611 ぬばたまの檻
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…貴方達……いきなり、なにを…?
[>>198、>>200まで聞くと、どうやら相手の本気が僅かに伝わったようで。
しかし、唐突過ぎる話だと。………吸血鬼など、噂を知らねば夢物語]
…誰がそうだと判らないのに、誰と…?
[誰と、共に夜を過ごせと言うのだろう。
この中に『在る』としたら、……誰とも判らないのに。
場の流れに呑まれ、いつの間にか思考は『疑い』の渦の中へ──**]
( 210 ) 2011/01/25(火) 00:42:54
[ユーリーの真剣な響き>>200>>201。
特になにを返すこともなかったが、静かに聞いていた。
最初の問いにだけは、いいえと答えて。
ニコライ>>205にリディヤの応対がなかったことを聞けば]
私、もう一度様子を見てきますね。……なんだか胸騒ぎがして。
[ニコライの善良な雰囲気に、思わずというように漏らす]
( 211 ) 2011/01/25(火) 00:43:00
[ベルナルトとロランが話しているのが「礼拝堂に囚われていた少女」のことだと気づき、耳をそばだてるも、格段の情報は得られず。
後で、ベルナルドに昨夜のことを問いただそうと決めた。]
( 212 ) 2011/01/25(火) 00:43:49
ダニールは、メモを貼った。
( a6 ) 2011/01/25(火) 00:44:02
>>186
母…?
[個人名しか名乗らなかった>>1:126グレゴリーが伯爵家の末席・妾の子であることは知る由もなく。
わざわざ尋ねるほど興味を強くは持てず、曖昧に頷いた]
臆病鼠、ね…
この城が吸血鬼の城と呼ばれている事はご存知でしょう?ハンターなのだから。
つまり、 城の主こそが。
[にこやかに]
噂を真に受けるなら……顔を出さないからと御城主様を鼠呼ばわりしていることになってしまうわ。
何故私たちに探せ、などと仰るのかしら。まず第一に御城主様への拝謁を望めば話は早いじゃありませんの。
( 213 ) 2011/01/25(火) 00:46:33
[悲しそうな少女の顔にも心は動かない。
この少女は自分の庇護下にある存在ではないから]
知識があれば聖水を作るとか――…
[好まぬ語句を口にして小さく息を吐く]
――…メーフィエに会ったら武器庫の件は伝えておくよ。
ん、礼拝堂に籠もる趣味はないから自由に使うと良い。
[血を吸われたくないと吸血鬼に言う少女。
人間のままを望むは部屋にある肖像画の娘と同じだが
本質はかなり異なるもので姿は重ならない。
あの時、自分を呼んだのは誰だったのだろう。
そんな事に思いめぐらせていれば少女の姿は遠くなっていた]
無理強いして眷属にしても詰まらぬ。
私が欲しいのは――…
[独り言ちて吐息を零した]
( 214 ) 2011/01/25(火) 00:47:48
[リディヤが居ない、との言葉を耳が捕まえた。>>205
そして、様子を見てくるとフィグネリアの言葉に立ち上がる>>211。]
私も参りましょう。
[昨日、自身に吸血鬼の存在を伝えた少女。
気にかかり、席を立った。]
( 215 ) 2011/01/25(火) 00:48:54
/*
グレゴリー見てると、なんとなくドン・キホーテ思い出すなあ。
ほえほえ。
( -130 ) 2011/01/25(火) 00:49:46
>>201
ユーリーは、人間vs人間のキリングも可能な方向へ広げてくれようとしてるね。んむんむ。
( -131 ) 2011/01/25(火) 00:50:10
[ユーリーの言葉を>>200 >>201静かに聞いていたが]
ユーリー殿
警護が必要ならお手伝いしましょう。
ただ…彼…ロランにはその役割を負わせないでいただきたい。
私が代わりにふたり分の警護をしてもいいから…。
ロランは…大病を患っているのです。
( 216 ) 2011/01/25(火) 00:50:52
― 城主の居室 ―
…――…、ロラン、は、わたしの…昔の知り合いです…
[身を捩り、陶然と吐息をまた零す。
火に薪をくべるばかりの口接け。
ひたりと纏わりつく純白のドレスの下では、
