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[樽に襲われそうになったところを、アーシーさんが助けてくださいました。]
あ、ありがとうございますの。
それにしても、どうして、樽が…
[ゴロゴロと店内を転がる4つの樽を、呆然と見つめました。]
何の樽なんでしょう…
[恐る恐る近寄って、調べてみることにいたしました。
1:ワイン樽。2:ビール樽。3:空っぽ。4:ウィスキー樽。2(4)]
[さく、さく、と雪を踏みながらうろうろしていると、危うく店長代理>>156を踏み抜きそうになった]
…………っと。
[真上から覗き込む。
ふと、ポケットの中のヘアゴムの存在を思い出し、手早くポニーテールっぽくしばった]
[帯を引く赤い光 暖かい屋内で漏れる白い息
ひゅっと階段から消え アディを抱え避難した]
ふうっ。 …う。
[休んだ意味が無くなった]
なんの樽なんでしょうね…。
[Beerの文字は見て取れた]
―「ジャック」の生まれた町―
――――――…さっむ。
[吐いた息は白く染まり、雪の舞う中ただ歩く。
ふと、ケヴィンという男の問いを思い出した]
…………「何者」?
[彼は姿を持たない。持っていてもとうに忘れている。
彼は名を持たない。持っていてもとうに忘れている。
彼は友を持たない。持っていてもとうに忘れている。
憑依を繰り返し生きていく中で、
自我の確立など足枷になるだけだ。要らないものだ。
それでも]
……。
[目を開き、モノクルを外した。]
はぁ…。
[疲れる。気持ちが、楽だ。
何も、考えたくは、なかった。]
ふわぁっ!
[樽よりももっとびっくりいたしました。なんだか今、魔法みたいなものを見たような気がいたします。]
ビールみたいです、の…
しばらくビールには困りませんわね。じゃなくて…
[樽とアーシーさんを交互に見つめました。]
あの、アーシーさん、本当にありがとうございましたの。
あの、大丈夫ですの…?
世間知らずな家出娘 アディ(仮名)は、亜種 アーシーに、「わたくしは全然大丈夫ですの。でも、なんだかアーシーさんがとってもお疲れみたいですわ。」
[とるてがアディの方へと走っていくのを見て、どうしようかと考える。]
せっかくだし、ちょっとだけ外に行ってみようかな。
[店から出て、雪掻きがされていないところに向かった。
ワンピースが汚れないように気をつけながら、そこにしゃがみ、小さな雪玉を作り始めた。]
ちょっと お腹…ではなくて、疲れただけです…よ。
ボクは寝ていれば治りますが…
[カウンターにもたれて]
怪我がなくて何よりです。
…と言うか、中身入ってますね、樽。
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