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[グレゴリーの演説が済んだのをみはからい、テーブルに手をついて立ち上がる。]
わたしも、城門が開かないのは確認しています。
このことについて、事情を聞いている者はいない、ということでよろしいですね?
吸血鬼とやらが出たら、グレゴリー少尉にお任せするとして…
[無茶しやがる、とでも言いたげな一瞥を投げてから]
もし、不安があれば何人かで同室で休まれることを考えてもいい。
警護が必要ならば、男性陣が後退で引き受けるようローテーションを組みます。
フィグネリアは、忌み子 リディヤ を投票先に選びました。
慣れない事態ではありましょうが、お互い様です。
秩序ある時間を過ごされることを切に願います。
みだりに秩序を乱す場合は――
当方で、それなりの対策をさせていただきます。
[革命は、嫌いだ。]
[そして、青年に促されイヤリングを付けてみる]
…ど、どうですか?
「うん、なかなかかわいいじゃないか」
[恐らくそれがお世辞であることは間違いないのだが、それでも彼女は有頂天になる。主従……という関係を超えた憧れを持っていた人にほめられたのだから]
あ、あの、もうこれずっと外しません!!
[その言葉を聞いて呆れたのか青年は苦笑いする]
本当に…ありがとうございました。
………ユーリー様
― また一つ、記憶が蘇った ―
― 城主の居室 ―
……、…、……ぁ、んっ…
[零れるばかりの熱く甘い吐息。
あまやかに語らう城主の姿。
蹌踉きながら 夜 へ歩む。
内股に歩く姿は何処か切ない。]
……イライダ、さ…ま……
[甘く囀る。
靄がかかった思考の中、
求め焦がれるのは めのまえの ぬばたまのよる ]
[イヴァンに声をかける]
…私、もう一人探さなければいけない人が増えました。このお城に、ユーリー・レオノヴィチ・ザハーリインという人は来てますか?
[問いかけた後、姿を消してしまった。彼女の、とても濃密な1日が終わった**]
うーん、私すっごいマイペースなような気がする。
私だけ吸血鬼関係ないしw
それ絡みも混ぜていきたいなあ。何とか。
[微妙、とのイライダの言葉に、少女も悲しそうな顔をする]
そっか……駄目なら、しょうがないなあ。
でも、この城の中では、何かを聖別は出来ないよねえ?自分の害になる物なんて、置くわけ無いもんねえ。
[武器庫を開放するとの言葉に]
聖別されない武器は、無意味だよね。まあ、開けておいてもらえるなら、是非。
[表情は一転、にこりと微笑む]
うーん、じゃあ、礼拝堂は自由に使って良いの?あんまり、清浄な感じしないけれど……。
[手元でくるくると回す、ロザリオ。
思案顔のまま、しかい悪戯っぽい表情で微笑んだ]
わたしね、血は吸われたくないんだ。ニンゲンのままの方が、きっと楽しいよ。
だから、血薔薇のお姉さんにも、ちょっと反抗する。
[そのまま、イライダの前を立ち去る。向かう先は、礼拝堂]
カチューシャ、
特殊役職の説明は隅から隅までよく読んでおけwww
必須必須。
事故が起きる前に気づいてよかったね。
ユーリーは
人間をキリングして、人間にキリングされそうだよね>>201
まあ、吸血鬼になっても「革命は嫌いだ」って言うんですけどね (←
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