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[動揺のままに衣裳部屋に入って引き出しやらクローゼットやらをごそごそいたします。]
こういうのを世間の荒波って申しますの…?
[あの感覚を身につけることができるのか、わたくしには自信がございません。
ちょっぴり涙目になりながら引き出しを探して、mediumslateblue◆色の下着を見つけました。]
…平和だね。
[席に着いたまま見回し。
僕がアンドレアの名前をよんだところを探したのだけれど見当たらなくて]
とるては食事じゃないよね。
あげたら確かに美味し…いや、口に入りやすいかもしれないけど。
[まさか別の意味の食べるとは思いもしない]
こっちならたくさん呼んでいるけど、でもこれはたぶん心の声を直接伝えているんだ。
紙もペンも手元にはないから。
アンドレアがアンドレアであるのなら、別にいいのだけど。
アンドレアがどのアンドレアでも、やっぱり僕は構わないよ。
最初から載ってないって。
[ゲルダの席にある濃いコーヒーとサンドイッチ。
サンドイッチのプレートには、
つけ合わせのフライドポテトも盛られていた。]
[さて、無事に下着は見つけたわけですが、これをどうやってお渡ししましょう。]
脱いでしまうのが「普通の感覚」なのだとしたら、人前で堂々と渡すのが「普通」なんですの…?
[人前で。まして、殿方もいらっしゃる前でそんなこと。考えただけで卒倒してしまいそうです。]
うう…でも、二階にいらっしゃいませんの…
[どうやら人前でお渡しするしかなさそうです。]
せめて何か袋に…! むき出しのままお渡しする度胸はございませんの…!
でもでも、わたくしは「普通の感覚」を身につけなければならないのですわ!
[悩んだ結果。1:見えないように何か袋に入れる。2:むき出しのままゴー。2(2)]
[>>215 店長代理からも何か聞こえた。]
く、…っ、た、ただのプログラムの、名前、です。
[開き直ってみるのはどうだろう、と試してみた。
が、結構ぎこちないです。]
食べません、俺食生活はごく一般人です!
[全力で否定した。
勘違い、とゲルダが言えばこくこく頷き。
くた、とまた机の上に突っ伏した。]
…そうですわ! わたくし、学習したじゃありませんの!
お料理は火力で、女は度胸なのですわ!
これも自立の第一歩ですの!
[見つけた袋はポイッと床に放りました。あちこち開けていた引き出しやクローゼットを閉じます。
右手にぎゅっとむき出しの下着を握り締めて、衣裳部屋を出ました。]
女は度胸女は度胸女は度胸…
[呪文のように呟きながら階下へと参ります。]
お待たせいたしましたの!
どうぞこれを使ってくださいですわ!
[暖炉の前の席でサンドイッチとコーヒーを召し上がっているお客様に、ずずいと下着を差し出しました。
これがわたくしの、「普通の感覚」への第一歩…!]
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