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[その時、すりこぎから微かな声が聞こえた>>102>>103]
リコリスさん!
[そして、百人斬りの番長アレクの過去が語られる]
――アレクは、失ったものを取り戻そうとしたのね。
大切な、3(6)
[1.家族を 2.恋人を 3.友人を 4.故郷を 5.すべてを 6.――やはり、思い出せない]
でも、この世界は、時計の針を巻き戻して全てをやり直せるようにはなっていなかった……。
[そう、アレクは友人を取り戻そうとしていた。
それが誰だったのか、までは思い出せなかったが。
神により理不尽に友の命を奪われた、怒りと悲しみが胸の奥に去来した]
この想いが、アレクの力の全て――なのかしら?
[すりこぎを胸元に抱くようにして呟いていると、再びアワユキが何かの電波を受信した。
マルセーを治療するため、と思いきや]
誰、この子。
[見覚えのないうさみみが隣に寝ていた]
[ジャンプしたアワユキの体が空中でくるくると回転します。
くるくるくるくると縦回転を続けた体は、ゲートボールさんの方に着地するようにして止まり、アワユキの足首がゲートボールさんの首をしっかりと挟みこみました]
ひぃっさぁつっ
[そのまま、アワユキの体がぐるんと回転軸を反転させます]
猫式フランケンシュタイナーっ!
[アワユキの体を中心に、首を挟まれたゲートボールさんの体が弧を描き―――]
にゃすっ
[地面に、背中からたたきつけました]
もーっ、まだ怪我も治らないうちからあんまり動き回らないでくださいねっ?
次はこれだけじゃ済ませませんからっ。
[フランケンシュタイナーのいいところは、投げればそのままマウントポジションが奪えるところ。ゲートボールさんの真上から、人差し指を立てて言い聞かせます。
頭ではなく背中から叩きつける辺りが猫式なので、背中は痛いでしょうが、怪我はないでしょう。たぶん。背中は痛むでしょうが]
― その時>>+6のこと ―
[うさみみうさこを追いかけようとするゲルトの様子を、ハッピーターンはじろじろと眺めていました。
どうやら彼の仮面は、次元の向こう側を見とおせるようです。]
「アーティストポイント――――AP。
よもや、奴が伝説に聞く――
6(7){光/闇/魔/神/29(43)/9(71)/70(101)}の+チョキ+{造型師―アーティファクタ―/貴公子/{14節制:正}}
やもしれん。」
さて。ありえーるさーん、何かお手伝いしましょうかー。
[ゲートボールさんには言いたいことを言ったので、すぐに気持ちを切り替えて、何かを始めたらしいありえーるさんのところへ向かいます。
先ほど叱られるんじゃないかとびくついていたことは、すでに忘却の地平のかなたへと追いやられていました]
『な゛ご』
[後からのそのそとやってきたばいぶるが、慰めるようにか、はたまた窘めるようにか、ゲートボールさんの頭の上で、低く響く声を上げたのでした]
[伝説に聞く雪兎の貴公子ってなんでしょうか。すごく……胡散臭いです。]
[言うが否や、ハッピーターンはバッ!と手を+裏+{蝶/花}の形に組みました。
するとどうでしょう、紅樺色のキセルが
+半+{丁:ハッピーターンに呼応するように/半:ゲルトの身を守るように}光ったのです――**]
な、ナース的にOKなの? それ……。
[すごく痛そうに見えるが、怪我はないのかもしれない。
どこぞの国のハリセンのように]
[何事にも鈍いありょーる、流石ちょっとやそっとの反応には気付かない。
そのまま玉を弄りながら、アワユキの猫式フランケンシュタイナーが炸裂する様>>120を見つめていた]
…チャンポンサンはお元気そうでなによりでス。
でも、あんまりあちこち飛び回ると探すのが一苦労な上、アワユキサンがとても大変なので43分くらいはじっとしてもらえると嬉しいのですヨ。
[姿を見失ったと思えば、再び戻って来てメイドの人に鍋のようなものを手渡していたWGLを見やる。
そんな彼は今、多分背中の痛みにもがいているのだろう。
