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(ヴァンパイア・ハンターだと仰っていたのに!
いえ、軍人であるひとが叶わないなんて…)
[知らず知らず脚が震え始める]
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カチュは能力行使しないままだといつまでも吊り候補になれないのよね。
(今日既に二票入っていたけど)
なので、幅狭めない為に早めになんかして欲しい。
イライダ、さん――
あの時貴方の誘いを断っておいて、凄く、身勝手な話だけど。
でも俺はラビの傍にいたい。
魂だけでいいから…
どうか、此の場に留まることを。
どうか、貴方の小鳥の傍でそっと見守ることを。
どうか、俺がラビを愛することを。
―礼拝堂へ―
[グレゴリーに促されるように前へ進む。
無意識にか、右手は布越しのそれに触れていた]
…………、
ブランシュ様。ええ、礼拝堂へ向かおうかと。
[出会った少女。
だんだんと変わってゆく様子に、心配の色を浮かべ]
どうかされました?
体調がすぐれないのなら、無理されては……。
俺は、…――ずっと君のものだよ、ラビ……
[仕組みを、全てを識る者から見れば、それは道化師がくるくる廻る様な可笑しい物言いかもしれないけれど。
それでも青年は。
一途に、ただ… 一途に。
そうしてぬばたまに意識を放した。
漆黒の眸は閉じられて、愛する娘の腕の中で、ゆるりと何処かを彷徨うか。**]
[結局立ち上がったのは瓶を二本分飲んだ頃だった
酒自体はもちろん美味しいのだが、それで力が増す訳でもなく]
ーーーそろそろ、吸わないとまずそうだな
[あの、草の香りの娘の元へ行こう]
モ「あっはっはっはっはー。嘘がてきめんに効いてるねー」
リ「カチューシャさんの中の人は楽しんでそうだけど、PCの方のにはたまったもんじゃない展開よね」
モ「いやー、今後どーなるのかなー。フィグネリアもー『吸え』って言ってるみたいだしー」
リ「……あれ、中の人」
モ「欠人だねー」
リ「欠じゃなくて血! 血人よ!」
モ「メタで突っ込むのやめないー?」
リ「……アンタが言うか」
モ「どのみちー吸えないしねー」
リ「ええ、とりあえず半端者でふらふらするしかないわ」
[ダメ、動揺しては。見抜かれたら狙われる。]
>>140
だって、ロランさままで亡くなられるなんて。
わたくし、なんだか辛くて…。
>>139
ええ。勿論ですわ。
[その声はどこか緊張してぎこちなかった。]
[血の気は失せ薄命の貌は更に命の灯火を喪い。
緩く曲げた指先は何をも掴む事はなく。
閉ざされた双眸は暗闇の中何も見る事はない。]
ろらん、 ボクとともに
とわの闇を "生きよう"
[最期であり始まりの口接け。
青年の最期の命が体が去りゆく――――寸前に、
娘は青年の最期の吐息を奪うように口接けた。
紅い舌は冷たさを増す一方の青年の口腔に這入り、
深く ただ深く 青年を求める。]
おれ吸血はなくなったっぽい?
で、ここでナタリーとバトルと思って、グレゴリーの短剣をゲットしたりしたんだが、バトル延期なのでどうしよう (←
ロランを礼拝堂へ運ぶよりは、グレゴリー探しが優先なんだよな、ユーリーとしては。
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自分で文章打ってて泣きそうです。同調属性辛い。
小気味良いくらいキリングされたからっていうのもあるけど、
一晩考えても……亡霊になっている俺しか想像出来なかったっていうのが、此方を選んだ一番の理由かな。
ラビのログ見て、其の声に。心が揺れなかったと言ったら嘘になるし、ラビと一緒に眷属としてずっと…は幸せだろうと思った。…けど、そっちのシーンはさっぱり思い描けないんだ。在り得ないという風に。
嗚呼、それにほら。同種よりも異種として。傍に居る方がこう切なさ成分多くて萌えませんか俺だけですか。
だから――ロラン君には切なく刹那い純愛を貫いて頂こう。
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