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[通じ合える?その言葉を頭の中で繰り返してみて、首を横に振ります。それは正しい表現ではありません。]
通じ合える、なんて簡単には申しませんわ。
通じ合いたい、と思っている、ということですの。
だから、「願い」なのですわ。
――――分かりました。あなたの言う通りに、店長代理さんの命を奪うことで未来を変えるのは諦めます。
さっそく別の方法を考えないと、ですねぇ?
[そっ、とマーシャの頭の上に手をやって、エアーなでなでしてみた。
すると、]
薬が効いている ジュリエットが「時間を進める」を選択しました。
投票を委任します。
薬が効いている ジュリエットは、店長代理 ケヴィン に投票を委任しました。
[お前たち。それは、「人間」のことを指しているのでしょうか。]
わかりませんわ。
わたくしは人間代表ではございませんもの。
ケヴィンさんのことがわからないのと同じくらい、わたくしは他の人間のことがわかりませんもの。
[それから、ちょっぴりいたずらめかしてくすりと笑いました。]
そもそも、わたくしも、半分は人間ではありませんものね?
―――あら。
[馬鹿みたい、と言われてわたくしは目を丸くしてみせます。]
願いは叶うこともありますのよ?
でも、願わなければ、絶対に叶いませんの。
願わないのは…最初から、諦めているみたいに、わたくしには見えますわ。
叶わなくて、がっかりするのを、怖がっているみたいですの。
《――目? ああそうか、見えてなかったもんねあたしのこと。
…………元から見えてなかったわけじゃ、ないの?》
[素朴すぎる疑問。しかしそのことがひどく重要な気がして、答えを探すように視線をさまよわせていると、]
《――わっ!?》
[その時、サクラがエアーなでなでしてきた]
[@.痛] [願.?] [不明.]
......あ...ぅ...あ......
[.何.] [...] [%変質]
―記憶の断片―
[蒼白い月明かりの中、蝶々が舞っている]
[僕は檻の隙間から、ただその光景を見つめている]
[独りぼっちで、白い息を吐く。姉さんは何処に行ったのだろう]
…………………蝶…。
[重い鎖に繋がれた冷たい手を、空へ向かって伸ばす]
[その腕は何か掴むどころか、
鎖に阻まれて伸ばしきることすらできずに止まった]
―了―
[酷い困惑。痛い痛い痛い。気持ちが悪い。
これは何を言っている。分からない分からない分からない。]
願う?
諦め?
そんなものは、
だって
[気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。]
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