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ん……?
[尋ねられて、ふいと視線を上に逸らして思案する]
このアーシーって人は、+パー+
ぐ:生き別れの兄弟なんだ。
ち:命の恩人なんだ。
ぱ:親の仇なんだ。
[男は嘘吐きだった]
金、あったっけ。
[言いながら、財布の中身を確認し始める]
へぇ。
[応えは短い。
財布の中身を確認するのを眺め、厨房へと食器を片付けに行く。
それが終われば、カウンターに戻る。**]
(ところでピグミーの亜種の写真とか袋とじにする気ある?)
<…何でも袋とじにすれば売れると思ってない?>
[などと一応仕事はしている様子。
目的もなくふらふらしているわけではなさそうだ。
ボスの目にはどう映っているのかは知らないが。]
(ま、記事が出来たら送るよ。
それまで良い子にしているように。)
[画面が消える前に何か向こうからのメッセージが表示されていたが、ニヤリと口許を歪めただけで端末を片付けた。
店から誰かが出て行き、別の誰かが入ってくる。
そんな店内の様子をしばらく面白そうに*眺めている*]
/*
ちなみにヘンリー君のボスは一見子供ですが、生存年数はヘンリー君とそれほど変わらなかったり。
[先代オーナーの娘でオーナーがヘンリー君の先輩なのは嘘ではないけれど。]
……
[カウンター席で眺めるのは何だったか
グラスの中の液体が向こう側を歪めて見せた]
っふ
[小さなげっぷ。
ケヴィンと揚げ魚餡掛けの男が会話をしている。
聞くとも無しに、耳の奥へ滑り込む音。]
はい
[ポーチから取り出したのは小型の通信端末。
所謂、携帯電話に良く似ていたが
其れとは少し異質に見える、何か。]
そうか
………お疲れさま、ロミオ。
[優しく双眸を伏せると、色合いを声に滲ませた。]
少しは休めそうか?
[耳に押し当てた端末の向こうからは
女性と思しき声が届く
其れは"彼"も同様に薬に縛られている時間である事を
避けられぬ事実として暗に伝えていた]
そうか
………無理は……するな
[薬を飲まない生き方をする民も居た。
しかし二人の身分が其れを許さなかった。
子孫の残せぬ王族など、決していい顔はされないから。]
―――、今?
[問われた内容に小さく眸を開く]
美味しい珈琲の。
………ああ、そうだよ
久しぶりに、来てみたんだ
[緩やかに頷くと店内を一望して]
懐かしいよ
あの頃と何も、かわっちゃいない
[まるで向こうの席に遠い二人が座っているようで
微かに笑みを浮かべた]
今度は二人で
[薬など飲まない選択もあれば或いは。
しかし飲まなければこの身は何時か、
子孫を残す為の権利すら忘却して行ってしまう]
ああ
[緩やかに頷いては]
戻る頃には、帰るよ
―――、愛している、ロミオ
[小声で囁き、通信を*断った*]
[テニエルの質問にはこんな風に答えた]
や、別にサボってるって訳じゃ…
…休憩です、休憩。
[閉じたノートパソコンをひとなでし]
――…
[少々思わしげに青い眼を伏せた。
さっき運ばれてきたグラスのワイン、少し口をつけた。]
あ、すいません。
上着、かけてもらってもいいですか。
[ウェイトレス(多分)に声をかけ、
黒いスーツの上着を手渡した。濃い青を基調としたネクタイを少し緩めるしぐさ。]
いらっしゃいませ、さようなら。
こんにちはのまた今度。
[入れ替わり、立ちかわり。
訪れては去るお客さんたちに、
ぺこりとお辞儀と、おしぼりを。
変身したジュリエットには首かしげ。]
小さい美人さんのじゅりえっと、
大きい男前さんのじゅりえっと。
どっちも愛するろみおなのね。
素敵、素敵ね。
ばるばらさんはいないのかしら?
はい、ただいま、今行きます。
[>>25かかる声に反応し、
とてとてとるては歩いてく。
バルバラやアディがいなければ、
自分がスーツの上着を受け取るつもり。
でもとるては小さいから、
スーツに埋もれてしまうかも?]
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