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[背後で扉を閉ざして、ふたたびグレゴリーと目を合わせた。]
…わたしは、ここにいるだけでおまえを苦しめているな。
──すまない。
表にいた時ほどダニールはぽやぽやしてないから、
そういう意味での「地上⇔墓」の齟齬はあるのかも。
シリアスに流れると、軽薄さを維持するのも難しいぬー
遊牧の民 ナタリーは、敗残兵 ベルナルト を能力(吸血)の対象に選びました。
遊牧の民 ナタリーは、おまかせ を能力(吸血)の対象に選びました。
-- 廊下 --
[目を閉じても寝入ることは出来ずに起き上がる。]
[シルクのスカーフを一枚、首に巻いて傷を覆い隠した。]
[それからひたひたと裸足廊下に出て、小窓から外を見る。]
[夜の闇が心地よくて、自然と口元が笑みを作っていた。]
[身体が人間の血を求めている。]
[その欲望のままに動いてはダメだということは理性が悟る。]
[でも、わからない。]
[親吸血鬼の血にすら身体は貪欲に反応したのだ。]
[そして―血で渇きを癒したときのなんともいえない感覚。]
[えもいわれぬ快楽の瞬間を、覚えてしまった。]
[果たして人間の血を見たとき、冷静でいられるかは―。]
アナスタシアは、遊牧の民 ナタリー を能力(吸血)の対象に選びました。
アナスタシアは、おまかせ を能力(吸血)の対象に選びました。
[そして]
私の血は、さぞ美味しくないのでしょうね。
[彼女を吸血鬼だとする言葉。
近づけば伺えたのだろうか、首筋の跡に]
では、失礼いたします。
[なんと答えられようと、会釈し礼拝堂へと戻るだろう]
[気付けば城主の肖像画の前に来ていた。]
[画を見上げて、ほうと息を零す。]
――……。
[肖像画に冷たい手のひらをひたりと当てる。]
[自分はアナスタシアのように凛とはできず。]
怖い。
[はじめて、郷里に帰りたいと思った。]
[しかしそれはもう、叶わぬ願い。]
[太陽の匂いに満ちた場所へは―もう近づけない。]
[失ってはじめてその大きさに気付くのもよくある話である。]
[夜の向こう側の世界は―まるで闇の中を手探りで進むようだった。]
今日の投票デフォはアナスタシアですな。
アナスタシアにはホントいろいろ受け持ってもらって感謝してる。
トリスはいいとこ最初に噛んだw
― 墓所 ―
[リディヤの墓。
訪ねるなら朝にしようと言われていたけれど、敢えて後に回す理由はなく]
呼んだ?
[闇から伸びた冷たい手が、男の金糸を 紗羅、と梳いた]
昨日のロランの検視まわりはアナスタシアに申し訳なく。
希望してやったわけでもないキリングで、後からグレゴリーも絡めるようにぼかしつつソロールで頑張った部分なのに、
さも意図的描写だったみたいに拾われて (^o^)/ てな感じだったと思う。
反省した。反省した。
この償いは格好いいログ返すことで…と言いたいけど、この先、生きてアナスタシアと絡めるだろうか (←
―居室―
[闇の眷属であり城主の手足とも言える影が何事か囁くと
城主の柳眉がピクと跳ねた]
静かだと思ったら……そう……。
あのこ、殺されてしまったのね。
[其れに対して心は動かない。
冷めた眼差しでその報告を聞き終われば応えを向け
闇の奥底へと意識を向けてみるけれど――]
目覚めるまで時間が掛かるかしら。
[声は未だ聞こえはしない。
ゆると首を傾げ思うは彼女の眷属の事。
主を失えば眷属は如何なるか――。
自分の眷属と其れを重ね、きつく眉根を寄せる]
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