情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
ちっ、面倒くせえな
眷属が見える状態なら直接話もできようが……
[廊下の途中で立ち止まる
どこに居るとも分からない亡霊やイライダの眷属に向かって言葉を放つ]
誰でも良い、イライダに俺の部屋に来いと伝えろ!
招待客をああするとはどう言う事か聞かせてもらおうか!!
[グレゴリーの詳細報告は、求めていたものをすべて与えてくれた。
真相だけはもたらされぬまま。]
あの子は──「殺された」のだね。
よりにもよって、神聖たる場所で…
吸血鬼に追われて、逃げこんだのだろうか?
時刻からすれば、朝食の前あるいは最中か。
最中であるならば、遅れてきたトリストラム、ロラン――あるいは…
城主ということになろうが…
[ゆるりと首を振る。]
[微かな吐息を零し悩むように顎に指を宛がう]
私に抗う、ね。
庇護を求めぬ者の願い、叶えるか如何か。
[其れは生贄の少女と生前交わした其れ。
庇護下にある者に対しては甘い城主ではあるが
庇護を求めぬ者、抗う者にまで甘くはない]
私の薔薇が血に染まるのはイヤだわ。
吸血鬼が凶器のロザリオに触れ得るかはわからないが、それを構えたリディヤを何かに叩きつけた、という方法もとれるだろう。
哀れな――…
[グレゴリーと並んで、大きな歩幅で礼拝堂までの距離を踏破する。]
── 礼拝堂 ――
[クーポラから吊るされていた綾布は取りのけられており、冷たい色大理石に横たえられているのは、白ではなく緋を被る少女。
悲嘆に背を丸めた貿易商がリディヤを、別の名で呼びながら慟哭している。
寄り添うように膝をつくフィグネリア。
その指先に血の色を認め、ポケットに入っていたシルクのハンカチを差し出す。]
[リディヤの亡骸はすでに動かされ、発見当時を復元すべくもない。
幼い被害者を前にフィグネリアとニコライに詳細な尋問をするのも酷だろうと判断し、凶器のロザリオのみは検分させてもらったのの、裏に刻まれた銘からもリディヤのものに間違いはないようで、処遇はニコライの望みどおりにさせようと思った。]
──誰か、葬儀を取り仕切れる者は?
居なければ、わたしがやろう。
地区の教会で、一年、読師の奉仕をしただけだが、手順はわかる。
[フィグネリア、そして駆けつけた女性陣に依願する。]
庭園から花を集めて、祭壇を飾ってくれませんか?
白い花を。
[アリョールという名の娘が
赤いケープの少女とユーリーを探している。
記憶をなくしていた彼女も徐々に其れを思い出しているよう。
別の眷属の後者に対しての呟きを思い出せば微かに笑みが乗る。
――もてそうな方。
確かに興味深い人間には違いない。
同族がいなければ近付くこともあっただろうか。
詮無きことと思えば微かに目を伏せ物憂げな素振り]
>>111
おう、墓下でなんか進行中? www
注目してもらえるのがありがたく。
しかし、やっぱり
可愛げある右側キャラは無理なのか、おれ?!
なんか、もう、仕切り度合いがいつものノリすぎて…
かといって、まだ誰かを無理なく落とすよう誘導できてないのだよねー (←
宴って複雑なんだ。
[そう感想を返すに留め、続く言葉にはちょっとおどけた様に肩を竦めた]
まぁほら、いきなり逢った俺の方を直ぐ向いてくれるって思える程、自惚れ屋でもないし、俺。
[飄々と、でも一抹の寂しさを滲ませて。
もう一度寝台の小鳥を見遣れば、目を細め、
視線を眠り姫に向けた侭…呟く]
どうしたかったのかな、俺は――。
俺の我儘をぶつけるのは厭だけど、
彼女を独占したいという欲望もあって、
けれど其れはきっと意味の無いことだってわかっていた。
だからね、朽ちるのは待たない。
小鳥が…望むならば望むだけ、此の手の中で休めばいいと。
[視線を上げて城主を強い眼差しで見、俺の願いはそれだけだよ、…そう優しく添えて言葉を結んだ]
/*
遠慮するより、何となくこちらを選んでみます。
血のついたものをユーリーさんなら
なにか活用しちゃうんじゃないだろうかと、勝手に。
眷属、かあ…。
なんだか御伽噺みたいだなぁ、ほんと。
ああ、あの人達がそうだったんだ。
[迎えてくれた門番や主従の姿を思い出す。
普通の人間っぽかった。
呼吸もしてたし、会話も出来た。
ただ――しいて挙げれば生活感は、無かった。
この城の全てと同じ様に]
眷属になれば、
俺のこの…病の苦しさからも解放されて、
ずっとずっとラビと一緒に居られるのかな。
[自らの胸に、手を当てて。
ゆるりと目を瞑り、其の鼓動を確める様にしばらくそうしてから。
――困った様に眉根を下げて、イライダを上目遣いに見上げた]
うーん、でもさ。
眷属っていうからには、一番は貴方になっちゃうんだよね?
白い花、ですね。行って参ります。
[立ち上がりはふらつくが、しっかりと足を踏み出す。
ユーリーが他に何か問うなら反応してから、
そこにいた女性たちと花の咲き誇る庭へと向かうか]
……薔薇以外の花はあるのかしら。
[実は奥まで進んだことのない、その場所。
酔わせる甘い香りの中、手向けの花を丁寧に探す]
[複雑、と零すロランにくすりと笑う。
確かに複雑になってしまったかもしれない]
――…それでも眠るその時まで
ロラン、と、貴方の名をずっと呼んでいたでしょう?
[微かに覗く寂しさに重ねる声は少しだけ柔らかく]
欲深な小鳥はあなたのことも欲しがっていてよ。
[独占したいと零した彼に感じた事を密かに紡ぐ。
望むなら望むだけ、誰かに向けた想いと重なるような気がして
城主は少しだけ困ったような笑みを浮かべた]
では、小鳥を連れていっても構わないわね。
[確認の言葉を彼に向けて]
人にしてみれば私の存在も御伽噺のようなものなのでしょう?
[伝承のなかにのみあるものと思われる存在。
不確かな、けれど人に恐怖を与える存在]
――…病を得てしまったの。
小鳥はそれを感じていたのかしらね。
眷属になれば病の苦しみから解放される。
ラビとも同じ場所で同じ時間を過ごせるようになる。
[少しだけ頼りない彼の相貌。
ロランに一つ歩み寄り距離を縮める]
私が一番か如何かは分からないわ。
だって、彼らに尋ねたこともないのだもの。
[ロランの応え>>117に少しだけ愉しげな表情]
ラビはあなたとも一緒がよいと望んだけれど
あなたが望まないなら私はあなたを連れてはゆかない。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新