人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


ヴェロニカ

……失礼するわ。

[ロランが部屋を出れば、気分を悪くした様にその後に続き。

行く宛もなく、サロンにでも向かおうかと思い
──>>42を、耳にした]

………え…?
何を……貴方、何を──?

[瞳には驚愕の色を湛え、
…目の前の相手の表情を見れば、
今更、冗談の類ではないのだと思わされて]

( 61 ) 2011/01/25(火) 08:21:17

アナスタシア

>>52
同じ?

[手前の比較的新しい小説の棚から一冊を抜き出した。
ナタリーからは日向の気配がする。
活発に陽射しの下で活動する幻想が見えた気がした。あまりに遠い――

  毀したい  ]

[顔を背けた]

ふふ。私のは、活動的だったというより反社会的と言った方が良い有様なのよ。

[インクの匂い混じり入っても漂う薔薇の薫に、  鬼の血が沸く。
ナタリーの胸に咲く薔薇。
城主への憧れを、容易く口にする唇を ――  ―  

女は眉間を押さえて小さく舌打ちをした]

昨夜の貴方は充分淑女に見えたわ。その薔薇も、私より余程、似合ってよ。

( 62 ) 2011/01/25(火) 08:42:52

アナスタシア、手に取ったのは、>>0:2173(4)**

( A8 ) 2011/01/25(火) 08:44:17

アナスタシア、遊牧の民 ナタリーに吸血鬼の伝承の本を渡した。

( A9 ) 2011/01/25(火) 08:44:59

ダニール、ここまで読んだ。  ( b1 )


敗残兵 ベルナルト

―酒庫―

やっべぇな。
こいつは絶品だ。

[何口か葡萄の酒を呑んで漏らした感想。
朝食を食べたばかりではあるものの、喉にすんなりと染みこんでいく]

同じ『あか』だけど……味は全然違うんだろうか。
俺には血なんて鉄臭い匂いしか感じねーけど、飲む人が飲めば酒よりもうめえのかな……

[再び地下の暗がりに酒瓶を翳す。
戦場に散った『あか』も、こうして瓶に集められれば美しく輝いたのだろうか]

( 63 ) 2011/01/25(火) 10:41:05

遊牧の民 ナタリー

 え、アナスタシアさんが反社会的だった…?

[アナスタシア>>62に想像できません、と首をかしげる。]

 私も反抗的…な部分はありますけどね。

[活発である理由に姉への反抗心があることを今は自覚していた。]
[どうしても比較されるならば、違う土俵で姉の上を行けばいいと。]
[結果それが自分の願望を膨らませてしまうことになったのだが―]
[そこまでは気がついてはいない。]

 ―ん?

[舌打ちのような音が聞こえた気がして、瞬いた。]
[けれど薔薇が似合うと言われてうふふと笑う。]

 薔薇が似合うって…私もちょっとオトナになったかなって。
 そんな風に思っちゃいます。

[くすくす、と屈託なくうれしそうに。]

( 64 ) 2011/01/25(火) 10:51:06

遊牧の民 ナタリー

 わっ、ありがとうございます。

[吸血鬼の伝承の本を受け取って、ぺこりと。]
[それから書棚を離れ、近くの椅子に座って頁を捲る。]
[おどろおどろしく描かれた挿絵やエピソードを流し読んで、これはと思った。]
[自分が抱いていた印象よりもずっと…恐ろしいものとして描かれている。]

[ただ、なんとなく得心が行かなくて―]
[ううん、と小さく悩むような声を漏らし*頁を送る。*]

( 65 ) 2011/01/25(火) 10:52:21

敗残兵 ベルナルト

どんなもんなんだろうな。
やっぱ痛ぇのかな。

[だれも居ない酒庫に、男の笑い声が響く。
臆病な青年は、首筋に掌を当てて笑う。
贄の少女の甘い声。彼女には傷跡はなかった――けれど]

よし。
こいつは失敬させてもらおうっと。

[瓶の口に無理矢理栓を詰めなおし、青年はボトルを抱えて酒庫を去る。
少しぶらついた後、部屋にボトルを置きに行く心算**]

( 66 ) 2011/01/25(火) 10:52:24

【独】 ダニール

>>+18 自分
手は洗えないしその辺になすりつけようにもすり抜けるので、仕方がないから舐めてしまったのよ。
一応自分の服飾品であれば「触れる」けど、この服で拭いたら……(gkbr)

ここで「空気に吸われるようにして消えた」みたいな綺麗な描写は浮かばない私であった。
コイツ手とか洗えなくて汚いんじゃないの!

( -26 ) 2011/01/25(火) 11:20:47

追われし者 ユーリー

──…。

[不安ならばひとりきりにならないように、と告げたことが、むしろ客たちの間に互いへの不信を増した様を観察している。

「誰がそう(吸血鬼)だと判らないのに」というヴェロニカの第一声は、避けるべきものが見えていない彼女の状況をストレートに伝えており、
即座にロランの体調を気遣うニコライは善良そのものと感じた。

このふたりが吸血鬼であることは、まずないと判断する。]

( 67 ) 2011/01/25(火) 11:35:59

追われし者 ユーリー

[他の者たちはよくわからない。
 追従して疑惑を避けようとするようにも、そもそも相部屋に慣れていない貴族としての拒絶反応ともとれる範疇。

 ベルナルトの興味なさそうな声に、彼は生きることに飽いたのかと少しだけ気がかりになった。
 昨夜同様に目立たぬ態で食堂を出てゆく背を見送る。
 
 彼を密偵として使えたなら便利だろうと思うが、その方面は現時点では未知数のまま。]

