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だーから、
ああ、くそっ、絶対誤解された……
[ゲルダの物言いに嘆き。
とても挙動不審です。
ふと頭に手が触れて瞬く。
顔をあげればペギータの後ろ姿があった。]
………。
…
[なにやら視線を感じて店長代理の方へ顔を向け]
…なんですか…
バルバラさん、温かい飲み物の作り方、教えていただきたいですの!
…はい、わかりましたわ!
やってみますの!
[ホットココアの作り方を教えていただきました。さっそく挑戦してみることにいたします。]
ええっと、お鍋にココアとお砂糖とお水を入れてよく混ぜて…
火をつけますのね。
[火をつけました。火力は1:強火 2:中火 3:弱火です。1(3)]
知らなかった割には、結構正確に作られてると思うんだけど…。
これも才能ってやつかな。
[顔を寄せられると同じように見返した]
残すなら、何も文句はないよ。
気温が上がると溶けてしまうだろうけど。
うーん、少し濡れたかな。
でも、大丈夫、僕は風邪引かないから。
[そういって店の中に戻ってきた]
やっぱりお料理は火力ですわよね!
[うんうんと頷きながら強火に掛けました。]
ええっと、火に掛けてペースト状に…
まあ。なんだかちょっと焦げ臭いですわ?
…ええ! きっと香ばしい仕上がりになるのですわ!
ここに牛乳を少しずつ入れるんですわよね。
[強火に掛けたお鍋に少しずつ牛乳を入れると、じゅっ!と良い音がいたします。]
できましたの!
もっとよく温まるようにお酒を入れましょうかしら?
[1:入れてみましょう。2:やめておきましょう。2(2)]
初めて作ったのですもの、余計なアレンジはしない方が無難ですわよね。
…あっ、お帰りなさいませですの!
[出来上がったココアをお持ちすると、ちょうどお客様が戻っていらしたところでした。>>96]
温かいココアを入れましたの!
[さっそくお出しいたします。
1:奇跡的に美味しい。2:ちょっと焦げ臭いが飲めないこともない。3:筆舌に尽くしがたい。2(3)]
[店長代理へ、突っ伏したまま
顔だけ向けていたアンドレアだったが]
だーからちがうって!
[アディに反論しました。
ため息をつくと
キーボードを軽やかに叩き始めた。
流れる文字は本部の方に転送されます。
担当は「盾」です。]
新素材、か…
え、違うのかな。
いや僕も違うだろうなって思ったんだけど。
だってそうするとゲル…4人もまだ女の子いたのか。
ケーさんは口説ける候補だったのだけど、呪狼だし…
陣営変わるとまずいかなと思って。やめたんだよね。
アディの件もあったし。
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