情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―礼拝堂→外―
これなら、きっと戻るまでは持つわね。
[代えたばかりの蝋燭は煌々と灯りを点す。
夜は寒い。幾つか咳が零れ。
黒のショールを背に通し両腕にかけると、礼拝堂を出た。
霧が出始めたのだろう、
遠くまでは見渡せず、手燭の灯りも頼りない]
…………。
[一度立ち止まり、窓から光差す礼拝堂を目に留めて]
ヴェロニカは、騎兵長 グレゴリー を投票先に選びました。
伯爵令嬢 カチューシャは、オリガ を投票先に選びました。
カチューシャ、
おれ投票で、男吸血鬼増加希望、かつ封印ロールやりたい(ベルナルトは封印済) ってそれ、グレゴリーご指名www
――現在・城門より少し離れた所――
[城門の近くに、主の部屋の前で見かけた青年――ユーリーの姿を見つけると]
さすが我が主。
[居場所を教えてくれた主>>*15に素直に感謝の意を示した。同時に、探している途中に書庫でつい寄り道してしまったことを少しだけ反省した]
あの人は無事っすか……
[ならばやはり、アリョールは最悪の予想ではなく――と思いかけた時。ユーリーともう一人の男が城門を開けようとしているのを見た]
……
[門番があまりいい顔をしないだろうと、ふと思った]
[>>138はしたない、と言われてぷぅと頬を膨らませた。]
[あぁ、どうして邪魔をするの?]
年中湿っぽい靴を履いている軍人にはわからないでしょうけどっ。
こうやって裸足で歩くと健康にいいのよっ。
[文句を言いながら、腰に手を当てるけれど。]
[人間の血が、飲みたいのに。]
[もう少し時間が必要だと言われてため息をついた。]
待て、と言われたら、待つけど―
待っていたら、開くの?
[もう、喉がカラカラだ。]
[グレゴリーを見上げたならそこに、証は見えただろうか。]
[いや、見えずとも―察するものはあった。]
[自分でも知らぬうちに、口許に笑みを浮かべていた。]
…。
ちょうど、入りたいと思っていたわ。
[この城の不思議な従僕たちにも慣れてきてしまい
あり得ない事を認識し辛くなってきていた。]
遊牧の民 ナタリーは、オリガ を投票先に選びました。
>>138
グレゴリーに庇ってもらえて、ようやく右になれた気がした (←
人を庇うロールは何度かやったことあるけど(それで何度か死んだけど)、庇われるのは初めてだw
嬉しいもんだね♪
[水色のドレスを脱ぎ捨てると
その白磁のような肌を浴槽に横たえた]
でも、ユーリーさまだと確実に言えるかと言ったら
微妙でもあるかしら…
ああ、でもあとは女性ばかりだわ!まさか…。
― 音楽室 ―
[窓のない音楽室に月の光は届かない。
ピアノの脚に凭れて、吸血鬼は乱れる呼吸を整えようと天井を仰いだ]
―― た…
[タスケテ?誰に?誰を?
馬鹿馬鹿しい]
[胸の前に抱いた右手を見下ろす。
ぼろ、と。 動かそうとすれば指は塩の塊のように崩れて落ちた]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新