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[僅かに逡巡するイライダの様子は、とても人間臭いと感じる。
それでも、彼女は人間ではないのだ]
ねえ、血薔薇さん?
わたし、あの真ん中の一番大きい塔の頂上に上がりたいんだ。
良いかなあ?
[純粋に期待を込めた瞳。
少女が目指すのは、生贄としての本質]
ニンゲンって、弱いよねえ。
白いドレスのお姉さん。呪ったのも、血薔薇のお姉さんでしょ?
だからね、やりたい事が有るんだ。
[ラビの事を問う。
イライダにとって、普通の退魔師ではきっと相手にすらならないだろう。
始祖吸血鬼。その力は強大で、しかしそれ故に、それを無為に振り翳しもせずに。
だからこそ、雄大で、美しい――]
/*
イライダ以外は皆虫けらだし(o・ω・o)
嘘です。ごめんなさい。
こんなことしていないで、絡みに行きなさい。
'`-ィ (゚д゚)/
[不穏なものになりがての朝食の席を正道に引き戻さんとしてか、カチューシャが声をあげる。
城主の部屋の前で会った少女。
白薔薇の苑にあった少女。
その声は、少し強がっているようであったけれども。]
光の道というのは、そう簡単に選べるものなのか?
吸血鬼が邪悪な魂をもつものか、寡聞にしてわたしは知らない。
ただ、わたしの両親が死んだのは吸血鬼のせいではないことは、しかと承知している。
[テーブルの上で指を組んだ。]
── 食堂 ──
おはようさん
[結局、何の気まぐれか食堂に現れた
昨日程豪華な服ではない上、意気消沈気味なのは明らかだろう
朝はこれだから苦手だ、と言うか窓のない通路を通ろうとかなり遠回りしたせいか苛ついている]
隣宜しいか?
[そうオリガに声をかけた]
敗残兵 ベルナルトは、忌み子 リディヤ を投票先に選びました。
>>159
よく見たら、どっちのカップかわからない
ユーリーのカップなのか?
アナスタシアのカップなのか?
おれのでいいのかな、>>162で手を離しちまったぜ。
倒すなら確定で倒していいよ?!
血薔薇のお姉さんは、このままじゃ折角の宴も、暇でしょう?
だから、お愉しみをあげようと思って。
[懐から取り出したのは、大きなロザリオ。
母親が少女を生贄に送り出す際、唯一の選別として寄越したもの。
素っ気なく渡されたそれを、しかし少女は大切に扱う]
聖別、されてないから、弱いけどねえ。
でもこれ、ちゃんと吸血鬼の為のクビキなんだよ?
[よく見れば、十字架の下の部分は尖っていた。十字架形のクビキ。
神の贖罪の図を象った形に、鋭利な刺。
これを心臓に突き刺せば、さすがの始祖吸血鬼も命を失うだろうか]
ここに来たニンゲン達は、みんなとても弱いよ。
ああ、でもユリのような聖気を持ったお姉ちゃんが居たけど。
一人じゃ、やっぱりねえ?
[クビキを持ち、微笑む。それでイライダを貫くつもりは全く無い。
少女の力でどうにかなるとも思えない]
だから、弱いニンゲン達に、武器をあげようと思うの。
そうすれば、血薔薇のお姉さんも、少しは楽しくなるよね?
[少女の瞳に、血が映る。
流れる血は、人間のものか、それとも目前の始祖吸血鬼のものか]
血薔薇のお姉さんが死ぬのも、とっても綺麗だよねえ。
それも素敵、素敵だなあ。
[上がるは塔の屋上、城の中で一番高い場所。
見下ろすは薔薇の庭園。赤と白に塗れた、美しい楽園。
それはとても美しく壮大な景色だろうか]
イエス様は、ニンゲン達の咎を背負って、贖罪の為に死んだの。
わたしは、ここに居るみんなの罪を背負うよ?
わたしの血で、このクビキを洗ったら
それはとても素敵な聖別になるよねえ――?
[笑顔、笑顔。溢れんばかりの笑顔]
だから、弱いニンゲン達に、武器をあげようと思うの。
そうすれば、血薔薇のお姉さんも、少しは楽しくなるよね?
[少女の瞳に映るのは、舞い散る血飛沫。
流れる血は、人間のものか、それとも目前の始祖吸血鬼のものか。どちらにせよ、それはとても美しい]
血薔薇のお姉さんが死ぬのも、とっても綺麗だよねえ。
それも素敵、素敵だなあ。
[上がるは塔の屋上、城の中で一番高い場所。
見下ろすは薔薇の庭園。赤と白に塗れた、美しい楽園。
それはとても美しく壮大な景色だろうか]
イエス様は、ニンゲン達の咎を背負って、贖罪の為に死んだの。
わたしは、ここに居るみんなの罪を背負うよ?
わたしの血で、このクビキを洗ったら
それはとても素敵な聖別になるよねえ――?
[笑顔、笑顔。溢れんばかりの笑顔]
………ぅ……、……。
[長い夢を見ていた気がする。
控えめな声とノック>>149は、夢の淵に手を掛けていた青年を後押しし、
現実に呼び戻す]
あ、……は、い……――いきます…。
[掠れた声を扉の向こうに投げてから、重い頭を緩く振る。
隣には熱から解放されて、別の闇に囚われた小鳥の躯。
もう届かない紅を隠した瞼に、
羽根が触れるようにそっと、二度ぬくもりを落とした]
待っててね。……戻ってくるから。
[唇に浮かぶは微笑。
床を見れば、昨日脱ぎ捨てた筈の服が、洗濯されきちんと畳まれ置いてあった。
御丁寧にも一番上には、大事なだいじな薬の皮袋まで鎮座している。
それに特に驚くことなく、気だるそうに着替えを済ませた青年は食堂へと向かった]
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