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―食堂―
とにかく、様子を見ないとどうにも始まらないですよ。
城主様の姿もお見えにならないんだ。
……いつもあのお部屋にいらっしゃるとは限らないみたいだし。
[ユーリー、グレゴリー、そしてアナスタシア。
彼らの意見の対立は最もだろう。他人事のように思う。
声が聞こえずともよい。なんだか、急に色々なものが遠く感じた]
ごちそうさまです。
[改めて食後のあいさつをすると、唐突に立ち上がる。
残る人々にひらりと手を振って、食堂から姿を消した]
なんであれ、秩序の為に皆して一カ所に押し込められるなんて気の重い話ね。
[その場に残ったのはどれほどの人数だろう。
食事はとうに終わっていた。ゆっくりと腰をあげる。立ち上がれば目の前が昏くなる、目眩]
御馳走様。
誰かと共に、いればいいのでしょう?
[先に立った者を追いかけられる程の速度は出ない。
暗い視線を巡らし――ナタリーに笑んだ]
お嬢さん、私と――書庫にでも行かない?読書がお嫌なら、音楽室か、庭でもいいわ。気の晴れる所へ。
[互いに身を寄せ合うことへの不安。
吸血鬼の毒は確実に人の心を侵食している。]
おまえたちは、
人を信じることなく、光の道を歩めるのか──?
[そう告げる自分の中にこそ、人間性への昏く深い煩悶があるものを。
またひとつ、人としての何かが欠け落ちる。]
何度も何度も……ですか。
何故貴女がそれを知っているのか、気にかかるものですなあ。
[貴族の末弟とはいえ爪弾き者。
そういった者に回ってくる情報など、高が知れている。
現にリディヤの言葉がなければ、吸血鬼という言葉にたどり着かなかったことだろう。]
何度も何度も繰り返し行われていて、軍に情報が下りてこないとは……。
案外、貴族社会も深いものですな。
[信用ならないという言葉に、嘆息>>0。
――全員を騙し通せるほどの力はなかった、転職は諦めよう。]
まあ、言葉のみで論じても空しいもの。
結果を見て御賞賛を頂戴できれば、それに越したことはありません。
[慇懃に礼をし、フィグネリアの後を追った。]
[フィグネリアの後ろ姿を捉え、声をかけようとすると
彼女は礼拝堂を見て立ち止まった。
思わず礼拝堂を見ると見覚えのある影―]
あれは…
[思考より先に体が動いていた。男は礼拝堂に向かって走りだした]
―ごちそう様、でした。
[会話を聞きながらも食事を終える。]
[きゅっと組んだ両手におでこをちょんとあてて、感謝の意を。]
[退出していく人たちへは、視線だけで会釈を送っていたのだろう。]
[もう一呼吸してから、自分もと思ったが…。]
あ、ええ。
私も書庫には行ってみようと思っていました。
[アナスタシアに笑みを向けられて、瞬きながらうなずいた。]
投票を委任します。
遊牧の民 ナタリーは、城主 イライダ に投票を委任しました。
逆に…
自身が不浄なる魂の持ち主であれば
怯える事なく、相手を選べるでしょう。
わたくしは、何か異な事を申し上げていますでしょうか?
そう、…です…。
彼には昔、贈り物をされました。
[村を転々とし人と異なる者を狩る。
師との放浪に似た生活は決して楽ではなかった。
厳しさ。
気候の厳しさもあれば、
師から受ける手ほどきの厳しさもあった。
人々の感謝もあったが、
向けられる蔑みと畏怖と恐怖の目も多かった。
其の中で支えの一つになったのは紅玉に似せた胸飾り。
今は身につけてはいない子供時代の胸飾りだった。]
>>8
なんとなく聖職者くさいことを言ってみたw
しかし、期待どおりのロールが帰ってきて嬉しいw
「知らない人と一緒になんかいられないわ」←これこれww
しかし、明るいエンドも想定すると、前向きな人も交じっていた方がいいよね?
わたしを、満たして…ください…
イライダさまの、ぬばたまの闇で…
[ロランが紅い眸と称した熱烟る眸を城主へ向けた。]
―酒庫―
おっ、俺のカンもたまには当たるみたいだな。
[青年が姿を現したのは、ひやりと冷気のただよう酒庫であった。
樽や酒瓶から漏れるワインの気配。
物知らずの身でも分かる。これは上物だ]
ニンゲンの身ではこれで十分だよなー。
吸血鬼は、こんなんじゃ足りないのかねえ。
[だれも居ないのをいいことに、一本年代物の瓶を失敬する。
暗がりに、中の液体は儚い輝きを放った]
[そう言いながら、何か自分の言葉>>13にひっかかった。
何かが頭の片隅にひっかかっている…。
真実に近い何かが。
だが、同時にそれは打ち明けるには危険に思えた。]
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