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グレゴリーの昼前のバトル文章、格好いいな!
時間ない故の苦肉の策というのもありそうだけど、カットオフ的なスピード感が伝わってくる。
それを / で区切るあたりが、ログ独自のセンスというか、面白い。
朝はリアル出勤前でバタバタしたけど、懺悔シーンやれて楽しかったよ!
聖職者キャラはたくさんやってきたけど、懺悔やるのはお初です。
ところで、フィグネリア、
あの懺悔の内容を誰かに洩らしたら、それ地雷ですからねw
まあ、イベント発動には、フィグネリアが誰かに懺悔の内容を話して、それがユーリーに伝わる、という条件が必要だけども。
あと、ダニールのハンカチイベントは、巧く連携してくれてありがとう!
アナスタシアの、おれへの怒りゲージのあがりもさることながら、フィグネリアへの突撃フラグがたったようなw
わくわく (←
―井戸脇―
(考えろ――考えろ――気を――しっかり――持て)
[ロランも既に親吸血鬼の襲撃を受けていて――]
……。
……ない。
[遺体の脇にかがみこみ、震える手を抑えながら首筋を見る。
痕はなかった。
グレゴリーはアナスタシアの言葉を疑っていた?ロランこそが本物の親吸血鬼で、アナスタシアの言葉は嘘だったのか?それともグレゴリーこそが嘘を吐いていて――吸血鬼騒ぎに便乗して、ただ単に殺人を犯そうとしていた?
確かなことは、今ここでロランが死んでいて、彼の背にグレゴリーの短刀が突き立っているということ、それだけ――]
── 礼拝堂 ──
[食事の後、礼拝堂へ赴き、後からここを目指してくる者が迷わないよう、入り口にカンテラを提げた。
そして、ニコライが安置された祭壇の隅に、この夜、一本目となる蝋燭を灯す。]
多くの命を守らんがため、
あなたの死をも利用しようとするわたしを許してほしい。
[死の状況を伺わせないよう整えられた亡骸の胸に、ロランから渡されたリディヤのロザリオをそっと乗せた。]
闇に引き摺り込まれるは、血の味を知った時が相場――だったかしら。
ふふ、気を強くお持ちになって?ナイト様。
血の餓えと隷属の本能に屈しさえしなければ…人の皮を被り続ける事も出来るでしょう。
[逃れようとか篭められた力に筋の浮き立つ首筋へ、唇を触れさせたまま囁き]
抗い続けるなら――少しは貴方の事を見直すかも知れなくてよ。
[嗤いながら、白く長い牙は男を*犯した*]
[もし、誰かがこのロザリオを持ち帰っても、それは「盗難」ではないと思う。
神の加護を求めた者に託されたのだ。
ニコライはあれほど執着していたロザリオを、死の前に手放した。
それも、必要なものに渡ることを願っての行為だろうと思う。]
──Cum spiritu tuo.
(汝の霊と共にいまさんことを)
[祈りの言葉を呟き、ニコライの側を離れると、一端、城へ戻った。
礼拝堂で夜を過ごすために必要な品を運ぶために。]
ダニールは、ここまで読んだ。 ( b4 )
――ダニール視点――
[亡霊がユーリーのそばに現れたのは、またひとつ命が潰える前か、それとも後のことか]
……まさか、ハンカチまで再利用されていたなんて。
まぁ、それはいいんです。
あなたの、それ。
――まるで人質でも取っているみたいですよ。
[薄笑みを変えないまま、自分と同じ濃紺の服を指さして。
それ以上は何も言わず、黒髪を揺らして消えた]
― 薔薇園 ―
[夜霧に濡れた薔薇が眠る中。両手を胸にあて、祈るような姿で立っている。
井戸の傍にて流れた命。
ロランの遺体は運ばれたか、そのままであったか。影になっていたが為にそれを知ることはない。
血の匂いを隠すように薔薇の香りはいっそう濃く、娘を包んだ。]
―食堂―
この城で、消息を……。
[ふと脳裏に過ぎるのは、アナスタシアのピアノを弾く後姿。
低音の音色が蘇りなにかを語りかける気がした]
私も出来る限り、協力させてください。
[「献灯の祈り」の提案に。
元々食は細いけれど、更に少ない食事をどうにかとり、
一度部屋に戻るために食堂を*出た*]
[時が止まったような感覚。
逢いたくて逢いたくて堪らなかった相手が目の前にいる。
逃げ出してしまいたくなるような――しかし吸い寄せられるような、艶やかなるその姿。
姉の名で呼ばれるまでの僅かな間。ローズグレイの瞳は常よりも微かに赤みを増して。]
ディアーナ=ヴァレンニコフの妹、オルガ=ヴァレンニコフです。
お初にお目にかかりますわ。イライダ様。
[その唇から漏れる己の名。体が歓喜で震える。
両手でドレスの裾をつまみ、軽くスカートを持ち上げて。腰を曲げて頭を深々と。膝もより深く曲げた。
他の者たちへとした物とは違う、より丁寧な礼。
身体を起こした時には、切なげにこちらを見つめる瑠璃色に心を奪われていた。**]
そうだ……
野晒しは、駄目だ……
[持ったままだった、己の襤褸のコート。
緩慢な動作で、ロランの上にそれをかける。刃が見えないように。傷口が見えないように。
刃は、抜かず。突き立てたまま]
見捨てるんじゃない、
伝えに行くだけだ……
あとで、きちんと弔ってもらうために……
[おまえだけ、生き残るつもりか。
呻く。
左足が、ひどく、重い]
[薔薇の香りに隠された誰かの血の匂い。
鋭い嗅覚を持つ城主にはそれがはっきりと感じられる。
けれど独りでない今は其の香に惑わされ吸血の衝動が起こる事はない。
今、気になるのは目の前の存在。
赤みを帯びたローズグレイの眸が此方へと向けられている。
薄化粧を施したオリガ>>72の可憐なくちびるから発される言葉。
記憶の中の彼女よりも幼さの残るその声と姿――]
――…ようこそ、我が城へ。
[仮令面影があろうとも同じ存在ではないと理解している。
それでも何処かで重ねてしまいそうになるほど心が騒いでいる。
その心を隠すかのように城主は薄い笑みを浮かべ小首を傾げた]
トリスと取引してまで私に会おうとしたのは、如何して?
ディアーナを探しに来たの?
[彼女の真意を歪めぬよう魔性としての香気は内に潜めた。
敵意は感じられず寧ろ好意らしきものをその眼差しに感じながら
彼女が何を求め此処に来たのかを知ろうとする]
…重ければ強いと思っていたけど…
明日は筋肉痛になりそう。
[武器庫を探していて、大きなものは扱えないと知った。
先刻のヴォッカの瓶と言い、何故こんなにも重いものを、武器として扱えるのか?
大きな剣でさえ、箱入り娘にはまともに振る事など出来はしない。舌打ちをして、己の身に小さく愚痴を吐いた]
…これなら使えるわね。
[散々武器を振りまわしては床に投げ、を繰り返した後、
手に取ったのは一振りのマイン・ゴーシュ
洒落た柄も、刃の振りやすさも、丁度良いものを見付ける事が出来たと納得し。
カチューシャには、やはり小さなナイフを取り、所持を勧めた]
…こういうのって、本当に面倒ね。
[ドレスに武器を括りつける事などできはしない
…マイン・ゴーシュの鞘は、ドレスの上で滑るばかり。
後で普段着に着替えよう。そう思いながら、
吸血鬼に対峙できる可能性がある武器を探して礼拝堂へと向かう]
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