情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[やがて、リディヤの姿は見えなくなり、掘り返された場所にもまた白い花が散らされると、ユーリーは会葬に集まった顔ぶれを見渡した。]
ご列席ありがとうございました。
この場を借りて、あらためて正確な情報をお伝えしておきます。
リディヤの遺体からは、吸血鬼の襲撃によるものとおぼしき外傷は確認されていません。
疑心暗鬼こそが無用な悲劇の引き金と心得、軽挙妄動は慎むよう、お願いいたします。
ひとつの幼き命が奪われたことは不幸な出来事ではありましたが──
悲嘆にくれるばかりではなく、
これを機に、各自が自分と隣人の身の安全にいっそう留意し、助け合うことを祈念します。
──それが、死者への功徳になると思ってください。
……なのかな?
多分、カーチャが言ってた「PL視点投票」は、「カーチャPLが望まない方向を避けるための投票」って意味のような気がしてきた。違ったらごめんね。
[背中がぞくりとした。鳥肌が立つ。
なんだ、なんだ――その貌は。
いつもの優しい笑顔の、商人然とした善良さは何処にも無く…
ニヤリ…と。
くっきり口角に刻まれた、其れは狂気に満ち満ちた笑み]
ニコライ…さん……貴方、いったい……どうして……
[青年は蒼白な表情を浮かべた。
一歩…二歩…とふらふら勝手に足が進む]
そして、もし、ここに吸血鬼が混ざっているならば──
あるいは、どこからか、この場を眺めているならば──
[よく通るテノールを落とし、アメジストの目を細めた。]
わたしは、あなた方の魂の安寧のためにも祈りましょう。
──Kyrie eleison.
海賊紳士 トリスは、遊牧の民 ナタリー を能力(吸血)の対象に選びました。
[ニコライは何も応えない。
ただ、ただ――声無く嗤う。
此方に気がづけば、…掲げる様にそのロザリオを、
一度こちらへ示しただろうか。
壊れた窓から直接差し込む陽光が、ロザリオに反射しキラリ輝く。
だが其のロザリオは赤く濡れていた。
血ではなく聖なるワイン――だけれども、
未だ距離のある青年には、それを判断することは出来ず。]
「死に方は魅了以外ならなんでもOK」>ヴェロニカのメモ
ほほう、そうなんだw
おれなんか、プロローグから城主に魅了されてます(爆
喉がなかろうと、城主への敵意にはすかさず反応するww>>218
と書いてたら、ナタリーから飴きましたよw
ありがと、ありがと。
でも、誰かが残り100くらいになるまでは自分の飴は投げない件 (←
[ユーリーの演説さえも聞こえてしまうのは
呼びかける相手に自分も含まれているからなのだろう]
――…魂の安寧。
[憂いを帯びた眸が揺れる]
本当に……?
[こと、と首を傾げ、ふるりと首を振る。
彼の真意がわからない。
だから、今はその言葉の意味を考えることを止めた]
ユーリが領主となれば良き指導者となるかな。
既にその風格も気質もあるようだし。
[一人呟き、再び部屋の奥へと消える]
-- アナスタシアの部屋 --
[一体、なにがどういうこと?]
[トリスは吸血鬼で、アナスタシアには吸血痕があって…]
[オリガ、も?まさか吸血痕が?]
[そんな風に思っていたときはオリガの首元をじっと見ていたのだろう。]
[けれどそんな痕はどこにも見当たらなそうで。]
え、あ、ええ…。
[オリガ以外は通すな。]
[つまりもう今後は誰も通すなというトリスの命令に曖昧に頷いた。]
[よくわからないけれど、見てしまっては後には戻れぬ何か―の気がした。]
[だがそこから逃げ出すことはせず、アナスタシアのベッドから数歩離れた所に立つ。]
[好奇心は、身を滅ぼすこともある。]
[けれどその危機を侵してまでも、見てみたいものも、ある。]
……畜生!
[声を漏らして毒づく。
動かない左足に。拳銃のない懐に。
息を喘がせ、本棟の玄関をくぐる。
ただ単にトリスが、アナスタシアを送っただけならば何も問題はないのだ――だが、彼女は一向に姿を見せない。もう埋葬が済んでしまったというのに!]
……ガラスなら……
[痛む足を引きずり、自室に戻る。
サイドボードに置いたワインを、壁にかけた軍用コートで包んだ]
>>225
おっと、ベルナルト、せっかく来てくれたのにすまんね。
「この葬儀が終わったら」と書くべきでした。
でも、ニコライの死亡まわりで、その辺は後回しになる予感いっぱい。すまん。
――。
[右腕を持ち上げて、頬に触れるオリガの手に己のそれを重ねた。
引き剥がそうとするようにも、捕まえようとするようにも。
しかし結局、甲に掌を重ねただけで女の手は止まった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新