611 ぬばたまの檻
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伯爵令嬢 カチューシャは、ヴェロニカ を投票先に選びました。
伯爵令嬢 カチューシャは、おまかせ を能力(封印する)の対象に選びました。
/*
>>30
たしかに、刺した瞬間、「このリディヤ、なんという怪力!おそろしいこ…!」とは思ったけど。
人間業でないとかひでーw
( -9 ) 2011/01/25(火) 01:52:20
そうか、お前は恐れないのか
知ってやって来るとは吸血鬼本人も思うまいよ!
[にやり、とオリガの答え>>33に笑みを浮かべてこっちも笑いを返す]
お前、もし自分が吸血鬼を目覚めさせるきっかけになれと言われたらどうする?
[そう耳元で囁いた]
( 35 ) 2011/01/25(火) 01:55:00
――…彼を眷属に…?
ろらん、が望むなら…
[舌足らずな口調で囀る。
生きてと玲瓏な声音で言った時とは異なって。]
……ぁ、――…
[白い喉が鳴る。
蜜を溢れさせている其処がひくりと疼く。
丸みを帯びた輪郭から骨張りを帯びた城主へと、
ふらふらと誘われるように歩み寄る。
城主の声の響きを、体で感じようとするかのように。]
( +2 ) 2011/01/25(火) 01:55:43
[血濡れたロザリオを懐に入れ、リディヤを抱え上げた。
男の顔からは表情が消えている。
傍らにいたグレゴリー>>30に]
ユーリー殿に…
[伝えに行って欲しい…とまで言えず、言えた言葉はこれだけだった]
( 36 ) 2011/01/25(火) 01:56:59
-- 廊下 --
いいえ。
私も…ちょっと。
[どうしたらいいのか困っていたのは自分も同じ。]
[アナスタシアに礼を言われてふるふると首を振った。]
えっと…ナティア、です。ナティア・コサリコフ。
ナタリーって呼んで下さい。
[アナスタシアを支えながら、名を告げる。]
[昨晩とは微妙にアナスタシアの様子が違うのを感じていた。]
アナスタシアさん…本当に、大丈夫ですか?
無理なさらず、お部屋で休まれた方がいいのではないかしら?
[地階から1階へ上がると日の光が強い気がした。]
[もう一つ階段を上り2階へ着いたとき、書庫へ向かうかどうするか首を傾げた。]
( 37 ) 2011/01/25(火) 01:57:19
[食事の時間はそろそろ終わり。
食堂を三々五々に出て行く背中を見送って、
俺はどうしようか…等と考えつつ、
聞くともなくオリガとトリスの会話を耳にしていた。
だが娘の愉しそうな響き>>33に、]
貴方は、吸血鬼が好きなの?
[素朴にぽん、と疑問を投げた。首を僅かに傾いで]
( 38 ) 2011/01/25(火) 01:59:02
[耳元で囁かれる言葉。>>35
その意味が分からずに、そっとその目を見つめた。]
私が、きっかけ?
目覚めさせる、という事は、この城の吸血鬼は目覚めていないということなのでしょうか?
[夢で見た、美しくも気高きあの方は、この城のどこかで眠っているのだろうか。
ならば、未だ城主に逢えていないというのも頷ける。]
( 39 ) 2011/01/25(火) 02:01:58
― 回想・城主の居室 ―
[半身に何か伝えたいことは>>*7、と問う城主には、今は特別思い浮かばないという旨を答える。
しばしの甘いひとときを経た後、
こちらの昂りに気付かれなかった>>*8とみれば、内心安堵しながら。
その場を離れる際>>*9、耳の奥をくすぐるような囁きには]
――…ええ、また……
[ふわり華やぐ笑みにそう答えて、男は闇へ溶けた]
― 回想おわり ―
( +3 ) 2011/01/25(火) 02:04:30
[トリスとオリガの距離が縮まる>>35。
お邪魔かな、なんてぼんやり思った。
小さく口の端に笑みが浮かんでしまったのは、
昨日の自分とベルナルトの、焼き増しの様にも感じたからか]
ごちそうさま。
これ、片付けなくても…いいんだよね?
