625 【ID公開ゆるRP村】 Cafe－Twin Cactus 【飛び入り歓迎】
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【赤】 便利屋『黒ずきん』 マーシャ (Akatsuki-sm)
[それに――店長代理だけではない。
先程の渋いおっさん>>*8の行動を見るに、彼にも彼女の姿が見えていると考えていいわけで]
ずいぶんと変わった、……いいえ、面白いことになりましたわぁ。
[店の様子を眺めながら、ほけほけと笑うのだった**]
世間知らずな家出娘 アディ（仮名） (takicchi)
［それにしても、この植木鉢、どこにあったものなのでしょう？
先程までなかったように思うのですけれど。
お客様の私物？を勝手に片付けるわけにも参りませんので、フロアの隅においておくことにいたします。］
これでよろしいですわね！
ではわたくしはカフェオレに挑戦…いえいえっ、お作りしてまいりますの！
［急いで厨房へ戻って、お鍋に牛乳を入れて火に掛けました。
火加減は１：強火でぐらぐらと。２：中火でぐつぐつと。３：弱火でとろとろと。1(3)］
ゴーストライター ヘンリー (bairon)
[一瞬脳裏にボスの「ざまーみろ♪」という顔が浮かんだかもしれない。]
…植木鉢？
[レディ・メイドなオブジェと言えばまあそんな考え方も否定は出来ない。]
飾っといていいんじゃない？
[これをこの場で使う勇者の出現をちょっと夢見たかどうかは誰も知らない。
無責任に言い放つと11番目の扉を開けて中へと消えた。]
世間知らずな家出娘 アディ（仮名） (takicchi)
火が強ければ、それだけ早く温まるんですもの、火加減は強いに越したことはありませんわよね！
［お鍋は強火です。牛乳がぐらぐらと煮えたぎっています。
牛乳はこれでよしとして、わたくしはコーヒーをちゅうしゅつすることにいたしました。］
ええと、確か、ケヴィンさんはこんな風に…
［一生懸命思い出しながらコーヒー作りにチャレンジです。］
濃い目？ 粉が多め、ということでよろしいんですわよね？
白ワイシャツの アンドレア (azuma)
……あ、ああ、 お願いしま……
だいじょうぶかな…
[アディが勢いよくかけていくのを
不安そうに見送る。
誰かがつまづく音に振り向いたりもしながら]
なんでおまるが…
[呟きつつエンターキーを押す。
ノートパソコンにざらっと流れるさまざまな文字列。]
世間知らずな家出娘 アディ（仮名） (takicchi)
多め、ってどれくらいなんでしょう。
……
…えいっ。
［大は小を兼ねると申します。一杯入れておけばいいはずです。えいえいと景気良くコーヒーの粉を入れました。］
これにお湯を掛けるんですわよね。
確かケヴィンさんは少しずつ入れていらっしゃいましたわ。
［そうっとお湯を掛けていきます。ぽたぽたとコーヒーが落ちてまいりました。］
おおおおお！ コーヒーですわ！
やっぱりわたくし、やればできる子ですの！
世間知らずな家出娘 アディ（仮名） (takicchi)
［コーヒーをカップへ入れました。後はこれに牛乳を入れれば良いはずです。］
よし、ここに牛乳…
…牛、乳…
［牛乳はぼっこぼこぐっつぐつぐっらぐらとそれはそれは煮えたぎっておりました。
なんだか物語の魔女のお鍋のようでした。］
カフェオレって危険な飲み物でしたのね…
いえっ、女は度胸ですわ！
［火を止めてもまだぼこぼこいっている牛乳を、カップに注ぎました。］
出来上がりましたの！
世間知らずな家出娘 アディ（仮名） (takicchi)
お待たせいたしましたわ！
［なにやらパソコンでお仕事中のお客様>>103のところへカフェオレをお持ちいたしました。］
ごゆっくりですの！
［ちなみに味は１：奇跡的に美味しい。２：それなりに。３：筆舌に尽くしがたい。1(3)］
便利屋『黒ずきん』 マーシャ (Akatsuki-sm)
[運ばれてきたチョコケーキ>>85に舌鼓を打ちながら、11番目の扉の中に消えていく男の人>>101を見送って]
んー、そういえば、このお店にはいっぱい扉があるけれど、その割にはお店自体はそんなに大きくないよね？
どうなってるんだろ。
[ケーキを食べ終えたらどこかの扉を開けてみますか？**
+表+]（表：はい 裏：いいえ）]
白ワイシャツの アンドレア (azuma)
な、なんですか。
[画面を隠しつつ尋ねていると
カフェオレをアディが運んできた。
何だか少し濃いようだが……]
あ、ありがとう。
[元気なウェイトレスだなあ、と思いながら
熱々のカフェオレを冷ましながら口をつけた]
ん、おいしい。
[顔も綻ぶというものだ。
奇跡的だったなんてしらないのだが。]
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