( 68 ) 2011/01/25(火) 11:41:30

【独】 ダニール

だめだ、何度見ても「リーリャ」に噴いてしまう。
多分ニコライの人は、初めてお会いするのかな。
「あえてリーリャの名前をネタで出す」という感じの人は、いないと思うから。

( -27 ) 2011/01/25(火) 11:42:46

フィグネリア

―礼拝堂―

……。ありがとう、ございます。

[グレゴリー>>42に導かれ、礼拝堂の隅の椅子へ。
彼の声にいつもの陽気さはなく、緊張感が漂っていた。
その低い響きが娘の霞む思考を呼び覚ましてゆく]

はい、ここに、居ります。

[顔色は蒼白。答える声は掠れた。
本塔へ向かうグレゴリーを見送り、一時目を瞑る]

( 69 ) 2011/01/25(火) 11:44:50

フィグネリア

[感情を抑えることは慣れている。
貴族ゆえではない、そうせずにはいられなかっただけだけれど。
気づかぬうちに零れていた雫を拭い、
ふらつく足のまま、リディヤを抱くニコライの下へ]


――あなたは、Lily of the valley(鈴蘭)のようだった。


[彼女の顔を覗く。安らかに、微笑むようなそれ。
かすかに震える白い指が、少女の額に掛かる髪を直した。
ニコライはそれにどう反応しただろう。
誰かが礼拝堂に来るまで、ただ静かに佇んで**]

( 70 ) 2011/01/25(火) 11:54:30

【独】 海賊紳士 トリス

/*

リディと私殆ど面識ないから印象薄いんだよなあ。
さて、どうリアクションした物か。

( -28 ) 2011/01/25(火) 12:05:10

追われし者 ユーリー

[吸血鬼の能力が伝承どおりなら数でかかっても太刀打ちできないと示唆するトリストラムに向き直り、テーブルに肘をついて指先を組み合わせた。]

孤立しないことによる得策を説明します。

数を集めることによる、犯行側への心理的圧力。

民間の方に、魔物を退治せよとまでは求めません。
相互監視によって、誰が敵なのか、発見さえすればいいのです。
後のことは戦い方を知る者――グリゴリー少尉がわかっておられる。

[立役者グレゴリーの仕掛けに加担した。]

しかし、聖別された武器についての貴重な情報…あるいは伝聞をありがとうございます。

[吸血鬼に関する伝承をすべて鵜呑みにしたら、この部屋は護符の類で埋まるだろうかと思いつつ。]

( 71 ) 2011/01/25(火) 12:05:47

ヴェロニカ、騎兵長 グレゴリーが他の者へ伝えに走るのとすれ違いに、ドレスを持ち上げ──事の真偽さえ解らぬまま、礼拝堂へと走った**

( A10 ) 2011/01/25(火) 12:09:38

追われし者 ユーリー

[ロランが投げかけた「人を信じているんですね。立派だなあ」というあっけらかんとした感想。
 そして、「己を信じる前に、他人を信じるのか」というオリガの問い。
 むやみに人の手をとるのは、信用ではなく盲信だとカチューシャは評した。

 組んだ指先を軽く唇にあて、恬淡と抑制された声で応える。]


わたしは自分を疑ったことはない。

そして「他者は自分と同程度に信用すべきだ」と、これは父が常日頃、わたしに諭していたことです。


むろん、父はその信念を守った結果を身をもって示したのだけれど。

[──「人は自分が見たいと思うものしか見ない」
 いにしえのユリウス・カエサルの言葉を思う。]

( 72 ) 2011/01/25(火) 12:11:06

追われし者 ユーリー

[自身の魂は清浄であり、怯えは正常だという白薔薇の少女の論拠。

   ──それならば、この提案をしたわたしこそが、
   もっとも怯えから遠いものを。


 だが、それを自ら口にすることはせず。
 誰かがそこに気づけば、こちらに向けられるであろう疑惑の刃を思い、唇薄く微笑んだ。]

単独行動をするなと、強要することはしません。
これはひとつの提案に過ぎない。

どうぞ、ご自身によかれと思う方法をお取りください。


  わたしも──そうするでしょう。

( 73 ) 2011/01/25(火) 12:13:01


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □ フィルタ

生存者 (13)

追われし者 ユーリー
31回 残227pt 飴
城主 イライダ
20回 残195pt
アナスタシア
30回 残142pt
海賊紳士 トリス
18回 残487pt
敗残兵 ベルナルト
20回 残142pt
伯爵令嬢 カチューシャ
16回 残607pt 飴
貿易商 ニコライ
12回 残605pt 飴
騎兵長 グレゴリー
11回 残485pt 飴
オリガ
16回 残335pt 飴
フィグネリア
13回 残491pt 飴
遊牧の民 ナタリー
21回 残295pt
薄命の青年 ロラン
27回 残113pt
ヴェロニカ
10回 残633pt

犠牲者 (1)

夜の僕 アヴァクーム (2d)

処刑者 (2)

囚われし者 ラビ (3d)
忌み子 リディヤ (4d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (5)

ダニール (2d)
門番 メーフィエ (2d)
古よりの眷属 イヴァン (2d)
灰色の亡霊 アリョール (2d)
酒庫番 シュテファン (2d)

発言種別

通常発言
独り言
囁/鳴/念/婚/叫
死者のうめき
アクション
削除発言

一括操作




(0.054 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby *
使用画像については[瓜科国FAQ]をどうぞ。
■交流掲示板■
■人狼物語専用まとめwiki■