爛熟した体が底無しの沼に堕ちる事を望んでいた。]
( +37 ) 2011/01/25(火) 00:51:18
[ユーリーの言葉に、少し眉を顰めて口を開く。>>200>>201]
この場に集まった者、全員が以前よりの知り合いとは限りませんわ。
初めて会った方と、一緒に過ごす方が不安になられる方もいらっしゃるでしょう。
そんな……急におっしゃられても……。
[不安そうなヴェロニカの様子を見やり、小さく息を吐いた。>>210]
( 217 ) 2011/01/25(火) 00:51:35
[アナスタシアがグレゴリーを徴発している。
いい勝負だろうな──と野次馬的な感想も抱いたが、城主への謁見を示唆されると、胸に視線を落とした。
──会いたい。]
( 218 ) 2011/01/25(火) 00:52:12
…おねがい、します…イライダさま、
わたしを、…
[躊躇うかのように言葉が途切れる。]
( +38 ) 2011/01/25(火) 00:53:12
[グレゴリー>>215を振り返り、小さく頷く]
ええ、では共に。
食事は彼女の分を残しておいて貰いましょう。
[ニコライはどうするだろう。
男性の後を歩き食堂を出ても、使用人の姿は見えなかった]
( 219 ) 2011/01/25(火) 00:54:27
――礼拝堂――
[ラビが吊るされていた、清浄の地。
しかしそれは、イライダの力によってか、長年の使用によってか、神聖な空気は失われていた。布も消え去っていれば、ただの古びた教会でしかない。
大きなステンドグラスと、小さな祭壇。
しかし祭壇の上には十字架は無く、そこがやはり吸血鬼の城の一角である事を思わせた]
お母さんは、吸血鬼が嫌いなんだよね?
[少女の存在を無視する母親]
お父さんは、よく分からないものは無くなれって思ってるんだよね?
[少女の言動を恐れ、暴力を振るった父親]
――神の御詞、光あれ……。
[言葉と共に、僅かながらステンドグラス越しに差し込む太陽光。
光が注ぎこむ祭壇に座り込むと、少女は自分の心臓に、クビキを、ぶすりと、差し込んだ]
( 220 ) 2011/01/25(火) 00:54:43
/*
>>218
挑発っていうか、正論…
グレゴリーの、イライダ以外に吸血鬼がいるっていう視点漏れなんだもんw
( -132 ) 2011/01/25(火) 00:55:00
[薄気味悪い音と共に、鳴り響く血の溢れる音。
鮮やかな血は、日光を浴びててらてらと輝く。
心臓を貫いたクビキ――
ニンゲンを逸脱した物を貫いた、太陽の光を浴びたクビキ――]
(わたしは、吸血鬼には、なりたくないんだ。だって、ニンゲンの方が、美しい)
[心臓が潰れていれば、吸血鬼として蘇る事は無い。
生きるも死ぬも、少女にとっては同じ事。
ならば、亡霊となって、人々を見守ろうではないか。
そもそもその為に、生贄となって街から逃げたのだから]
――生きていたい?死んでもいい?
――人間でありたい?吸血鬼になりたい?
[礼拝堂にて少女を見つけた人は、何と思うだろう?
少女の胸に刺さった小さなロザリオを使ってくれるだろうか?
自身の姿が滑稽で忌まわしいと思う想像力も常識も、少女には無かった]
( 221 ) 2011/01/25(火) 00:55:16
――朝・客室前廊下――
[夜が明け、亡霊達の囁きが止んだ頃。
男は廊下にそっと姿を現した。
昨夜、アリョールが消える前に言っていた名前を一人呟く]
……ユーリー・レオノヴィチ・ザハーリィンという人っすか。男の人、っすよね。
あの人の……血縁、という口調でもなさそうだったような。
( +39 ) 2011/01/25(火) 00:55:20
[相手の態度>>208に、嗚呼貴方も優しい人だね、なんて。
そんな想いが脳裏をよぎる。
――だから頷いた]
ん、伝えておくよ…。
[そして食後の挨拶を耳に留めれば、
しっかり食べてるなあ…なんて、少しだけ感嘆した。
対する自分は、まあ遅く来たのもあったけれど、
口をつける程度にスープを啜ったくらいで]
( 222 ) 2011/01/25(火) 00:55:22
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