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〜〜〜〜〜〜〜…!!!
約束、ですよ!!
必ず、絶対に無事で戻って来て下さいね!?
もしもそうじゃなかったら、絵本に…あなたの事を変に書き殴ってやるんですから!!
嫌なら絶対に戻って来て下さいね!
――…おねがいですから。
[謁見の間、入り口から大声を張り上げて叫ぶ。
WGLの細められた眸>>25には、優しさが含まれていたから
それ以上はもう何も言わず、駆け出して行った]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「………ぴょん?」
[うさこは、男の紅の眸を見つめた。+表+
表:知ってるぴょん 裏:ヴィイ、]
―回想>>27―
私はクミホ様を手にかけてなどいない。
そんなことをする筈が無かろう!
[我にかえり、言い募る]
――――――……妖精。また、はったりであるか。
[妖精を従わせるパイプは、自身が隠し持っている。
何処か困ったような声で漸くそれだけ言うが、
相手の気配が離れていくのを感じ]
くッ、話を聞け、スーン!!
[伸ばした腕は闇に阻まれ、旧友の背には届かなかった]
[絵本など、今は何処にあるのかすら解らないのについた嘘。>>30
どうせなら変なWGLが描かれる事なんか無い方が良い。
そんなものより…]
どうか、皆さんの全てをめでたしめでたしにして下さい。
悲しい事なんてないように…!
[本そのものに描く事は出来ないが、頭の中で描く事は出来る。
それぞれの良い結末を祈り、ありょーるはゲルト達と共に駆けて行く]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「…………。」
[うさみみうさこは、名前を男の名前を知らない。
ゲルトの背中で、男を指差したまま。]
「ヴィイは、うさこに、
【このご恩は、いつか必ず】
って言ったぴょん!
だから―――――――…」
[なにせ謎の声が聞こえる魔界です。「ヴィイ」が人の姿をしていなくても――もしも謎の声その1の正体だとしても――驚かないでしょう。
ほら、今も耳元で]
『早く逃げろ! いくら魔の存在に近付いたことでお前のAPを勝手に使えるようになったとしても2回が限度だ!』
[謎の声その2がわめいています。
だけど、と口の中だけで呟きつつ、ありょーるがチャンポンさんと呼んだ人に視線を移した時、
チャンポンさんに名前を呼ばれました]
……なんで僕の名前を
[魔界にて出会った面々でゲルトの名前を呼べるのは、ありょーるとマルセーとうさこと、もう一人]
――――そいつの近くにいるのか謎の声その1!?
[ゲルトは叫びます。じりじりと出入り口に向かって後ずさりしながら]
― 魔界の城・謁見の間 ―
「全部、何がどうなってるのか、話すぴょん!!!!」
[主語が抜けたまま叫ぶ。
うさこは、ゲルトにおぶわれて城を脱出していった。
女の子は、最後には肝が座るものだ。**]
[自分の無力さと不甲斐なさで、情けなくて泣きたくなる。
でも、涙は枯れたから、もう出ない]
―――――――…ッ、今の私を挑発するなよ!!
[今度こそ殺気を隠さぬ目で痣持ち>>28を見つめ、
ぎりと壁に指を立てた。折角治療して貰った包帯の先に、滲む赤色。
その手で頭におかれた手を払いのけ、気を落ち着かせるように息を吐いた。半ば八つ当たりに近いことは分かっている。そんなことをしている余裕はない]
貴様が何者でも、もう良いわ。
だけど、ぜーったいに、力など借りぬ!!