それを割と淡々とした様子で見ているのは、玉の構造を調べるのに意識の28%を向けているせいであって、決して冷たいわけではない事を説明しておく]
?OKですよー。
言うこと聞かない患者さんに体で聞かせてあげるのは立派な治療行為だって、98(101)27(101)こと、ナース長が言ってましたっ。
[呆然とした神様の人に元気よく返事を返します。
得意げにすら見える笑顔に、邪気や後ろめたさは欠片も含有されていませんでした]
そ、そうなんだ……。
世界は広いわ……。
[アワユキ>>124が笑顔で答えた台詞に、軽くうろたえた]
きっとそのナース長がいた病院は、まるで戦場のようだったでしょうね。
[フランケンシュタイナーやら何やらが飛び交う光景を想像した]
[華麗に技を決めたアワユキ、こちらの手伝いをと寄って来るのを>>121何処かほっとした様子で迎えた。]
ありがとうございまス、見た感じ何の変哲もない玉のように見えて、どうしようかなと思っていた所なのでス。
何か斬るものがあれバ、この際だし真っ二つにしちゃうのも手なんですけどネ。
[そこで +グー+
グ:[絵本の内容を思い出す]そういえば、鎌…チャンポンサンー!
チ:[斬るより壊す事を考えた]壁にでもぶつけたら割れるでしょうカ。
パ:[困った時の神頼み] 今は人だけど…あナスたしあサンー。]
びょういん……?
あ、病院ですねっ。
そういうものがあるって言う話は聞いたことありますけど、猫ナースにはないんですよー。
なにしろ看護する側もされる側も勝手気ままですから、あっちこっちにふらふらしながら患者さんを見つけたら看護してあげるんですっ。
といっても、看護してる間は安静にしててもらわなきゃいけませんから、そんな時に看護術が必要になるんですけど……。
……あれっ知りませんでした?
[さも当然のことのように、意外そうにさえしながら神様の人に尋ねます]
ですから、このダンジョンに潜ることが、猫ナース昇進の条件になってるんですよっ。
[なぜか自信満々に、割とどうでもよさげな情報を付け加えました]
あら、ナースさんは病院で働くものだと思ってたわ。
確かに、気ままにあちこちを巡りながら体力を回復したりする職業の人も知ってるけど……。
[僧侶とか神官とか83(101)とか、そんな肩書を名乗る人の事だと思っていた]
知らなかったわ、猫ナースの実態とか看護術とか……。
でも昇進するのにダンジョンに潜らないといけないなんて、やっぱり危険も覚悟しないといけない仕事なのかしら。
[アワユキの身体能力を見ていると、無論そうだろうと思えた]
真っ二つですかー…
[ありえーるさんの言葉に首を傾げます。壊れちゃわないのかなぁと少し不安に思いますが、そこは整備工さんの言葉を信じます]
あっ、そういえば……。
[ごそごそと荷物をたどり、取り出したのは、お姉さんが落としたのを拾って、そのままになっていた爪やすり]
おねえさーんっ、使わせてもらってもいいですかーっ
[先ほどゲートボールさんからなにやら受け取っていたらしいお姉さんに、爪やすりを示しながら聞いてみます。
許してもらえたら、もしくは返事が返ってこなかったなら、ごしごしと爪をやすりで研ぎ始めます。
爪を研げば、引っ掛けるかも、なんて。
そんなことをしている間に、ありえーるさんが、何事か閃いた様子でしたが]
/*
やっぱり現状だとストーキングの順序はこう
・付いていきたいスケール・
←ついてく だいじょぶですよネ→
アワユキ>なすちゃ>マルセー>シノン>>ワンダフルな塀>>WGL
ええー…『迷子の子猫さん』はとってもお強いという噂ですからー…
[ごしごしと、人差し指の爪を重点的に磨きながら、神様の人に答えます]
やっつけて、看護するところまでが査定なのですよー…。
なんでも、『迷子の子猫さん』は8(71)や26(101)な46(71)みたいに強いんだとかー…。
[爪を磨くのに気を取られているので、聞かれてないことまで、半ば独り言のように呟きます]
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