611 ぬばたまの檻
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[闇の中から滲むように男の声>>+1が聞こえた]
――…そう、城の中。
闇の世界へようこそ、客人よ。
あなたも、最期の記憶を忘れているの?
[甘く囁き彼のさまよう気配に目を細めた]
( *3 ) 2011/01/28(金) 13:36:28
――…アヴァクーム
[ポツと紡ぐのは執事のような眷属の名]
お茶会をしたいから一等おいしい紅茶を用意してくれる?
甘いお茶菓子があるとなお良いのだけれど。
( *4 ) 2011/01/28(金) 13:44:08
――…シュテファン
[次に呼ぶのは酒庫番を任せる眷属の名]
赤の在庫はまだ残っているかしら。
宴が終わったら、またおいしいお酒を仕入れなきゃね。
( *5 ) 2011/01/28(金) 13:52:38
( -21 ) 2011/01/28(金) 13:56:13
―礼拝堂―
[目の端を過ぎったあれは――ぬばたまの。
待てど現れぬ姿に、娘は礼拝堂を出て]
……ニコラエヴナ様、
[娘は窓から漏れる明かりに照らされるが、
こちらからは、表情さえ判別できぬ姿しか映らない。
しかし静かな声で、彼女の名を呼んだ]
( 58 ) 2011/01/28(金) 13:58:16
[城主自ら紅茶を淹れる事も出来るのだが
アヴァクームが淹れたものの方が美味しい事を知っている。
だから自分からお茶を淹れようとはせずに任せてしまう訳で]
――……ン。
[薔薇の庭園から門衛棟へと視線を向ける。
此処からでは入り口は影になり門番>>6:+6の姿は見えない]
メーフィエは何処で何をしてるのかしら。
[掃除していたとしればトリスの呼びかけを後回しにして
彼とのお茶会を先にすれば良かったと思うのだけど]
( *6 ) 2011/01/28(金) 14:11:07
これくらいは耽美というもので、
えろい人はもっとえろいのです、イライダ様。
( -22 ) 2011/01/28(金) 14:14:20
[礼拝堂の扉が開く。
姿を見せた娘の静かな声に、会釈で返した]
こんばんは。
…蝋燭を持ってきたのだけど。
( 59 ) 2011/01/28(金) 14:16:15
アナスタシアは、布に包まれたそれを、軽く持ち上げて振った。
( A6 ) 2011/01/28(金) 14:18:49
[イヴァンの話し掛けていた影>>5:+30>>5:+31の気配。
何かを見つけようとするその動きが瑠璃に映りこむ。
闇の眷属となった以上、吸血鬼狩りを生業としていたこの男もまた
城主の庇護受ける存在となっているのだが――]
此処には薔薇があるのみ……
あなたのさがすものは此処にはない。
[未だ一年前の事を忘れることも出来ず
悩ましげな双眸を向けて、その影を他へと促した]
( *7 ) 2011/01/28(金) 14:21:05
tayuさんはもっと えろい のだと思ってたのに。
ベルナルドの背に負ぶわれる時に腰を持ったから、
てっきり あの時アナスタシアとそんな関係になるのだとばかり思っていたよ。
ほら、アナスタシア。あなた、べろちゅーくらい皆にサービスしなきゃ。……ね? [くすりと闇に咲う。]
( -23 ) 2011/01/28(金) 14:22:44
/*
ディアーナが好んだのはどちらの姿?
表(男)裏(女)+裏+
( -24 ) 2011/01/28(金) 14:32:25
( -25 ) 2011/01/28(金) 14:34:13
[ハンカチのことを切り出そうかと思うが、
彼女>>59の手にある包みに、礼拝堂の扉を示して]
今は私以外に居りませんので、ごゆっくりと。
[献灯が先だろうと。
1歩、2歩と近づけば、暗闇に慣れてきた瞳を瞬かせ]
まだ、体調がすぐれないのではありませんか。
……無理はされぬほうがいいです。
[心なしか息遣いが荒く、声にも覇気がないような。
まさかここが礼拝堂だからか、
この状況ではそのように思ってしまう。
特に彼女はどこか――人間ではない美しさを感じるから。
自嘲を心に吐き出して、振られたそれを目で追った]
( 60 ) 2011/01/28(金) 14:34:26
[甘く囁く声>>*3に驚く]
私は…地獄に行くのだと思っていた…。
確かに身を投げたのだ。だから…死んでいる…はず…
なのに何故私は城の中にいるのか…
[声の主に尋ねる]
あなたが…イライダ様なのですか?
何故死んだはずの私はここにいて、
あなたの声が聞こえるのでしょうか?
そして…私はなぜここに呼ばれたのか。
身分が高いわけではない一介の貿易商を…なぜ?**
( +2 ) 2011/01/28(金) 14:35:54
[男の驚く気配>>+2に城主は目を眇める]
此処があなたにとっての地獄なのかもしれない。
[先に来た赤いケープの少女と貿易商の繋がりを知らぬまま
本心とも冗談とも判断つかぬ響きで応え]
――…身を投げた、か。
この城で死した者はよほどの事がない限り
死した後も此処に囚われる。
挨拶が遅くなったね。
そう、私が此処の城主、イライダ。
私が吸血鬼であなたは闇に囚われたから、で理由に足るかしら。
( *8 ) 2011/01/28(金) 14:49:40
[呼ばれた理由を問う男の声>>+2]
――日頃の感謝を込めて
[返すは招待状に書かれた一文>>0:50
彼から取り寄せた品の珍しさとその品質に心動かされ
文字通り感謝の意味で彼を招いただけ。
富を得た彼が何を望むのか見たかったというのもあるが]
あなたの選んだワインや紅茶が気に入ったから
目利きであるあなたに興味があった。
[残念ながら宴の主の座を退いてしまったから
彼と会い、話す機会はこれまで得られなかったけれど]
身分など吸血鬼である私には関係ないよ。
( *9 ) 2011/01/28(金) 14:56:47
…貴方まで?どこまで広まっているのかしら。
[くすりと。近づくフィグネリアに自ら歩み寄れはしない]
体調ならいいわよ。ご心配痛み入るわ。
( 61 ) 2011/01/28(金) 15:14:46
…穢れた血。
[駆け引きや戯れ事に時間を割く気はないと、態度で示す。
すなわち傲然と顎を上げて、血の染みがついたシルクを指先に挟んで見せた]
汚したのは貴方であってるわよね?
[血の薫は今は香油に薄まって弱い]
…何か、言うことがあって?
( 62 ) 2011/01/28(金) 15:20:01
―庭園―
[赤と白の斑の薔薇。
城主の指先が瑞々しいその花弁に触れた]
どちらにも染まりきらぬもの……
まつろわぬ血……
[まつろわぬ者として真っ先に思い浮かぶのは
トリスという吸血鬼ではあるが――。
城主が彼女を求めたかといえば疑念が残る]
誰に似たのかしらね。
[ふつり、とわいた感情が指先へと宿り
斑の薔薇の生気は失われてその一輪だけ枯れてしまった]
( 63 ) 2011/01/28(金) 15:25:25
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