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-- 城門 --
[どこへ行くのだろう?とグレゴリーとユーリーを見ていた。]
[城門のところで立ち止まるのを見て、首をかしげる。]
なにしてるんですか?
もしかして…開けられる?
[期待を込めて問いかけた。]
…これなら。
[自室に入ると、普段着に着替えた。
動きやすい、スラックス──この城には到底似合わぬと、持ち物の底へと沈めたもの。
まさか、もう着る事になるとは思っていなかった
マイン・ゴーシュを、その腰元へ。
もうひとつの武器は、上着の内ポケットへ──
飾られた薔薇を横目に、食事でも摂ろうかと思い、自室を出て歩きだした]
―四階/バルコニー―
[風に誘われるかのように居室のバルコニーに向かう。
手摺りに身体を預け見詰める先には城門]
――…ン。
[一度、少しだけ視線を外し、小さく笑う]
そのつもりなのかもしれないね。
[見守る門番の姿を映しそと呟いた]
グレゴリー、
いつの日にか、おまえが人でなくなったとしても、
おまえはおまえ──わたしと同じ時を生きたグリーシャだ。
それを、忘れないでほしい。
[夜を半ばに背負う男の隣に立つ。
開くべき門は昨夜、調べた時と変わることなくそこにあり──
グレゴリーの問いを訝しみつつ、見たままを答えた。]
――…嗚呼。
[城門に見える人の姿。
見覚えのある其れに声を上げる]
イヴァン。
ユーリーが城門に居るよ。
[探しているだろうイヴァンにそう紡いで
彼の無事と居場所を伝えた]
ぅあ……誰…が
[ぬばたまに闇色の焔が宿る。
苦痛に歪めた頬に涙が筋を残し、月の光を弾いて――]
[吸血鬼は身を翻し、闇に溶け消えようと ]
伯爵令嬢 カチューシャは、追われし者 ユーリー を投票先に選びました。
…はぁっ……はぁっ……はぁっっ………
[>>*0の囁きが直接脳へ伝わる。何度も、何度でも。彼女は少しずつ、落ち着きを取り戻していく]
はぁっ…はぁっ………はっ!?
[何とか正気を取り戻す。それまでの時間はそこまで長くはなかったかもしれない。しかし、彼女にはとても長い…永遠に近い長さを感じていた]
…ユーリー様っ?
[とはいえ、さすがにユーリーは場所を移動してしまったようで、また見失ってしまった]
[城門にいる人物には見覚えがある]
――…ユーリ
[ぽつと呟き興味深げな眼差しを向けた]
『 タ ス ケ テ 』
[くちびるだけで紡いだ言葉は誰のものであったか。
彼に助けを求めた者があったことを城主は知っている]
ヴェロニカは、騎兵長 グレゴリー を投票先に選びました。
[結局伝えたいことは思い出せぬまま。しばらく思い出すこともできないであろう]
…どうか…あなたは…生きて………
[そう呟いて礼拝堂を後にした]
まだ…あの子が…
[もう一人の「大事な人」を探しに再び彷徨い続けるであろう**]
[夜に溶け込む濃く甘い薫香が過った気がして、弾かれるように振り返る。
けれど、そこに立つのは、氷の花ではなく草原の娘。]
ああ、ナティア・コサリコフ──
[その姿に何か欠けたもの──それは、]
…裸足でここまで?
>>126
城主ーーwww
と思ったら、メーフィエ、近くにいるんだなw
門番だから当然か!
お務め、ご苦労さまです!
>>131
なに?!
墓下から呼ばれてる?!
アナスタシアさん!?
――
[伸ばした腕。再びの悲鳴。
慌てて腕を下げる。
訳が――わからない]
[ぬばたま。苦痛に歪んだ顔。涙]
[ ――俺が? ]
待って、違うんだ、俺は――
[闇の中に消えようとする彼女に叫ぶ。
動くことは出来なかった。――動いたら、近づいたら、彼女をより傷つけてしまうと悟ったから]
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