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[あのまま置いてきてしまって良かったのだろうか。
今更ながらに後悔の念が僅かながら湧きでてきた。
彼女はどうなったのだろう。ロランはどうしたのだろう。
無意識のうちに、指が己のうなじをたどる。
――吸血鬼。その牙を、ここに埋められ、て]
……。
[甘い、さえずりのこえ。
漏らした息には、紛れもない羨望の色――**]
こちらのレスがめっちゃ遅くてアワワワ。
確定を避けつつ要望を聞きつつこっちの希望も伝えつつ……は難しいよね。
双方の時間&眷属ルート要請がくる可能性も考えると、
ここはキス程度で止めておいたほうが良さそうな気はするのー。
始祖って、表と墓で分裂しちゃまずいのかな。やっぱり。
[触れる感触――。
城主の前では肉体を失った者も生前の感覚を取り戻そう。
あたかも生きているような錯覚さえ覚えさせるかも知れず]
子供だとは思っていないよ。
――…ただ、泣きたいのかと思ってね。
[ダニールのぬばたまに宿る色>>+5に気付けばすっと目を細め
触れあいそうなほど近くあるくちびるは弧を描く]
ダニールにねだられるなんて思わなかったけど……
嗚呼、悪い気はしない。
[控え目な言葉とは裏腹に嬉しげな音色が滲む。
頸を傾げるかのように僅かに顔を傾けると
薄いおとこのくちびるに自分のくちびるを重ね甘やかな吐息を零す。
官能を与えんと濡れたおんなの舌先が彼のなかへと割り込み
歯列をなぞり潤むような眸を向けた]
そういや、投票デフォはグレゴリーだ。
ないないない。
君はまだまだ死んでもらっては困るw
グレゴリー相手だと安心して動ける。
問いかけで試されるあたりはドキドキだがね。
ひらがなが続いて読みにくく、しかし読点ではうるさすぎ、適切な漢字を挟むのも難しい。
そんなときに、半角スペース挟む手段をリーリャは覚えた!
追われし者 ユーリーは、ヴェロニカ を投票先に選びました。
投票はとりあえず自分から一番遠いところにセット (←
物語的にはロラン逝かせた方がキレイか?
リディヤも立候補らしいけど。
[子供特有の高い声で笑う少女がなおも問う。]
< 生きていたいの? 人間をやめたいの? 死にたいの?>
[理由はわからないが、彼女なりに何かを掴もうとしているのだろう。
暗い夜が近づけた距離で見つめるユーリーの回答は、相手を子供扱いしていない至極誠実なもの。]
そのどれも単独では無意味な質問だ。
…重要なのは「誰と共に」そうしたいかだよ。
それさえ選べれば──すべては等しい。
[グレゴリーがリディヤを屋根の下へと促す。
その後をついて歩きながら、霧に煙る塔を見上げた。
そこに城主はいるのか、いないのか。
闇に投げかけられる明かりは、ない。]
[逃れることはできないと、アナスタシアのみならず、リディヤもそう言った。
礼拝堂にいたものは、もう解き放たれたのか。
明るくなったら確認してみようと思う。
…それにまだ、父母のための祈りも捧げていない。]
ツグ ヲノノ
『はとばかり黙み戦くものの息。
イロビロウド ス モスソ
色天鵝絨を擦るごとき裳裾のほかは
モヤ
声もなく甘く重たき靄の闇、
シ ヨ
はやも王女の領らすべき夜とこそなりぬ。』
[書斎で見つけた古詩の一節を口づさんで。
この城の外で「吸血鬼」の噂を聞いた時のことを思い出す。
父に同道して訪問した屋敷。
総レースの古風なドレスをまとい、腰高の窓から見下ろしていた白い娘。
「あれは主が囲っている吸血鬼の娘」と馬を預かった厩舎番が耳打ちした。
「ならば、今日は見合い話ではないな」と軽口をたたいたものだが──
その娘もまた、ここに招かれていると告げる者はなく。
ただ、胸を過る重い憶測に、霧にしめった前髪を乱暴に手櫛で掻きあげた。]
■本日の状況把握
自室=ロラン/(ラビ)・アナスタシア/トリス・カチューシャ・オリガ・ナタリー・ヴェロニカ
移動中=ニコライ(食堂へ)・グレゴリー/ユーリー/リディヤ・フィグネリア
サロン=ベルナルト
神出鬼没=城主
アナスタシアが19時から朝時間軸で動くと言っているので、その前に自室に戻って寝た方がいいかなーと思いつつ。
このままサロンを通るならベルナルトを発見しそうではあるが、偵察について来なかったということは見つけない方がいいのかな?
話のつながりにちと無理矢理感があったらすまん。
礼拝堂でラビに「吸血鬼」という単語を聞いたのを思い出して>>73
吸血鬼といえば…>>74という思考の流れ
ユーリーはこの城が吸血鬼の城だということは、まだ認識していない。
[文字通り、手応えを感じていた。
あのとき妹の肩口をすり抜けた手は、いまは確かに感触を得ている]
わたしが動揺した、と言ったのは、
半身のような妹が牙に捕らわれてしまったこと。
そして……垣間見た紅(あか)に、何かが高ぶりそうになったこと。
[あの場にいたたまれなくなったのは、なにも悲しみのせいばかりではない]
――あなたなら、この哀れな亡霊を慰めてくださるかと。
グレゴリーとベルナルトの動きに対応できるように城内に戻る前で止めておきつつ、
特にイベントなしなら1発言で即、朝に対応できるように準備。
ところで、ユーリーってキリング要員と見なされていますよね?
必要なら女性も手にかけることを想定して、反革命思想あたりに狂的な要素を入れとります。
保護義務の裏面である民への上から目線とかね。
けっして善人ではありません。
食べ物が自動供給されるかどうかについては演出悩んだんですが…
サバイバルに筆割いてると、生活感たっぷりで吸血鬼ゴシックものとしてどうよと思いつつ、
閉鎖的感覚は強くなるので、安易なキリングや疑惑という演出はしやすくなる。
特に吸血鬼vs人間という構図が成立しない場合は楽。
ただし、人間のダメなところを演出しすぎても、話がジメジメと暗くなるので吸血鬼ものの荘厳さを味わうには向かない。
死ぬならやっぱり吸血鬼がらみのイベントにしたいよね。
というわけで、配給制言い出した張本人ですけど、自動提供OKなら、そっちの設定をとりたいなぁと思ってます。
書いたもの勝ちでいいんだろうか…
[少女の話が噛み合わないも当然。視えないもの、知らないものを前提に会話をするからだ。
何が言いたいのかわからない、気持ち悪い、妄言だと取り合ってもらえない。
だからこそ眩しい、真摯に話を聞いてくれるユーリーの瞳]
――吸血鬼は、いるよ。
[頭を撫でてくれるグレゴリーの手がくすぐったい]
もー、塔のおじさん、お母さんみたい。
[口を尖らせ、しかしどこか嬉しそうに、彼らに従い城へと戻った。
普段なら言う事も聞かずに逃げるところだが、今は素直に話を聞く気になって。
彼らの心配が、上辺ではないと感じられる]
――鏡、見たら良いよ。
――吸血鬼は、鏡に映らないもんね。
[呟きは、彼らに聞こえただろうか。
部屋へと戻れば、夜更かしが祟り倒れるように眠りにつく。次に目覚めるのは、昼も過ぎ]
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