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――…ラビ。
永久を望み我が眷属となるか――…
このまま身体が朽ちるのを待つか、どちらが良い?
[眠り姫は自らを魂だけの存在と理解しているのか如何か。
言葉を選び問い掛けるはラビのこれから]
キミが望むならば――…
望むものをあげるよ。
[一年退屈を紛らわせた事に対する報いか。
ラビ自身を気に入っているのか]
時間軸違うし(こっち回想、イララビリアルタイム)、ダニールは別のこと考えてるけど、感覚的には煽られてる風だよね。
あ、なんかラビは知ってる人かも。
う…ぁ…、あぁ、ひあぁ…!
[混迷。
強すぎる刺激に嬌声を上げた。
ぴちゃりくちゅりと水音が耳を冒す。心地良く。]
ぃ――…、ぁ、いじわるなこと、言わないで…ください
[城主から眸は離せない。
音楽を奏でるように花弁を掻き鳴らされれば
後から後から奥から蜜が押し出された。
両足を突っ張らせて断続的な痙攣を起こす。]
や、いや…!…ぁああっ…あっ!
[あまやかな囀り。寝台のシーツをぎゅっと握り締める。]
わた…しは…
[痛い程の快楽の後、蕩けた貌で吐息を零す。
紅い舌が唇の間から覗く。]
ぁ…――、ぅ…
[つぅと口元から零れる滴。]
わたしは、あなたの傍に…ずっと居たい……
よるに、して・ください…
あのこ、ロランも……一緒になりたい
[薄命の気配を感じ取っていたからだろうか。
無意識に口にする言葉は記憶の奥底に眠っていた、
ロランという少年への感謝の気持ちだったのだろうか。]
わたし、を…眷属、に… イライダ さま…
[切なくて。
涙が零れる眸を城主へ向ける。
首筋に牙をあてられる度に感じていた体の熱り。
狂おしいまでの噎せ返る程の薔薇に似た――城主の妖香。]
それほどまでに甘い囀りだった。
何時までも聞きたくなるほどに。
[クツクツと笑いながら信じようとせぬラビを見据え]
信じる信じないは自由。
会わす顔が無いとあれも暫くは現れぬだろうし。
[彼女の師の話をするのにも飽いたか
官能を知らせる吐息に誘われたか語るのを止めた]
いじわるなことを言われ反応してるのは誰かな……
[艶やかな嬌声を聞きたいと思いながら
ふ、と目を細め口の端から零れる銀の雫をちろりと舐め取る]
……漸く、聞けた。
あげると約束したからには迎えにゆくよ。
キミの身体、と……ロラン、は……
あれの返事次第になるけれど……
[望む声に満足げな笑みを浮かべ応えを向ける。
彼女の全てが今は自分のものだと主張するかのように
くちびるを塞ぎふかくふかく貪るような口接け]
ずっと傍においで。
全てが終わるまで、傍に。
[甘く囁けば水に戯れる指先はそろと引き抜かれて――
其れの代わりに濡れる花の中央に楔を宛がいて
彼女の望むまま快楽で満たさんとした**]
――…ン。
[微かに掠れたような音色が響く。
寝台から下りれば常と変わらぬ城主の姿]
咽喉、渇いた。
[気だるさを漂わせながらふらりと歩む先は水差しのある卓。
アヴァクームがかえたであろう水と注ぎ其れを煽る。
は、と息を吐き揺れる水面を見詰めた]
眠り姫を迎えにいかねばならぬか。
[眷属になることを望んだ白い小鳥。
始祖の血は彼女の身体を密やかに生かし続けていた。
深い眠り、仮死の状態はそう長くは続かない]
[牙に貫かれたのみなのか、それとも]
……ふ、ふふっ――
[思わず漏れた笑いは、想像を自嘲するもの。
布下から引きずり出した己は、空気に触れて泣き出しそうに見えた]
――…ロラン、ね。
[願われた事のもう一つを思い出し悩ましげな貌。
何れ会わねばならぬ存在の名を紡ぎゆると首を振る。
退屈を感じる間もないのだから喜ぶべき事だ]
ああ、あのこの所に行けば会えるのかしら。
[ぽつりぽつりと呟くも直ぐに動く気配はない]
[やがて吐き出した精は、なんとしようか。
部屋の水差しを持ち上げようとすれば、するりと空を切ってしまうのだから]
(……悪食もいいところだと思うけど)
[全ての熱から醒めた頭で、ぼんやりそう思った**]
― 回想おわり ―
なすちゃ……兄はただの変態だ……
あれ?
もしかして「縁故相手を汚すんじゃねーよ」的な意味で叱られるレベル?
PC視点だけならあり得るけど、PLとしてはイカンだろ!みたいな。
ダニールは、ここまで読んだ。 ( b0 )
――…抗う、か。
今回は眷属に害が及ぶことはないとは思うけれど。
[名も知らぬ生贄の少女の声は未だ聞こえない。
一年前の惨事を教訓としてか今回の宴では眷属を見えぬようにした]
血を流すを望むは人か魔性か。
嗚呼、武器庫の件も伝えるべきか。
[気が進まぬ気配を滲ませながら物憂げな吐息を零し
玻璃の湛える水をこくりこくりと嚥下する**]
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