人狼物語(瓜科国)


611 ぬばたまの檻


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【独】 城主 イライダ

/*

メモで死に方について語られてるのが不思議。
ロールで表現するものではないのかなぁ。
この村だと代筆も遺言も出来るわけで。

( -12 ) 2011/01/25(火) 02:13:44

【独】 囚われし者 ラビ

トリスは吸うのが義務ではないのだから気負わず適度にすれば良いのに。
折角なのだから誘惑すると良い。
血を吸うのは性戯の暗喩なれば。
紅い眸で相手の心を掴み、深い囁きをもって堕とし、
紅の薔薇をもって盲目と無智を齎し、ぬばたばの檻をもって人としての生を鎖ざせば良い。

ここは吸血鬼の城、薔薇で鎖ざされた檻なのだから。

なんてね。眠くなってきたな。

( -13 ) 2011/01/25(火) 02:16:11

【独】 ダニール

そういえば、「耳朶」は「みみたぶ」なんだね。
なんとなく雰囲気で、耳の軟骨のほうかと思ってた。

>>*1
性別可変。ほぉほぉ。
ダニール自身は男性相手でも平気って設定でいるけど、
中身的にはやっぱり女性の身体を相手にするほうが楽しいなー。
……と再確認。

( -14 ) 2011/01/25(火) 02:17:37

オリガ

 逢いたいわ。

[トリスの問いに、はっきりと返す。>>43
 顔を近づけ、確認するように囁いた。]

 逢わせてくださるの?
 私に出来ることですの?何をすれば良いのかしら?

[吐息すら聞き漏らさないようにと、トリスの目をじっと見つめる。]

( 45 ) 2011/01/25(火) 02:18:05

遊牧の民 ナタリー

-- 書庫 --

 はは、それも…そうですね。
 では行きましょうか。

[屈託なく笑って書庫へと足を向け、その後聞こえた言葉にえっ?と。]

 か、かか、可愛いなんてそんな。
 ええ。これは皆が持ってる服で…お祭りとかで着るんですよ。

[ありがとうございます、とにこりとしたけれどすぐに表情を翳らせた。]

 でも、私…アナスタシアさんや城主様みたいな素敵な人になりたいな、って。
 城主様は肖像画でした拝見したことないですけど…。

[そう言ってはっとする。]
[恥ずかしくなったのか、ちょっと焦りながら書庫の扉を開けた。]

[本の保管をするための部屋には、明かりを取るための窓。]
[今度はすこし薄暗くて、また目を細めた。]

( 46 ) 2011/01/25(火) 02:21:19

【独】 ダニール

どーしよっかなー
表でエロシーンがくれば、このままダニールを覗きに行かせて視姦でもさせるんだけど。
イライダ×ラビは、見てることバレバレになるからややこしいんだ。

んー。普通に「昂りを沈めるためにヒトリで……」が無難かな〜

( -15 ) 2011/01/25(火) 02:24:52

【墓】 囚われし者 ラビ


…は、い……、イライダさま…

[娘は城主に軽々と運ばれる。
 透き通る白薔薇の衣は、だがけして娘の体を露にはしない。
 柔かな寝台に寝かされれば城主へと眸をひたり向ける。]


――…ん、… いちねん


[たった其れだけの刺激に腰が浮きそうな痺れが走る。
 焦れったさに咥内で舌を動かした。
 一年前の娘は如何であったか。
 毒のように快楽を齎す血に抗い、
 玲瓏な声と芯のある強い眼差しを持っていただろうか。]

( +4 ) 2011/01/25(火) 02:26:50

薄命の青年 ロラン

[背中に聞こえたオリガの応え。>>44

姉。そうか、では其の人は――闇に堕ちた人なのか、と。

唇の中で言葉を転がし、声を飲み込む。
そのまま振り返らず、歩を進めて]

( 47 ) 2011/01/25(火) 02:29:12

アナスタシア

>>46
お祭りで?見てみたいわね。

[好奇心は女の屈託を減じさせ、服へ意識を集中させる]

動き易そうだし……

[続く言葉には、翳った表情を凝視した]

やだ。私なんて酷いものよ。蛇蝎のごとく嫌われてるわ。
昔から、すぐモノは壊すし、口は悪いし、木や屋根に登るし……スカート嫌いで、乗馬服で駆け回ってた。

[最近少し大人しくなったのよ、と。
それは数年前、女の時が止まってから。黒しか着なくなってから]



…御城主様が素敵な方かどうかは知らないけど。

[最後だけ、ざらりと嫌な響きを乗せた]

( 48 ) 2011/01/25(火) 02:30:35

薄命の青年 ロラン

[食堂を出ようとしたのと入れ違いに、
険しい表情で此方へと向かうグレゴリー>>42と擦れ違えば、
彼は青年を呼び止め――そして青年もリディヤの死を知ったことだろう]

………あの子、が?

