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[ただし心には出る]
《――――助けて?》
《何から?》
《少なくともかつては誰も助けてくれなかった》
《ああ、どうして幽霊は人に触れられないんだろうね》
[床に転がったモノクルと、明らかに様子のおかしいケヴィンさんを交互に見比べて、どうしたものかと考えました。]
ケヴィンさん。
わたくし、どこにもいきませんわ。
ちょっと、落し物を拾うだけですの。
[そう念を押して、モノクルを拾いにいきました。そんなに遠くに転がったわけではなかったので、すぐに拾って戻ってきます。ケヴィンさんに差し出しました。]
ほら、落とされましたの。
大事なものではございませんの?
[+表++裏++表++裏++裏++表++裏++表++表++表++表++裏++表+表5(13)以上]
[マーシャの名。誰だったのか。…思い出せない]
――――――…俺は、普通じゃないからね。
[それは「人外」という意味ではなく、
「エイリアンとしても異端」という意味]
能力を使うと、身体が壊れていくみたい。
[その破壊の侵食は魂に依存する。
故に、身体を乗り替えても引き継がれ、蓄積していく]
だから、本当は《声》も使いたくないんだ。
[無理してでも表に出てきたのは、声で会話する為だった。
……ケヴィンへ「逢いに行く」といったのも、
《声》を返さなかったのもその為]
[それを見つめて。
アディにふれるのを躊躇うかのように、おそるおそる手を伸ばす。
+裏+しかし、取り落とした。/巧く掴めない。]
[なんだか、急にケヴィンさんが幼くなられたような気がいたしました。そんな風に考えてしまうのは、失礼なことだとは思いますけれども。それだけ、わたくしの言葉がケヴィンさんを混乱させてしまったのでしょうか。]
ケヴィンさん、しっかりなさってくださいですの。
大丈夫ですわ。
[そっと手を伸ばして、ケヴィンさんの手に、モノクルを握らせました。握った手が緩まないように、上から両手で包みます。]
大事なものなのではございませんの?
落としてはいけませんわ。
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