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こ、こいつは……
とんでもないものに遭ってしまったぴょんね……
[向かった先で見たモノ。
うさぎとしての動物的勘が告げている!こいつはとんでもないやつだと!
だが、ここでビビって帰ってはギャンブラーうさぎ(注:黒歴史)の名がすたるもの]
やあやあ、そこの方!
この哀れなうさぎ、魔術に失敗して迷いこんでしまったでぴょんよ。
[背中に背負った41(51)を取り出して]
こいつをお分けしますから、どうか見逃してくれないですかぴょん?
―少し前・ダンジョン入り口―
冷凍マグロって……一体何人前よ。
そもそも誰か解体出来るの?
[シノン>>155に差し出された冷凍マグロを呆れ半分で見詰める。
その時、突然シノンが警戒するような表情を浮かべた]
アレ? アレって何かしら。
あたしは流しの音楽家で、演奏の旅をしているのだけれど……。
[しかし、彼女>>175の口から"月"の単語が出た瞬間、何かが頭の片隅を掠める感触があった]
月? 月の……。
何故だろう、あたし、それを知っている気がするわ。
[しかしそこから先を思い出そうとすると、まるで警告するかのように、頭の奥がずきりと痛んだ]
駄目ね。なんだか、思い出してはいけない気がするの。
でも、少しだけ懐かしいような――
[それはかつて戦友だった者>>196>>197の記憶だろうか。
しかしその顔は、血を流し倒れた誰かの面影と重なった]
…………!
[血塗られた前世の記憶を思い出し掛けて、思わず全力で首を振り否定する]
違うわ、あたしは百人斬りの"番長"なんかじゃない……!
8(101)6(101)よ……!
今から 百人斬りの音楽家番長 あナスたしあ は 音楽家宇宙神 あナスたしあ だッ!
― 次元の狭間 ―
[次元の狭間に粒子が漂う。
それはありょーるの世界>>205で1030(9999)年経った後、
この次元に迷い込んだものだった。
手のうちで粒子を再構築しまた粒子へと戻して解放する。]
これをわたしに?
あなたは狭窄的判断をするみたい。
[差し出されたビール(缶)を取る事もなしに。]
ふにゃっ
[突如上がった大きな声に、びくりとなって目を覚まします。じっとしていることが苦手なアワユキは、いつの間にか眠ってしまっていたのでした。
ようやく気がついたのは、『〜〜〜〜 喝 !!』の辺り]
―――さよーならー……
[寝ぼけ眼で手を振りました。視線の先には、きっといい笑顔で半透明なベテラン女将さんの姿が…少々その服装は奇抜でしたが、感動の別れのシーンには些細なことです]
『な゛ぉーう』
[ひざに乗せたばいぶるが非難がましく声を上げます。
そうして、ようやく意識が再起動を始めました。
くしくしと顔をこすり、視線を上げ、そして目の前のメイドの人に視線を合わせた瞬間。
ばちっ!と大きく、その瞳が開いたのです]
あなたはー!
[ひざの上からばいぶるが転げ落ちるのもかまわず、がばりと身を起こします]
あなたは、アワユキのお姉さんでわっ!?
[唐突ですが、回想に入ります]
―夢の中―
―――あ。お師匠さまー。
『ついに旅立つのにゃな、アワユキ』
――ええ。今日からアワユキも立派な猫ナースですからー。
『そうか…にゃらばオヌシに伝えておかなくてはにゃらんことがあるのにゃ』
―――ずいぶんと急なお話なのですねー?
『今まで黙っておったが、オヌシにはにゃ…』
―――都合の悪いことを聞き流すのはよくない癖ですよ、お師匠さまー。
『黙って聞くのにゃ。オヌシには…』
―――はい?
『オヌシには、離れ離れとにゃった双子の姉妹がおるのにゃー!!』
―――はぁ。
『あり?リアクションそんだけ?』
―――急に姉妹と言われても、ぜんぜん覚えておりませんしー…
『それは当然にゃ。姉妹といっても肉親ではにゃい、そう、魂の双子とも言うべき姉妹にゃのにゃ』
―――ええと、それが、アワユキの門出といったいどういうー…?
『よいかにゃ、アワユキ』
―――なんでしょう?
『双子のイモートヲサガスノデス』
―――なぜ急に片言なんですかっお師匠さまっ!
『イモートヲサガスノデス』
―――ですから聞き流さないでくださいお師匠さまっ!
『サガスノデス…』
―――お師匠さまーっ!!!
[いくつかの耳かきを見送った後、アワユキ達の元へと戻っては会話の流れをじっと見守っていた]
ナスのお姉さんは番長だったのですカ、それなら…さっきのガラの悪さも頷けるのでス。
あれはないわーないわーだったのですヨ、とっても見た目はお姉さんで綺麗だというのニ。
[でも、番長ではなくまた別の何かである事を自覚しだした彼女の言動に、ありょーるは鎮火の為に使った上着を仕舞って30(43)を鞄から引っ張り出した]
きょ、きょーさくてきはんだん?
[麦とホップが絶妙なハーモニーを奏でる美味しいビール(缶)差し出し作戦は失敗したようだ。
うさぎはうなだれた。一瞬白い餅みたいになった]
おほん。
私、魔術なんぞを扱ってはおりますが、名も力もない一介のうさぎなのですぴょん。
ここへ迷いこんでしまったのは、一重に私のミスによるものなのですぴょん。
できればさっさとここから出たいのですが、
一体ここはどんな場所なのですかぴょん?
−再びダンジョン入り口前−
…と、言うわけなのですよー!
[旅立ちの日の思い出を語り終え、アワユキはどや顔です。本当のことを言えば、ついさっきの居眠り中に見た夢で思い出したから思い出したのですが、それまですっかり綺麗さっぱり忘れ去っていたことなどおくびにも出しません]
あなたの目はアワユキにそっくりですっ!
きっとお姉さんに違いないのですよっ!
[鼻息荒く、瞳を輝かせています。その輝き方といったら、照度に換算して1000ルクスくらい。これだけあれば洞窟の中だって安心して歩けます]
/*
経歴の、魂の双子ネタを誰に振ろうかと思っていたら、ちょうどシノンさんがオッドアイつながりだったのでやった。
今は反省している。
むーん。
[かぼちゃは悩んでいた。]
野菜屋シェフになったのはいいけど、何をすればいいのやら…
とりあえず外に出て考えよう。
[つぶやくと、ぶらぶらと街の中を歩く]
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