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頼んだ。
[近づいて来ていたゲルトへと、うさこを引き渡し。]
――うらぁあああああああ!!!!!!!!
[ペールグリーンの炎が、燃えあがり、爆ぜ、時空を歪ませる。
その歪みは、陣を描き。
魔界の空気が、ぐにゃり、と淀んだ。
陣の中心へと、剣を刺す。
――次元を、切り裂く!]
[と、竜巻をまとわせた男の人>>182がうさこをひったくっていきました]
うさこ……助かった!?
[彼らの方に駆け寄ろうとした瞬間、+裏+
表:キセルが反応したので立ち止まりました
裏:今さらながら魔王の気配を感じて立ち止まりました]
あら、えぴでクライマックスかと思ってたけど、ひょっとして最終日でクライマックスだったのかしら。
だとしたら色々タイミング間違った。すまぬ!
― 魔界の城・謁見の間 ―
「ぴょ…ん?」
[うさみみうさこは、男の腕に抱きかかえられた。
男に、うさみみうさこは不思議な懐かしさを感じた。
その手に、頭を撫でる感触は、とても、優しい。+裏+
そして、/だが、]
僕は聞きたかった。ずっと知りたかった。
僕はなんのために生きてるんだろうと。
なにもない地下室で。
人と会わず。
そうして生きているのは、なんのためだろうと。
そんな僕が生まれたのは、なんのためだろうと。
あなたを倒すことができるのは、僕だけ。
僕は聞きたかった。ずっと知りたかった。
僕はなんのために生きてるんだろうと。
なにもない地下室で。
人と会わず。
そうして生きているのは、なんのためだろうと。
そんな僕が生まれたのは、なんのためだろうと。
あなたを倒すことができるのは、僕だけ。
――でも。
僕はあなたを倒すために生まれてきたんじゃない。
そう、信じたい。
――そのために、生きている。
そのために、――――貴様を倒す!!
[左手の剣を構え。
魔界の王へと立ち向かう! ――そう、]
やはり物語に聞くだけなのと、実際に見るのでは違う、な。
[そんな楽天家な感想で大丈夫ですか? うさこを助けた人がうさこを引き渡してきましたよ!?]
――頼まれた!
[急いで近付いていって、うさこの体を支えました]
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