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…………あら
[こちらに向けての明確な反応を返してよこした店長代理>>*6>>*7に、――めったに驚きを見せない彼女が、はっきりと目を見開いて驚いた。
だがそれだけ。その後声をかけられても>>*9動じた様子は見せず]
私が、視えるんですかぁ?
[短めのポニーテールに手をやって短く問う]
[茶葉を選んで紅茶を入れました。そしてハタと思います。
とるてさん用のティーカップはあるのでしょうか?]
普通のカップじゃ大きすぎますわよね…
[ティーカップの並ぶ棚を探します。とるてさん用のカップは1:ありました。2:見つかりませんでした。1(2)]
[灰皿を持ったまま席を立ち、カウンターへ]
店長代理君。ちょっと聞きたいんだけど。
この辺りの歴史とか伝説を調べたいんだ。
なんか資料ないかな。
[聞けば左から11(15)番目の扉を指差し、その部屋に本があると教えてもらう。]
なかなか便利だな。
[ついでに飲み物の代金を一度支払い、手に持った灰皿に目をやりしばし考える。]
……本を読むにはコレは不適切だねえ。
とても良い子だけれど連れて行くわけにはいかないな。
[とても残念そうに灰皿を戻し、本のある部屋へと移動をはじめ+裏+ 表/何事も無く扉を開ける。裏/おまるに躓く。]
[棚の隅っこに、まるでミルクピッチャーのようなティーカップがありました。
きっとこれがとるてさんのような小さい方用のティーカップに違いありません。]
これですわね!
[お湯を入れてカップを温めてから紅茶を注ぎます。ちょっぴり入れただけでカップは一杯になりました。]
とるてさん、どうぞですの!
[チョコケーキの横にカップを置くと、フロアの方から注文をされるお声が聞こえました。>>92]
かしこまりましたの!
少々お待ちくださいですわ!
…カフェオレ?
[ご注文を承ってから、困りました。わたくし、まだカフェオレは作ったことがなかったのでした。]
バルバラさん、カフェオレの作り方を教えてくださいですの!
はい、ええ、牛乳をお鍋で温めて?
コーヒーを普通より濃い目に抽出しますのね?
はい、やってみるのですわ!
[本当は「ちゅうしゅつ」というのがなんのことなのかよくわかりませんでした。けれど、バルバラさんはお忙しそうなので、あまりお手を煩わせるわけにも参りません。
ええと、これはきっとあれです、習うより慣れろというものなのですわ。
いざ挑戦、とお鍋に牛乳を入れようとしましたら、何かぶつかるような音がいたしました。]
まあ、白鳥の植木鉢にぶつかってしまわれましたのね。
危ないから片付けた用がよろしいかしら。
あの店長代理(仮)さんったら、そこまで話したんですかぁ? ま、別に構わないですけど。
あいにくと名乗るべき名前も、所属も、どこから来たのかも忘れてしまいましたけれどぉ、マーシャ達からはサクラって呼ばれてますよぉ。
それというのも、さくらなんとかというコードネームのようなものを名乗っていた記憶が
[突然言葉を停めて、一息つく]
すみませんねぇ、忙しい方相手に話しすぎましたわ。
今までマーシャにしか、私の姿が見えたことがなかったものですから。
[それに――店長代理だけではない。
先程の渋いおっさん>>*8の行動を見るに、彼にも彼女の姿が見えていると考えていいわけで]
ずいぶんと変わった、……いいえ、面白いことになりましたわぁ。
[店の様子を眺めながら、ほけほけと笑うのだった**]
[それにしても、この植木鉢、どこにあったものなのでしょう?
先程までなかったように思うのですけれど。
お客様の私物?を勝手に片付けるわけにも参りませんので、フロアの隅においておくことにいたします。]
これでよろしいですわね!
ではわたくしはカフェオレに挑戦…いえいえっ、お作りしてまいりますの!
[急いで厨房へ戻って、お鍋に牛乳を入れて火に掛けました。
火加減は1:強火でぐらぐらと。2:中火でぐつぐつと。3:弱火でとろとろと。1(3)]
[一瞬脳裏にボスの「ざまーみろ♪」という顔が浮かんだかもしれない。]
…植木鉢?
[レディ・メイドなオブジェと言えばまあそんな考え方も否定は出来ない。]
飾っといていいんじゃない?
[これをこの場で使う勇者の出現をちょっと夢見たかどうかは誰も知らない。
無責任に言い放つと11番目の扉を開けて中へと消えた。]
火が強ければ、それだけ早く温まるんですもの、火加減は強いに越したことはありませんわよね!
[お鍋は強火です。牛乳がぐらぐらと煮えたぎっています。
牛乳はこれでよしとして、わたくしはコーヒーをちゅうしゅつすることにいたしました。]
ええと、確か、ケヴィンさんはこんな風に…
[一生懸命思い出しながらコーヒー作りにチャレンジです。]
濃い目? 粉が多め、ということでよろしいんですわよね?
……あ、ああ、 お願いしま……
だいじょうぶかな…
[アディが勢いよくかけていくのを
不安そうに見送る。
誰かがつまづく音に振り向いたりもしながら]
なんでおまるが…
[呟きつつエンターキーを押す。
ノートパソコンにざらっと流れるさまざまな文字列。]
多め、ってどれくらいなんでしょう。
……
…えいっ。
[大は小を兼ねると申します。一杯入れておけばいいはずです。えいえいと景気良くコーヒーの粉を入れました。]
これにお湯を掛けるんですわよね。
確かケヴィンさんは少しずつ入れていらっしゃいましたわ。
[そうっとお湯を掛けていきます。ぽたぽたとコーヒーが落ちてまいりました。]
おおおおお! コーヒーですわ!
やっぱりわたくし、やればできる子ですの!
[コーヒーをカップへ入れました。後はこれに牛乳を入れれば良いはずです。]
よし、ここに牛乳…
…牛、乳…
[牛乳はぼっこぼこぐっつぐつぐっらぐらとそれはそれは煮えたぎっておりました。
なんだか物語の魔女のお鍋のようでした。]
カフェオレって危険な飲み物でしたのね…
いえっ、女は度胸ですわ!
[火を止めてもまだぼこぼこいっている牛乳を、カップに注ぎました。]
出来上がりましたの!
お待たせいたしましたわ!
[なにやらパソコンでお仕事中のお客様>>103のところへカフェオレをお持ちいたしました。]
ごゆっくりですの!
[ちなみに味は1:奇跡的に美味しい。2:それなりに。3:筆舌に尽くしがたい。1(3)]
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