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[グレゴリーの言葉にひとつ頷き、クローゼットを開けると “やたら金のかかった” 佩刀を手に取る。
代わりに、とでもいうように、ナプキンに包んだグレゴリーの短剣を床に置いた。]
グレゴリー、おまえに頼みがある。
これから、わたしと一緒に来てくれないか?
試してみたいことがある。
>>89
おれは、親吸血鬼を殺したら、眷属も滅びると聞いたことあるけど、それはあんまりなんで無視してますw
それで滅びるヤツはどちらかというとグールに近いようなレッサーヴァンパイアだろうし。
呼んでないの?
じゃあ、帰っちゃおうかしら。
[口調の軽さと裏腹に声は褪めて重い。
男の仕草をぬばたまは鏡のようにただ映した]
…なぁに。そんなにアツく見つめなくたって消えたりしないわよ。
…貴方。
縁を繋いだ人間の死体を見たくないって言ったわね。
[ロランの死体をベルナルトが発見したことを知らないから、そう聞きたくなった]
見たくないから真っ先に死にたいの?
そういや、フィグネリアから「自分の身は穢れているから聖女じゃない」と言われてたら、マグダラのマリアを例に出すつもりだったCO
ふむ、頼み――ですか。
[絢爛で悪趣味なそれはユーリーの腰に。
驚くほど様になった姿、下品な輝きは感じられない。
――なんだ、結局は若さか、顔か?
下品なのは剣《おまえ》じゃなくて俺だといいたいのかコラ。
愚痴をぐっと堪えた。]
了解しました、お供いたしましょう。
[子細は尋ねず。
短刀をサイドボードの上に、静かに置いた。]
おっと、メモ見たら、グレゴリーはまだ鳩か。
そして鳩の体力尽きそうとか…
まったりでいいですよ!
おれはテキストファイルを広げて、行間とかいじりまくる趣味なので、鳩参加は無理。
鳩で参加する人を尊敬する。
―えっ?
[肖像画から声が聞こえた気がして、瞬いた。]
[そんなまさか。]
[けれど、聞こえた言葉は耳に残っていて。]
封じの力…。
封じてもらえば、帰れるんですね?
[ぱあ、と表情を明るくして肖像画を見上げた。]
わ、わかりました。
[両手を胸のところにぐっとあて、ぺこりと。]
……せっかくいらしたんですし、お参りしていきませんか?
すいません。失礼なことをしました。
[声が、ひどく薄っぺらいように感じる。
慌てて目線を逸らした。
彼女の瞳に映る己自身が、まっすぐこちらを見返していたから]
>>95
……そうですね。そういうことだと思います。
[返すのは肯定の言葉と自嘲の笑み。瞳を閉じればすぐに浮かんでくる。
積み上げられた死体、悲鳴、怒声。左足を掴んで、最後まで離さなかった白い腕――]
俺は、今までたくさんの死体を見てきました。
そのほとんどが、俺であってもおかしくない死体だった。
俺じゃないのが、不思議な死体だった。
だから――嫌なんです。背負う亡霊が増えるなら、自分がその亡霊になっちまった方が楽でしょう。
[吐き捨てた。浮かぶ嫌悪は、それを願う己に向けるもの。そんなことを考えているから、逆に死ねないのだ。――それは、わかっている]
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けしかけてもらえたらもうちょっと勢いよく暴れられたんだけど←
さて、どういう方向に向かおうとしているんだろう…。
[当意即妙。
それは階級の上下を越えた戦友同士の息。
時間を無駄にできぬことはわかっていた。
内面でユーリーの預かりしらぬ葛藤に苛まれるグレゴリーを従え、部屋を出る。
厚い石壁に足早な靴音を響かせて先を急ぎながら、ユーリーは計画を打ち明けた。]
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