611 ぬばたまの檻
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俺も又聞き状態だから分からないんですけど……
ロザリオで胸を刺されてたとか、何とか。
お葬式やってるんじゃないでしょうかね。
[ナタリーの驚愕の声に困ったように返しながら]
レオノヴィチ……ユーリーさんや、グレゴリーさんなら、詳しい事情をご存知かと思いますけど。
礼拝堂、行きます?
[提案の言葉を投げかけたとき、アナスタシアが廊下に踞るのが見えた>>162。
足を引きずりながらも軽く駆け寄って]
……あなたまで、なんて、冗談やめてくださいよ。
[小さく言葉を落とし、肩を貸そうとした]
( 166 ) 2011/01/25(火) 22:48:23
/*
しかしなあ…眷属断るとは思わなかった(他人事←…
ラビが眷属望むなら、自分も眷族望むタイプと思っていたのだけど。
なんだか違う方向に…まぁ最終的な着地点は分からないけれどさ。
とりあえずもうひと波乱くらい起こせたらいいよね、なんて。
*/
( -73 ) 2011/01/25(火) 22:49:57
敗残兵 ベルナルトは、海賊紳士 トリスがアナスタシアを抱えるのを見る形になっただろうか。
( A25 ) 2011/01/25(火) 22:50:17
嘘、と言われても――…
嗚呼、あなたは私があのこを殺したと思っていたの?
[態々ロザリオを用いる酔狂な吸血鬼など何処にいよう。
少しだけ困ったように柳眉が顰められる]
あのこはあなたと同じになっているから……
当人に話を聞いた方が納得できるのではないかな。
[信じ難いらしいアリョール>>+47にケープの少女に会う事をすすめる]
( *32 ) 2011/01/25(火) 22:50:36
( -74 ) 2011/01/25(火) 22:50:39
おい、そこのーーーベルナルドとか言ったな
俺はアナスタシアを部屋に送り届けてくる
礼拝堂へは、時間があれば行ってやる
[勿論詭弁以外の何物でもない
時間があろうとなかろうと、最初から行くつもりはないのだから
アナスタシアが抵抗したとしても、押さえ込むのは容易い事だ
そのまま行こうとしてつ、と足を止める]
レディーの荷物を探るのは紳士に反するな
ナタリー着いて来い、看病を手伝え
( 167 ) 2011/01/25(火) 22:51:12
/*
あれ?
投票ロランになってるのは、変更したんだっけ?ヽ(゚◇。)ノ?
( -75 ) 2011/01/25(火) 22:51:46
海賊紳士 トリスは、遊牧の民 ナタリーの耳元で囁いた。「聞きたい事があるなら、着いて来る事だ」
( A26 ) 2011/01/25(火) 22:52:14
[そのまま自室に戻ろうとも思ったが、礼拝堂にフィグネリアも居たということを思い出し、礼拝堂に足を向けた。
途中でユーリーたちに追い抜かれたが、特に足を早めるでもなく、ゆったりとした足取りで。
二人に遅れてその場に着く。
しかし血の匂いに中に入る事はせずに、入り口に立った。]
( 168 ) 2011/01/25(火) 22:53:48
[>>*32の言葉に対して]
い、いえ、あの、あの。決してそんな訳では…
[などと取り繕うが、少しは…いや、結構そう思っている節があったため動揺を隠せない]
…会えるんですか?あの子に
( +48 ) 2011/01/25(火) 22:54:21
>>164
このくらい「RPですっ」とわかる喧嘩の売り方はいいね。
読む方もRPと割り切って対処できる。
その点、朝のおれのリアクションは正論ぽいこと言ってるだけで、ちとイヤミに感じられたかもしれない。すまん。
そんなつもりはないんだよおおお?!
そのあたりの反応が、可愛げない所以だよなあ…
ちっとは、オドオドしたところを見せた方が構い甲斐があるものを。
( -76 ) 2011/01/25(火) 22:54:31
――…その言葉だけで十分よ。
[イヴァンの声>>+45に短い応え。
長い長い気が遠くなるほどの時間を独りきりで過ごした。
自分の名を呼ぶものは誰もいなかった。
永遠とも思える孤独な刻の間に本来の名さえ忘れてしまった。
今ある自分が本来のそれか如何かも分からない。
眷属を得て自ら名乗るようになった名は
呼ぶ者が居るから忘れずにいられる。
一欠けらでも覚えていてくれる者がある限り――。
忍び寄る虚無の気配に微かに銀糸が揺れた]
( *33 ) 2011/01/25(火) 22:56:06
男手があるのに、利用しないとは勿体無い。
[ひゅう、と口の中で息を吹きトリスを見据え。
トリスの腕の中のアナスタシア。僅かに不可解そうな視線を投げた後]
じゃあ、俺、ユーリーさんとグレゴリーさんにお伝えしておきます。
”トリスさんは、お葬式には事情があって来れないそうだ――”と。
それで宜しいですね?
[いいんですか?と言外に込めて首をかしげた]
( 169 ) 2011/01/25(火) 22:56:59
[祈る事はぜず、ユーリーの言葉に軽く頭を振る。>>110]
申し訳ないのですが、私、喪服になる服を持ってきておりませんの。
このようなドレスで祭壇を用意するのも、気が引けますし。
私は部屋から祈らせていただきますわ。
[悲しむ女たちの様子をちらりと見やり。今は声を掛けない方が良いだろうと判断する。
花を摘みに出る彼女らの後に続いて、礼拝堂から離れると自室へと戻った。]
( 170 ) 2011/01/25(火) 22:57:02
>>165
お姫様だっこというヤツですなw
ひゅーひゅー
( -77 ) 2011/01/25(火) 22:57:24
……正直ね。
[アリョールの思い>>+48は言葉に表れるかのよう。
たのしそうにくすくすと笑みを漏らした]
この城に居るのは確かだから……
会えると思うよ。
( *34 ) 2011/01/25(火) 22:58:41
>>166
そうね…冗談じゃないわ。
[レオナルドの肩を借りようと手を伸ばしかけた所で、トリスに抱きかかえられて息を詰める]
――さわらないで
[拒絶の言葉だけを明瞭に紡ぎながら、力の入らない四肢はあっさりトリスの腕の中に収まった。
頚が仰け反り、暗い視界に一瞬天井が映る。
ぬばたまを動かして、ベルナルトを探す。数秒そのまま線の細い男を見つめて、瞼を閉じた]
( 171 ) 2011/01/25(火) 23:01:30
/*
アナスタシアたんが人気過ぎて、行かなくても良いかなぁとか思ってる(゚∀゚)アヒャ
行きます行きます。
城主様に逢いたいからね!ヽ(・∀・ )ノ キャッ キャッ
( -78 ) 2011/01/25(火) 23:01:46
ああ、よろしく頼む
[疚しい所など何一つないのだと言わんばかりの堂々とした態度だった
言外に込められた意図>>169など、はなから無視する
それだけ言ってアナスタシアの部屋に向かった]
( 172 ) 2011/01/25(火) 23:02:13
ああ、もう一つ。
あなたの探しているユーリー。
此処に客人として来ているわよ。
残念ながら彼にはあなたの姿が見えないでしょうけど。
[アリョールに其れを教えたのに他意はなかった]
( *35 ) 2011/01/25(火) 23:02:41
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