[洗い物しなくていいのかな…歓待される経験の薄い青年は
ちょっと心配になったけれど、
昨日も何もやらなかったしね、うん。と、自分を納得させた]
じゃあ、また。
[オリガの答えは待たなかった。
ただ勝手に、好きな人もいるのかな…と、想ってみた]
( 40 ) 2011/01/25(火) 02:05:53
>>37
ナティア・コサリコフ。
[名は聞いても覚えられそうになかったが]
ナタリーね。
大丈夫よ?
――部屋で寝てても気が鬱いで来るでしょう。
[心配する言葉には素っ気なく返しかけ、もう一言を付け加える。
少し高くなった陽射しの眩しさに、瞼を閉じて片手で庇を作った]
行きましょう?
( 41 ) 2011/01/25(火) 02:06:08
( A4 ) 2011/01/25(火) 02:06:15
メモ>
アナスタシアの皮が剥れてtayuさんが出てきてる。
( -10 ) 2011/01/25(火) 02:06:32
アナスタシアは、遊牧の民 ナタリーにぽろりと漏らす。 「可愛い服。民族衣装かしら?」
( A5 ) 2011/01/25(火) 02:08:16
[涙に沈みながらも声を振り絞ったニコライに掛ける言葉が見つからず、ただ重く頷いて踵を返した>>36。
扉に縋りつき、涙するフィグネリアの手を取り、血臭の届かない所で休ませる>>34。]
すぐに人を連れてきますので、貴女はここを動かぬように。
[安心させるような声音を発することはできなかったかもしれない。
そのまま来た道を引き返し、食堂へ。
その場に残っている者に、リディアの死を知らせただろう**。]
( 42 ) 2011/01/25(火) 02:09:09
さあ、今城主が眠ってんだか起きてんだかは俺は知らんがな
少なくとも一人、なり損ないがいるのは知っている
[自分が血を与え、自分の血を受けた女ーーーアナスタシアが]
自分の他に吸血鬼が現れたら、慌てて目を覚ますかもしれんなあ
まあ、あくまで可能性だがな
逢いたいんだろう、城主に?
協力してくれるなら取りはからってやらんでもないぞ
[これは魔性の囁きだろう
真人間>>39を闇へと誘う言葉に他ならない]
( 43 ) 2011/01/25(火) 02:09:49
――…あれが望むなら、か。
其れならば、
[城主の耳を擽る舌たらずな囀り>>+2 。
甘い声音に言い掛けた其れを紡がぬままわらう]
囚われの小鳥――…
否、眠り姫とでも呼ぼうか。
今は私の為だけに啼くが好い。
[女性らしい魅惑的な輪郭を持つ娘が寄れば
彼女の背と膝裏に腕を回し抱き上げ寝台の上へと運ぶ。
白いシーツの上に広がる純白のドレスを眺めながら
変化した時に誂えた男物のシャツのボタンを緩め寝台へと膝をつく]
――…一年で、キミも変わったね。
[豊かな双丘のまるみを布越しになぞるは焦らすにも似て]
( *2 ) 2011/01/25(火) 02:10:15
( -11 ) 2011/01/25(火) 02:11:50
[不意に聞こえてきた声。>>38
同じように首を傾げながら、トリスに向けていたものとは違う笑みを青年に向けて答える。]
いいえ。
でも、存在自体に興味はありますわ。
……吸血鬼に魅せられたのは、私のお姉様。
[吸血鬼という存在に、純粋に興味を持っていた姉。そして、イライダに出逢い――心を捕らえられた。
それを知ってから自身の興味はイライダという存在のみ。
興味は年月と共に恋焦がれる存在へとなり、そして。]
それでは、また後程。
[出て行くロランへ手を振り返して見送った。>>40]
( 44 ) 2011/01/25(火) 02:13:10
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