[面白がるような声>>29に、意地を張ったように言ったところで、追いかけてきたもう一つの人影に気づいた>>14]
………………あ、
[涙は枯れた筈なのに、泣きそうな声が零れる。唇を噛み、堪えた]
― スーンの回想>>32 ―
[スーンの歩みがぴたりと止まる。
懐から出し、眼鏡を取り外して顔に半ば当てていた仮面。
長春◆色の眸だけを後方のリコリスへと向け。]
『はったりかどうか。
巨大蝙蝠を従えていた期間を考える事だ。』
[仮面がつけられ、闇へとスーンは消えた。]
[問いの形をとってはいますが、ゲルトはチャンポンさんの近くに謎の声その1がいると確信していました]
…………ああ。
[チャンポンさん>>25の最後の言葉に強く頷くと、
言いたいことは色々あったけれど]
世話になったな!!
[それだけを言うと、城を出るべくうさこをおぶって全力で駆け出しました**]
――ッ、く……!
[王が放った柳鼠色の氷の刃が、迫る。
すかさず湊鼠◆の炎で相殺し、]
いい、から……
早く行けッッ!! 『行きなさいッッ!!』
[ゲルトへと向けて。 私達が叫んだのは、同時。]
っあ、ぐ――ッッ!
[続く一撃はかわしきれず、氷柱の刃が右の肩へと突き刺さる。
仰け反るまいと踏み止まると、神から受けた胴の傷口が開き、血が滲んだ。]
やめてよ挑発なんて人聞きの悪い。
私は、ちょっと言葉のあやを訂正しただけじゃない。
たまに正直に言うとこれだもの。
くふっ。涙が出ちゃう。
[言葉とは裏腹に、くつくつと笑う瞳に涙など欠片も見えない。ただ、ほんの少しだけ、頭痛をこらえるようにこめかみがゆがんでいた]
ああ、もう、解かったってば。
まだ包帯が取れたわけじゃ無し、別にかまわないでしょう? まったく…
[独り言を呟きながら。意地を張ったようなリコリスに横目を向けた]
くふっ。
解かった。
それじゃ、私は力を貸さないことにするわ。
私は、ね。
[にぃぃっと、企み事に笑みが深まったのは一瞬。
走るリコリスの足元に、足が伸び、その頭に手が伸びる。
こんっとその足を払い、くるりと頭を中心に体をひねれば。
それで後ろにいる人物とご対面だ。
走りこんでくる彼(女)と、体勢を崩したリコリス。後は、手出しをしなくても、それなりの結果に行き着くだろう。
……万が一事故にでもなれば頭が痛いのは自分なのだから、その辺のフォローができるよう、身構えるのは忘れないが]
― 月・某所 ―
[月の革命。
代々手渡されてきた「月の魔長」の仮面。
平和だった約6年前から、変貌した月の村々。]
『月天則は我々の敵ではない。
それは本当だ。
故に。残された手は――――――…
呪印を得たとしても。禁忌を犯す。』
[白緑◆と洗朱◆、そして鶸萌黄◆の交差する陣の中、スーンは呟き、仮面の下で目を閉じた。**]
―――――――…え”。
[痣持ちの手により体勢を崩され>>43て、アレクの元に倒れ込む格好になった。
すぐに離れようとしたが出来なかったのは、彼に甘えていたからだろうか。嗚呼、自分が情けない。
やがてゆっくりと顔を上げて、出来るだけ声を震わせないように何度か深呼吸をして]
…………………アレク。
元凶は全部、私だったのかもしれぬ。
スーンを追い詰めたのは、私だった…。
[そう言って、頼りない顔で笑う]
こんなことに、巻き込んですまなかった。
[そして、スーンの暴走の理由を話すだろう。
ただし呪印のことは伏せて]
とにかく、スーンを探す。酷く嫌な予感がするのだ。
[青ざめた顔でそう言うと、スーンの気配を辿り急ぐ**]
―城の外―
――…。
[脱出はしたものの、やはり1人残ったWGLの事が気にかかるようだ]
今、思えば…あの笑顔って死亡フラグにも取れますよね……。
[残っても足手まといなのは解っている、ならばあの言葉と笑みを信じるしかないが+裏+
表:信じます、その間に出来る事をします。
裏:信じません、信じませんのでちょっとだけ戻ります。
すぐ帰って来ますから心配しないで下さい。]
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