[現実味が無かった。綿雪で作った嘘のようだ。
余り接する機会がなかったこともあり…事象が虚ろに聴こえる。

だが彼の服の裾に染みた鈍色の赤、が。

此れは現実だよと無慈悲に告げた]

( 49 ) 2011/01/25(火) 02:31:08

【独】 オリガ

/*

 違うわ。
 お姉さまが落ちたのは、光よ。


↑ロラン>>47がもし言葉にしていたら、即答したわ。

( -16 ) 2011/01/25(火) 02:31:57

アナスタシア

[書庫に入ると、ナタリーの腕を外して改めて礼を言った。
インクと皮の薫に包まれる]

さて……

[棚の一つ一つを、*あらためていく*]

( 50 ) 2011/01/25(火) 02:31:59

【独】 オリガ

/*
>>50
あ、蔵書は紙じゃなくて皮でしたか(o・ω・o)

鶏皮食べt

( -17 ) 2011/01/25(火) 02:34:37

【赤】 城主 イライダ

――よいこだね。

[素直に返事をするラビの首筋へとくちびるを寄せる。
其処は昨夜ロランが口接けた場所。
白く艶やかな肌からは薔薇の香りがした]

嗚呼、一年――…
キミが此処に来て経た歳月だ。
師は三月で屈したというのに、ね。

[脱がさぬまま指先はその輪郭をなぞり臍を擽る。
あの玲瓏な響きも城主は好ましく思っていた。
ラビの内に宿る血が本来の持ち主の力に反応して
焦がすような熱を強く持とうとするか]

ああ――…
眠り姫、キミは、生きたい?

[先ほど語られなかった問い掛けが終ぞ零れる]

( *3 ) 2011/01/25(火) 02:40:38

城主 イライダ

―本棟四階/居室―

――…あの薔薇はあのことの思い出。
穢してはならぬモノ。

[常よりも低い声で呟いて寝台に膝をつく。
名も知らぬ赤いケープの少女が別の場所を望んだなら
気が進まぬながらも連れてゆきはしただろうが
あの場所だけはそのままが良いと思う。

白薔薇の似合う穢れなきディアーナ。
けれど今腕にある白は別の魂――]

( 51 ) 2011/01/25(火) 02:47:29

【削除】 遊牧の民 ナタリー

 ふふ、その時期になったらご招待しましょうか?

[くすりと笑って首をこてり。]
[もちろん、ここから出られたらの話ではあるがそれは敢えて口にはせず。]

 えっ?

[その後のアナスタシアの言葉>>48はすごく意外だった。]
[口は悪い、木や屋根に登る、スカート嫌い…挙句乗馬まで。]
[自分と殆ど同じじゃないか、と。]

 えっ…それって…私も、ですけど。
 
[彼女の時が止まってしまっていることは知りもしない。]
[今はこのままでも時が来れば女らしくなる…ということだろうか?と捉えた。]

 だって、画だけでも魅力的で…。
 本物はどんなにかと思うとそわそわしちゃいます。

[城主に対しての言い方に違和感を覚えた、抱いた憧れは消えることはなく。]

2011/01/25(火) 02:48:05

遊牧の民 ナタリー

 ふふ、その時期になったらご招待しましょうか?

[くすりと笑って首をこてり。]
[もちろん、ここから出られたらの話ではあるがそれは敢えて口にはせず。]

 えっ?

[その後のアナスタシアの言葉>>48はすごく意外だった。]
[口は悪い、木や屋根に登る、スカート嫌い…挙句乗馬まで。]
[自分と殆ど同じじゃないか、と。]

 えっ…それって…私も、ですけど。
 
[彼女の時が止まってしまっていることは知りもしない。]
[今はこのままでも時が来れば女らしくなる…ということだろうか?と捉えた。]

 だって、画だけでも魅力的で…。
 本物はどんなにかと思うとそわそわしちゃいます。

[城主に対しての言い方に違和感を覚えたが、抱いた憧れは消えることはなく。]

( 52 ) 2011/01/25(火) 02:48:26

遊牧の民 ナタリー

 何か、調べごとでもあるんですか?

[書棚を見始めたアナスタシアに問いながら、自分も別の書棚を見上げる。]
[自分が探しているのは、吸血鬼についての記述。]
[どうも自分だけ、危機感が希薄な気がするのだ。]
[それはもちろん、噂や伝承の伝わり方が緩いし、実感が湧いていないせいなのだが。]

 えーっ、と。

[背表紙をじーっと眺めていく。]
[何を探しているのかと聞かれたなら素直に答えるのだろう。]
[吸血鬼を知りたい、と。**]

( 53 ) 2011/01/25(火) 02:49:01

オリガ

[トリスの言葉がどんなものであれ、拒む心算は元よりなかった。]

 分かりましたわ。
 出来るか分からないけれど、お約束します。

[だから。]

 嗚呼……。
 早く、早く、お逢いしたいですわ。

[うっとりと、心からの願いを乗せて漏れ出る吐息は甘く。

 始祖に魅入られたる娘の貌は、城に来てから最も美しい笑みだっただろうか。**]

( 54 ) 2011/01/25(火) 02:57:42

オリガは、アナスタシア を能力(占う)の対象に選びました。



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