情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―追想―
[裏切りの呪印がリコリスに刻まれていることは、
先代の魔長でありスーンの母でもあるクミホしか知り得ぬことだった。
彼女は今際に次の月の魔長にリコリスを指名した。
スーンを指名すると思っていたリコリスは驚いたが、
それは贖罪の為に月に尽くせという命のように感じ引き受けた。
その時スーンは、何を想っていたのだろうか。
少なくとも表面上は、私を祝福してくれていた。
月の魔長となった後も、
呪印のことは誰にも打ち明けることはできなかった。
スーンのことは一番の親友として想っていたが、
それでも告解を行う勇気など持てはし無かったのだ。
…きっと、それがいけなかった]
[私は知らなかったのだ。
月を護る為に妖精を探す旅に出た途中、
スーンが偶然にも私の呪印に気づいてしまったことを。
私は知らなかったのだ。
猜疑心を抱いたスーンに「何者か」が嘘を吹きこんだことを。
―――…私がクミホを殺し月の魔長の座を乗っ取ったのだと]
………どうしたのだ、スーン。顔色が悪いぞ。
ふふ、流石の御主も疲れたか?
[スーンが私を裏切る前日、宿屋で最後に交わした会話。
今思えば、彼の様子はやはり何処か可笑しかった]
よく休むと良い。明日には、きっと目的地に着く。
[翌日、私は彼に討たれる**]
>>129
ちなみに呪いが完成した場合、+パー+
ぐ:死ぬ
ち:悲惨な死に方をする
ぱ:死ぬより恐ろしい何かだ
[水辺に遊びに行く途中だったうさこは、水着姿だった。
ハシビロコウの歌を歌いながら、愉快に歩いていたが、悪ガキ3人組に気付くと、+表+]
「表:珍しい蝶ぴょん。もしかしたら…
止めるぴょん。」
「裏:きもい蝶ぴょん。だけど、うさこお腹が空いてるぴょん。
止めるぴょん!」
「止めるぴょん。」
[卵の蝶に手が伸びる寸前で、うさこは3人組を止めた。
3人組は、+チョキ+
ぐ:うさこの声で止まった。下位の組織細胞(ggrks)だった。
ち:うさこの声で止まった。不思議そうに見つめている。
ぱ:うさこに絡んできた。]
「卵の羽が許されるのは、全身複雑骨折ぴょん。
だけど、その蝶、うさこに渡すぴょん。
+裏+
表:いじめ、かっこ悪いぴょん。
裏:蝶は危ないものぴょん。」
[うさみみうさこは、悪じゃなくて中吉ガキ3人組に手を出す。+表+
表:うさこに、3人組は素直に渡す。
裏:3人組が駄々をこねる。]
……!
[APが増えたと同時に、ゲルトはおぼろげながら、魔界でアイテムから力を引き出そうとしたときに時に起こる現象を把握しました]
小程度の力をAPなしで引き出すことができて、大程度の力を引き出す際、消費APが4増える代わりに効果が激増する、だと……
それで紫色の空飛ぶ生き物を呼び出した時にAPが19減ったのか!
[ゲルトはやや興奮気味にそう言いました。おかげでありょーるの言葉>>+37をまるっと聞き逃してしまいました。
それでもありょーるに質問をされる>>+38と興奮を抑えて応えました]
『破壊者』は知らないけれど……確か、魔界に巣食っていた凶悪なタヌキを倒した伝説の雪兎の貴公子が、『守護者』と呼ばれていたはず。……あくまで、物語の中での話だけど。
[クラーラが書いた『魔界の物語』に書かれていることが、全て事実の通りとは限りません。
とはいえ魔界がこうして実在し、キセルが力を発揮した今、雪兎の貴公子が『守護者』と呼ばれていたことも事実に違いないと、ゲルトは考えていました]
「ぴょんぴょん♪
ハシビロコウ〜♪お前の母ちゃん、ハシビロコウ〜♪」
[3人組と別れ、うさみみうさこは、手の中の卵の羽の蝶を見た。]
― 月・6年と1ヶ月ほど前 ―
「魔界の蝶っぽいぴょん。
良かったぴょんね?
うさこだから、卵の羽を壊されなかったぴょん。
何処から来たぴょん?
具合が悪いなら――――…+表+
表:解熱剤いれるぴょん?
裏:うさこのうさみみで休んでいくぴょん。」
― 月・6年と1ヶ月ほど前 ―
「解熱剤いれるぴょん?」
[そんな話をしながら、水辺へと辿りついた。**]
いずれにしろ、動かなければ始まらないか。まずは『破壊者』とやらの手がかりを――+グー+
グー:ハッピーターンとかいうやつに訊いてみよう。
チョキ:うさこに訊いてみよう。
パー:その辺のモブっぽいやつに訊いてみよう。
[それから、名前を訊いてきたありょーる>>+39に微笑しつつ向き直ると、ゲルトも名乗りました]
僕は学生アーティスト百人長のゲルト。
一応民間の人で、作品を売って生計を立ててるんだ。主に木彫り細工とか粘土細工とか、たまに冒険に役立ちそうな手裏剣やらなにやら。
[それゆえに、服はまったくつくったことがないのですが―――]
[ゲルトはハッピーターンとかいうやつを探すことをありょーるに提案します]
(うさこのことも心配だけど)
……可能ならば、僕や君を魔界に送った理由についても手がかりが得られるだろう。いや、何としてでも得るんだ。
何せ謎の声曰く、狙いがそれて君がここにやって来たみたいだから……
[ゲルトは、ハッピーターンの近くにいたのに誰かがここに送られるのを止められなかったことに、ちょっぴり責任を感じているのでした。
それにしてもレオタードの人ってどういうことだろうと思っていると、ありょーる>>+40が説明してくれました]
なるほど、そんな凄そうなアイテムを手に入れる機会を逃したとは、……実にもったいないことをしたかもしれないな。
[割と本気でそう言いました。なぜなら+表+(表:レオタード 裏:呪いの仮面)こそ、力と力の結晶たる「すごいアビリティ」>>0:681を引き出すのに必要なアイテムだからです。
それに、ありょーるの悪意のない笑顔を見て、なんとなく胸のつかえが取れたような気分になったのでした]
― 次元の狭間 ―
―――――。
魔界とは平行世界における別宇宙。
彼らの世界と隣接した世界。
可能性の世界は、認識した瞬間に無数に枝分かれし存在する。
[オプンティアの言葉は、次元の狭間内にのみ留まる。**]
[というワケで、ハッピーターンの状況を謎の声に聞こうと口を開きかけた時、ありょーる>>+41が絵本がないと騒ぎはじめました]
ええ、絵本がない? 大変じゃないか! それがありょーるにとっての「だいじなもの」なら。
[ゲルトは98
1〜96:謎の声にハッピーターンの状況とありょーるの絵本のことを訊きました。
97〜100:一緒になって神様に助けを求めました。
さて、どうなることやら――**]
魔界…ね。
[男も行ったことがないのだ。魔界行きを快諾したものの、
不安がないわけではない。]
まぁ、どこに行っても変わらないでしょう。
どのみちここでは…役立たずですからね。
[男はフッと笑った**]
/*
んー、「なんとかかんとかは自由に」って書かれてると、そのメモを書いた人が何かを警戒しているような気がしてもんにゃりしてるのかな。
「Trust me! 僕を信じて!」的な感じで。
それともあくまで他のプレイヤーを安心させるための但し書きなのか……んー。
それにしても雪がすごいです。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新