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年齢不詳ってなんでござるか。
性別不詳でござるね。
ということで
ー女性陣ー
ホワイト・レイン様
ミルミル・アマリリス
キリト・ニコラス
ー男性陣ー
銀・コンラッド
拙者・クロガネーゼ
ケイト・シーザー
これでばっちりでござるよ。
茶の心は粋が肝心
性別に拘るなんざ野暮ってもんでおす
あちきは柵に囚われず流浪茶人として生きて行く事に決めておりんす
そもそも男女に区切る意味は?
サなんとやら殿が男色家であればフェイクでしかありんせん
>>*11
むっ…!?
[突然口付けられ、バートは驚いて目を見開いた。
伝わる柔らかな感覚を追ううちに、甘い匂いが頭蓋にまで滲入してきて思考を溶かしていく。
どこからこんなにいい匂いがするのだろう、という意味の無い疑問の波間に、ジェムの言葉が浮かんでは消える。
『可愛がってあげる』…『全てを捧げて』……
その意味するものに辿り着きつつも、バートは直感の告げる解を信じることができなかった。]
はっ…
ジェム、何を…
[息継ぎの合間に問いかけて、止めた。
主が何を求め何をしようと、それに疑問を差し挟んで何になるのか。
ジェムを抱こうとする腕と気持ちを抑え、バートはただされるがままにした。]
>アマリリス
うん?こんかつ、揚げた昆布のことじゃなかったのか??
結婚活動…って、具体的にはなにすんだろ。
[【柚子シャーベット】を頬張りながら]
んで、クロガネは性別を超越したところにいる、はあくー!
[…はゲレゲ・・・ボロンゴの背中からひょいと顔だけ出した。どうやらキリトおしおき後にもふもふしたまま寝入ってしまったようだ]
眠くて目も口も開かないぞ…うとうと…
こんなに寝てはミルミルの事を言えないな…
>ケイト
基本は見合い、合コンと同じようなものだと思うぞ。違うのは目的だろうな。
付き合いと、一生一緒に居るとでは違う。
>コンラッド
寝すぎだろう。おそよう。
>レイン
おお!「結婚は恋愛の延長線上、ではない」っていうアレか!
…でも、好きな人じゃなかったら、結婚なんて出来ないよなぁ?
そこが=じゃないのは、不思議だな。
なるほど、警察官が男色の可能性を何故か視点漏れしていたよ。
…そうなると婚活パーティーもブラフか。
なんて、ちょっと色々考え込んでしまっていたよ。
>ケイト
昔はお見合い結婚の方が多かったし、愛情は後からついてくることもあるんじゃないかな?
>レイン
うむ、おそようなのだ。
朝稽古に集中しすぎたようだ。
あと、深夜に突然腕立て伏せが今連続何回できるか気になって実行してみたりしたからだろうな。やたらに疲れたぞっ…。
[…は【柚子シャーベット】で目を覚まそうとしている。しゃりしゃり。]
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