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伯爵令嬢 カチューシャは、追われし者 ユーリー を能力(封印する)の対象に選びました。
>ユーリー・ナタリー・カチューシャ
キリングのチャンスだと思って始めちゃった☆
流石だ、グレゴリー。殺人者の鏡だ(違)
―井戸―
[ロランにかけられたコートを、そっとめくる。
どす黒い赤が彼を染め、周りの地面までをも侵食していた。
目を逸らしたくなる惨状に息をのむ。
それでも一時目を閉じれば、心の動揺を押し込めて]
――どうか安らかに。Amen.
[白百合を添え、跪き目を閉じて祈りを捧げた。
ほとんど話すことはなかったが思い出すのは、
初めて出会ったあの時――勘違いに、恥ずかしげに笑う姿。
彼を殺したのは一体誰なのか。
凶器を詳しく知らぬ娘には材料が少なすぎた]
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でもさ、ここではじめてもあまりおいしくないと思うんだけど…
どうなんだろう?
吸血が一人減っちゃうし、おじさん血人のままだし。
茄子おねーさんが誰かちゅっちゅしてくれるだろうけど…
展開どうするんだろう。
城主様との話で今日はオリガなんじゃないかなあと思ったりしたんだけど…。
[人の気配。
こんな時に――]
…。
[額に張り付いた髪を払う指がない。左手を鍵盤から離せば倒れて二度とは立ち上がれない気がした]
ダレ――?
[人の皮をかぶって、正気の振りで話すことなどできるだろうか?
弱って崩れる体を立て直そうと叫ぶ本能を無視し続けることなど]
来ナイデ――
[グレゴリーの腕で突き飛ばされ、自分が「守られた」ことに気づいた。]
──!
[その先でカチューシャから渡されたボタンをポケットに捩じ込み、半ば反射的に礼を言う。
視線の先はナタリーに据えたまま。]
ディエーヴゥシカ(お嬢さん)、わたしのソードラインに入らないで。
[カチャーシャに言いおくと、腰の剣を抜き放ち、鞘の方をグレゴリーに向けて差し出す。
宝石と象眼で飾られた鞘は充分な鈍器。
グレゴリーの腕力ならば──ましてや夜の眷属の増幅された身体能力を加味すれば、充分な凶器となる。
自分は剣の方を構えた。]
[「コナイデ」
確かに聞いた、その声は。先刻、自分に注意を促した──]
アナスタシア…?
…貴方。具合が、良くないの…?
[おぼろげな影がちらつく、ピアノへと近寄っていく。
手を腰元に当ててはいるが──その警戒は、多少緩んでいるだろう。
ピアノに手をついているその姿は、ひどく弱っているように見えたから──]
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