情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
うちのめすような裏切りって、どんな裏切り方すれば良いんだろう。
おやつのプリン食べたとかではいかんよな。
― 10分後。 ―
…………あれ?
[アワユキもいない。元の場所でもない。
花緑青◆の{20審判:正}が描かれた、変な扉に辿り着きました。**]
― ????? ―
「ん…。」
[うさみみうさこは、
+裏+表:眠ってたぴょん。裏:手当てされた足だけ痛むぴょん。
体を起こして周囲を見回した。+表+]
「表:見覚えない場所ぴょん。
裏:どこかで見た気がするぴょん。」
『私ですか? 私は――+パー+
{Вийです/Lです/神です}』
[依然、威厳を漂わせたまま、ありょーるに答え。次はゲルトへと]
『そうです。
ここが魔界で、目の前の彼女がありょーるです。』
[そんでもって、+表+
{うさこがいることを教える/教えてあげないよ☆ジャン!}]
[ありょーるに神だと名乗った私は、ゲルトへと語りかけます。]
『ゲルト。
あなたのうさみみが、魔界のどこかに居るようです。
彼女は怪我を負っています。
+裏+{早く見つけなければ、命に関わる/今がポイントを稼ぐチャンス}かもしれません!』
というか、読み返すと想像以上にふられている伏線が多かった。とりこぼしそうだ。私の残念脳、がんばれ。
うー…ん。
ヴィイが話しかけてくるものだと思っていたのだけれど。
どうしようかな。
そして、オプンティアの扱うログへは、幾つか既に無茶ぶられてる訳なんだけども。何無茶ぶられても適当にこなせるけど、余裕の方はそこまでないんだよね。
[お目当てのキャラの攻略に、地道なイベントフラグは必須です。
そうやって小さな好感度を稼ぐことが、告白エンドへと繋がるのだと――私は41分ほど淡々と切々に語りました。**]
―回想―
――――――…貴様達の狙いは何ぞ。
魔界と手を組み、月の和平が保たれるわけもなかろう。
[うさこの声は届かない。
粒子に覆われて行き、視界も定かではない。
それでも、ただ、言葉を続けて]
私をどうする心算かは知らぬ。
だが、スーンの思い通りにはさせぬ。
月の魔長を名乗って良いのは、私だけだ――――…!!
[刹那、走る緑の炎>>29。
晴れた視界の先には、既に何者もいない]
―回想―
[聞こえてくる声>>27>>28に、呟くように]
スーンというのは、月の者。
―――――……私のかつての友人であった。
奴は魔界と手を組み、巨大な力を手に入れようとしておる。
[彼の暴走の原因が、他ならぬ私自身にあることを、
私はこの時知る由もなかったのだ]
今のうさこはその部下よ。
何処か遠い地へ――――……、否、……
―回想―
何ッ、へっぽこ探偵も消えたのか!?
[胸ポケットから、WGLが広げた絵本を見た>>2:249
彼女の書いたことが、実現してしまった。
ぱらぱらと捲られる絵本には、それ以外にも様々な記述が]
……………………。 預言書。
[小さく息をのんだ後、ぼそりと零した]
過去と未来の予言の書は、即ち世界の記述の書。
記述を行うのは、其れ即ち守護者であり、
つまりは新たなる神となる。
――――――――…『新たなる、守護者の目覚め』
―少し前―
[神殺しの弦楽器と一緒に飛び出して来たのは、フォークと議事録。
フォークはひとまず鞄に戻しておいたが、議事録にはびっしりと文字が書き込まれていて、
その存在に初めて気付いた者としてはつい内容に目が行ってしまった。
最初に綴られたのは、神を倒すべく立ち上がった若者たちの言葉]
アレク……リコリス……
ってこれ、あたしの前世の話じゃないの!
[一瞬アレクの手記かと思ったがそれは違った。
手記の綴り手の目に、綴り手自身の姿は映らないからだ]
じゃあこれ、一体誰が書いたって言うのよ。
[答えは記されていない。
書き手は自分自身の事を、ただ〈あたし〉と表記していた]
――その日、〈あたし〉は夕飯のメニューをナス10(51)にするつもりだったが、それが絶対に叶わない事を知っていた。
〈あたし〉は宇宙神らしく35(43)を着て待っていた。
〈あたし〉を斃すはずの人間、百人斬り番長アレクの事を……!
[しばらく膨大な議事録に没頭していたが、WGL>>39の言葉に顔を上げる。
目を伏せた彼と、視線が交錯した]
大丈夫……?
そう、よね。
あの子はこの世界に光をもたらす子。
誰かを悲しませたりはしないわ。
[ぱたん、と議事録を閉じる。
荷物を詰め直し、淡く光る弦楽器だけを手に立ち上がった]
あたしはひとまず、アワユキさんを追うわ。
月天則とやらはシノンさんに任せます。
マルセーさんは、彼女が残るなら一緒に居てあげて。
[マルセー>>43>>44に答える声は、いつになく気迫に満ちていた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新