るか。」
[にひりと笑うその顔を見かけた者は、小さな村には居なくて……**]
[帰って大人しくしているべきだろうか、いっそ家を捨ててどこかに旅立ってみるべきだろうか、どうせなら監視の目を盗んで神殿に突入してみるべきだろうか。うーんうーんと悩んで、結局は]
……好奇心が無いと、若者として駄目だよね!
[と、どこか震える声で気合いを入れて、神殿へ向かった。]
マルスさん!
……あ、カーマンさんもこんばんはです。
神殿について、なにか解った事はありましたか?
[宮廷魔術師と将軍に訪ねながら、開いた門をじいと見つめた。]
ありゃ?カーマンさんがまだ来ないとなると、ふらりふらりとこちらにさまよいこんでしまった将軍・・・となるのでは?
どういう流れでこちらに来ることになるんだろ。
[てくてくと当てもなく歩き回る。]
うーにゃ。まさか場所分からなくなるとか何たる不覚なんだろ。
誰かしら会わないかなー。
[何もないと言われると残念そうにして]
そう……ですか。
門が開いたら一気にいろいろわかるのかとばかり。
[と言って神殿の中を除き込む。……やはり何も見えない。]
……そういえば、言い伝えとか噂では、
神殿が開くことで不幸がどうたらって言いますけど。
こういう遺跡には宝物が眠っているっていうのが、
世の中の定石だとは思いませんか?
[わくわくするように言いながら、長い服からはみ出た黄色い尻尾を*ぱたぱたとさせた*。]
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[...はくじ引きを開く]
<<隊長 パラガス>><<青年 アート>><<青年 アート>><<青年 アート>><<将軍 カーマン>><<謎の魔術師 マルス>><<将軍 カーマン>><<将軍 カーマン>><<将軍 カーマン>><<謎の魔術師 マルス>>
−村の中−
[パラガスが率いる隊の寮が火事になっている]
不幸ってこの事か?つまらん…。
[ぼやいた後、走って寮に移動する。そして魔法を唱える]
海も水。水は雨から出来、雨は雲からできる…
[...が持っている杖の先から大量の水が降り注ぐ。その水で火事を消火活動を始める]
フンッ。宮廷魔術師をなめるな……。
カーマン「わぁこの犬可愛い!!名前は?」
アート「カーマンって言うんだよ。犬種はマルスだよ・・・」
カーマン「あ・・・あたしの名前?ま、まさか!!」
アート「そうさ。俺はカーマンの事が・・・」
マルス「わんっ!俺は犬だったのかわん!?」
次回『アートの思いとマルスの自覚』
見なくちゃ損するよ♪
※なお、次の日がEPになってしまったら「殿様蛙駅前の蕎麦屋で629村反省会」の予告となります。ご了承ください。
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参考(575村>>4:-150)
リン「わぁこの犬可愛い!!名前は?」
マグネイル「リンって言うんだよ。犬種はユキチだよ・・・」
リン「あ・・・あたしの名前?ま、まさか!!」
マグネイル「そうさ。俺はリンの事が・・・」
ユキチ「わんっ!俺は犬だったのかわん!?」
次回『マグネイルの思いとユキチの自覚』
見なくちゃ損するよ♪
注・やりません
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