611 ぬばたまの檻
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>>156
行かないわよ。
[素っ気無く]
怖い?
おかしなことを言うわね…
私と踊りたいなら、素直にそう仰ったら?
[麗人の犬歯に気怠げな声を]
( 167 ) 2011/01/23(日) 22:49:35
血を見るのは嫌いだな。
もう慣れてしまったけど。
[背中にかかる声。>>164
口元を吊り上げ、自嘲気味にそう漏らしたあと――振り返り、怪訝そうに少女を見やる]
……吸血鬼の存在を知らずにここに来た俺が馬鹿なら、
吸血鬼の存在を知りながら、城主様の部屋に行こうとする君も――
それとも、城主様は吸血鬼ではないのかい?
( 168 ) 2011/01/23(日) 22:49:45
[日中に仮眠をとっていたからまだ眠気は覚えなかったが、酒の酔いもひいて、書庫にいるのが肌寒くなってきた。
鎖につながれた書物を元の位置に戻し、書斎を出る。]
( 169 ) 2011/01/23(日) 22:50:52
アナスタシアは、メモを貼った。
( A35 ) 2011/01/23(日) 22:51:34
踊りたいなら、か、はっはは!
そうだなぁ!どうせ踊るならお前のような女が良い
[素直に>>167と言われて率直に答えた
素直と言うよりは欲望に忠実とでも言うべきだろうか
丁度瓶の紅い酒も底を潰えた
それでも喉の渇きが癒えないと言うなら、もう"それ"を飲むしかないのだろう
若い女の血が一番の好みなのだからーーー]
部屋まで送って行ってやるぞ、アナスタシア
[そう言って手を差し出した]
( 170 ) 2011/01/23(日) 22:56:19
フィグネリアは、夜の冷たさに咳を零す。さてどうしようか、と廊下で立ち止まった。
( A36 ) 2011/01/23(日) 22:57:00
( 171 ) 2011/01/23(日) 22:58:37
―― 4階・城主の居室前 ――
[最上階に着いたならば、視界に入るは大扉と…既知の人影の背姿。
先程の宴で挨拶を交わした、足を負傷している男と。
そして、]
………っ…! なんで、此処に…?
[ラビ……と、掠れた声が続いて無意識に零れたか。
礼拝堂に居た筈の娘が、予想外に目の前に現れたから、
驚きに一瞬息が詰まりそうになる。
娘の台詞>>164、そして続く男>>168の言葉が耳朶に入れば。
視線を大扉へと向けた。城主の居室へと続く其れ]
( 172 ) 2011/01/23(日) 22:58:54
[将来ある若者―たとえ大病を患っているとしても―
自身の好奇心から大胆な行動を取れるようになった若者に
いらぬ心配をかけたくなかったから]
頼もしく…なったものだ…
ロラン、お前にはここに…来てほしくなかった…
[窓からは庭が望めた…月夜に照らされた薔薇は妖しくきらめいているようだった]
( 173 ) 2011/01/23(日) 22:59:11
[イライダは何処にいるのだろう?
アナスタシアは礼拝堂を訪れただろうか?
ベルナルトはもう部屋に戻ったか?
使用人たちが消えたことが、不安となって皆の胸に広がるまでどれくらいかかる?
グレゴリーが、二日酔いの頭痛に悩まされることだけは確信していた。]
( 174 ) 2011/01/23(日) 22:59:57
[メーフィエの応え>>+44が耳朶を掠める。
閉じられる眸にそと睫を伏せて重なるくちびる]
――……ン。
[鼻にかかる甘い聲を漏らし彼の口腔に残るヴォトカを味わおうとすれど
ヴォトカよりも女の口にした葡萄酒の方が味も香りも強く
彼にそれを移すこととなるだろうか。
――満足すればくちびるを離して上目がちに見詰め]
度数の高いお酒ね。
メーフィエの故郷は此処よりも寒い場所……
[呟けば綻ぶような笑みを見せ彼を解放した]
( *21 ) 2011/01/23(日) 23:00:32
―廊下―
[ふらふらと大広間にまろびでて、見回す――前後、左右、右左、上下。]
……使用人は何処行ったんだー?
[注文すべきことを思い浮かべる。
ひとつ、寝間着――はこのスーツと同じ、部屋に戻ればあるだろう。
ふたつ、預けた剣――汚らしい礼拝堂に少女を吊るす趣味の持ち主だ、有って困るものでもない。
みっつ、水《ヴォッカ》――今欲しいのは言うまでもなく之だ。
使用人は何処だ――うろうろと人影を探す。]
……?
[誰かが廊下に立ち止まっている。
気付き、背筋を伸ばし、頭の痛みに少し顔をしかめた。]
誰か、そこに御出でか?
[落ち着いて声をかけた。]
( 175 ) 2011/01/23(日) 23:00:55
( 176 ) 2011/01/23(日) 23:01:49
[背後からの声に、振り返る。
廊下が薄暗くとも手燭の灯りが娘の姿を照らすだろう]
――ストロガノフ様。
[こちらからは近づかないが、声は静かに柔らかく。
顔をしかめる様子に思い当たり]
あの、お水でもご用意いたしましょうか。
( 177 ) 2011/01/23(日) 23:08:04
>>170
あらどうも、ご親切に。
["礼拝堂にいる者"を確認して、好奇心は鎮まった。
ラビが部屋を出て行ったから、怒りも消え。
嗜虐の欲は永らえて、己が爪を弾く手遊びでそれを紛らわす]
素直ね。嗚呼、貴方はそういう人だったかしら。
トリストラム・シアー。
[日中の一件で、珍しく名を記憶した麗人の名を呼ぶ。
ドレスシャツに女物のスカーフは、奇矯にして洒脱、悪くはないと微笑んだ]
( 178 ) 2011/01/23(日) 23:08:21
あな、た…
[殆ど身を折るようにして青年に振り返る。
濡れる眸はあいも変わらず。
熱い吐息を零しながら、
青年に手を伸ばす。
――――青年の眸を覗き込んで。]
……では、エスコートをお願いしようかしら。
[隠しナイフを帯びていても、警戒はなかった。
吸血鬼は城の主。そう思っていて。
ユーリーを帰らせた後、熾のように燻っていた冷たい熱情に、物憂げに首を傾ける。
腕を伸ばし、 トリスの 手を取った]
( 179 ) 2011/01/23(日) 23:08:38
さて、どうしましょうかねぇ……
もう一度食堂に行く?
( -87 ) 2011/01/23(日) 23:08:54
あな、た…
[>>172殆ど身を折るようにして振り返る。
濡れる眸はあいも変わらず。
熱い吐息を零しながら、
青年に手を伸ばす。
――――青年の眸を覗き込んで。]
( 180 ) 2011/01/23(日) 23:09:05
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